本日もご覧くださりありがとうございます♪
ビスクドール | アンティークの通販店舗
ワールドドール（World-Doll) 店主の佳山です!(^^)!
今日は雨が降ってますので、久しぶりに近所のミスドでブログを書いてます。
もう梅雨に入ってるんでしょうかね？
天気模様と同じように、円の価値も凄い勢いで下がっていて、この数日間で更に下がりましたね。
大半の輸入業者にとっては、いつ明けるかわからないような梅雨に入っているような感じかもしれませんね。
今日現在の為替レート ＄1 ＝ 124円前後で推移してます。
僕は4年以上、この輸入ビジネスをしてますので、為替とは本当に切っても切れない関係で、常に意識して生活してます。
僕は絶好のタイミングでこの輸入の仕事をしていて、僕が参入した当時はなんと ＄1＝82円でした（驚）
その後、更に円高が進み、＄1 ＝ 78円という 超円高も経験してます。
※この超円高のレートと現在の124円のレートを比べると、実に円の価値が38％も目減りしたことになりますね。
その当時は、確かに輸入しやすかったですね！
アンティークに限らず、新品商品や流行りものなど、円高恩恵を受けて、ほとんどの商品が割安で仕入れることができていた時代でした。
わかりやすい例で言いますと、$1＝78円時代に 海外に行くと、航空券はもちろん、ホテル代、飲食代、エステなどの人を介するサービス代など、すべてが安く感じられますよね。
それを僕のようなビジネスで行うと、更に円高の恩恵を受けることになります。
僕のビジネス規模は零細業とはいえ、月単位でいうと仕入れ代金は100万円を超えて当然のような状況です。
それが、5円、円高になるだけで、単純に５万円以上の経費削減なんですね。
ただ、超円高がいいことばかりかと言えば、そういうわけでもなく、まず、同業者が増えます。※さすがにアンティークを扱うには専門知識が必要なので、それほど増えないのですが、だれでも扱えるような商品は特に増えます。
その結果、輸入品全般の物価が下がってくるんですね。
逆に、今のように円安の状況だと、確かに今まで比較的簡単に仕入れられたものも仕入れにくくなっているのは確かです。なので、もう、輸入はだめで、輸出だ！というようなそんな単純な話ではなく、これだけ円が安くなると、同業者が減ります。※アンティークを取り扱う業者はもともと少ないのですが、新品商品や、商品知識がなくても型番で輸入できるような商品を扱っているような業者が確実に減ります。
その結果、輸入品だけでなく、物価自体がじわじわと上がってきます。
１ヶ月や２ヶ月の短期スパンで見ると、利益率は下がって確かに厳しいのですが、最終的には、売値の上昇という事で調整さると思ってますし、今までもそういう流れで来ました。
なので、為替で振り回さるずに、きちんとしたお店の運営、顧客対応、コンテンツの充実、検索エンジン対策などが重要だと思いますね。
すいません。なんだか、今日も前置きがとてつもなく長くなってしまいました（汗）
僕ね、ビジネスや経済の話をするのが大好きなんで、止まらなくなります（笑）
さてさて、本日はファッションドールの紹介です。
＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃
●ファッションドール
（Fashion doll）
西洋において人形は、まず宗教的飾り人形として生み出され、次に上流貴族の間で、ファッションを伝達する手段として作られました。
木製をはじめワックス、ペーパーマッシュ、チャイナなどで作られたファッションドールは、
大人のプロポーションを持ち、当時流行の豪華な衣装をまといました。
１９世紀に入るとファッション伝達の手段は人形から雑誌に移り、その意味では、この時代に作り出されたビスク製の、美しい衣装をまとった成人女性の人形は、レディドールとして区別されるべきですが、一般にはこれをも含めて総称されています。
また後者を特に、フレンチ・ファッションドールと称することもあります。
下記写真は、Barrois ファッションドールです。
下記写真は ゴーチェのファッションドールです。
とても希少価値の高いお人形です。
下記写真は フレンチファッションドール EB Barrois です。
＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃
今日はこのへんにしておきますね。
本日ご紹介しました３体のお人形も、提携業者取扱品ですので、
ご興味のある方は、ご連絡くださいね(^^♪
追伸
円安が進行しているようなときに、友人の経営者に会うと、
「最近どう？」「円安厳しくない？」とか聞かれます。
僕ね、こんな友人から、こういう感じで聞かれて、説明したり、今後の戦略を相談するのは大好きです！
ただね、あまり親しくもない人から、
「何の仕事してるの？」
「ネット？ホリエモン？」
「１日中これか？」キーボードをたたく仕草・・・
「飯食っていけてるの？生活できてるの？」
とか聞かれたりすると、イラつきますし、悲しくなりますね（笑）
外注さんや、パートナーが増えてきているので、確かに、以前よりは、パソコンでの作業が圧倒的に増えてはいますが・・・。
PCだけで、事業を立ち上げることができるネットビジネスについて、理解できないんでしょうね。
新しい知識や手法、自分の知らないやり方を学ぼうとしないのはもはや、罪だな！と思っております。
感性を高めるのは、一朝一夕では無理ですよね。
普段から常に心がける必要がありますね。
些細なことでも構いませんし、雑談でも構いませんので、
是非お気軽にお問い合わせくださいませ♪
お問い合わせはこちら→お問い合わせ
ショップはこちら→ビスクドール | アンティークの通販店舗【ワールドドール】
お客様との心と心のつながりを大切に日々精進しております。
ワールドドールをどうぞよろしくお願いいたします♪
ビスクドール | アンティークの通販店舗
ワールドドール（World-Doll) 店主の佳山です!(^^)!
