#旅の思い出を語りたい(6)インド編・ペナレス(4)
神秘と幻想のインド8日間
2011年12月7日~12月14日
インド旅行にあたり涼しい季節を選び12月に決定
ベストシーズン
今回もゆったりコースです
タージ・マハルを見たくてワクワク・・・
ところが異文化にカルチャーショック
驚きや懐かしさの思い出を語りたい
ガンジス河クルーズ
信じられなかったこと
噓でしょう
早朝 5:45 バスで出発
思いっきり早起きして
ガンジス河付近
歯磨きの木(ムーニ)の露店
ボートで漕ぎ出す瞬間
何故早起きしたかというと、ガートからみるガンガーの
向こうに昇る太陽が素晴らしいらしい
濃霧で視界ゼロ、幻想的な雰囲気
母なる大河ガンガー
花売り娘がボートに乗りこんでくる
小さな籠に花びらを敷き詰め、中心に
ロウソクを灯して母なるガンガーへ流す
売り終わると少女は次のボートへヒラリトと飛び移る
写真は失敗でした~
ガートが見えるはずが
ガートとは、岸辺から階段になっており河水の没して
いる場のことで沐浴する場として使われている
ヒンズー教の火葬場になっている所もある
人もまばらなガート
朝のうち沐浴する人が多いらしいはずがぁ~
土産物売りのボートが近づいてくる
早速ポストカードを求める
後からの土産物屋さんの方が安かった~
ヒマラヤの水を集めたガンガーが悠々と
平原を流れ、シヴァ神の額にかかる
三日月型に曲がる所にこの古い町はある
やっと沐浴する人が~
ガンガーに花と灯りを捧げる巡礼者
河岸に面して建ち並ぶ王侯の館や寺院が
びっしりと埋めているらしいが見えない
クルーズの目的は母なるガンガーと
その岸辺に連なるガート(巡礼の聖地)の沐浴と朝日
世界中から母なるガンガーへ集まってくる
隙間なく乗り込んだ船
ガイドさんの説明では、これから沐浴に向かう団体さんらしい
ポストカード
母なるガンガーの日の出
この時期は霧が濃く太陽は見えない
うそ~ ガイドブックには書いてなかった~
3000年以上の 歴史を持つヒンズー教
最大の聖地 シヴァ神の聖地です
次回もガンジス河クルーズです
いつもご覧頂き有難うございます