今日は雨が降ってますので、久しぶりに近所のミスドでブログを書いてます。
もう梅雨に入ってるんでしょうかね？
天気模様と同じように、円の価値も凄い勢いで下がっていて、この数日間で更に下がりましたね。
大半の輸入業者にとっては、いつ明けるかわからないような梅雨に入っているような感じかもしれませんね。
今日現在の為替レート ＄1 ＝ 124円前後で推移してます。
僕は4年以上、この輸入ビジネスをしてますので、為替とは本当に切っても切れない関係で、常に意識して生活してます。
僕は絶好のタイミングでこの輸入の仕事をしていて、僕が参入した当時はなんと ＄1＝82円でした（驚）
その後、更に円高が進み、＄1 ＝ 78円という 超円高も経験してます。
※この超円高のレートと現在の124円のレートを比べると、実に円の価値が38％も目減りしたことになりますね。
その当時は、確かに輸入しやすかったですね！
アンティークに限らず、新品商品や流行りものなど、円高恩恵を受けて、ほとんどの商品が割安で仕入れることができていた時代でした。
わかりやすい例で言いますと、$1＝78円時代に 海外に行くと、航空券はもちろん、ホテル代、飲食代、エステなどの人を介するサービス代など、すべてが安く感じられますよね。
それを僕のようなビジネスで行うと、更に円高の恩恵を受けることになります。
僕のビジネス規模は零細業とはいえ、月単位でいうと仕入れ代金は100万円を超えて当然のような状況です。
それが、5円、円高になるだけで、単純に５万円以上の経費削減なんですね。
ただ、超円高がいいことばかりかと言えば、そういうわけでもなく、まず、同業者が増えます。※さすがにアンティークを扱うには専門知識が必要なので、それほど増えないのですが、だれでも扱えるような商品は特に増えます。
その結果、輸入品全般の物価が下がってくるんですね。
逆に、今のように円安の状況だと、確かに今まで比較的簡単に仕入れられたものも仕入れにくくなっているのは確かです。なので、もう、輸入はだめで、輸出だ！というようなそんな単純な話ではなく、これだけ円が安くなると、同業者が減ります。※アンティークを取り扱う業者はもともと少ないのですが、新品商品や、商品知識がなくても型番で輸入できるような商品を扱っているような業者が確実に減ります。
その結果、輸入品だけでなく、物価自体がじわじわと上がってきます。
１ヶ月や２ヶ月の短期スパンで見ると、利益率は下がって確かに厳しいのですが、最終的には、売値の上昇という事で調整さると思ってますし、今までもそういう流れで来ました。
なので、為替で振り回さるずに、きちんとしたお店の運営、顧客対応、コンテンツの充実、検索エンジン対策などが重要だと思いますね。
すいません。なんだか、今日も前置きがとてつもなく長くなってしまいました（汗）
僕ね、ビジネスや経済の話をするのが大好きなんで、止まらなくなります（笑）
さてさて、本日はファッションドールの紹介です。
＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃
●ファッションドール
（Fashion doll）
西洋において人形は、まず宗教的飾り人形として生み出され、次に上流貴族の間で、ファッションを伝達する手段として作られました。
木製をはじめワックス、ペーパーマッシュ、チャイナなどで作られたファッションドールは、
大人のプロポーションを持ち、当時流行の豪華な衣装をまといました。
１９世紀に入るとファッション伝達の手段は人形から雑誌に移り、その意味では、この時代に作り出されたビスク製の、美しい衣装をまとった成人女性の人形は、レディドールとして区別されるべきですが、一般にはこれをも含めて総称されています。
また後者を特に、フレンチ・ファッションドールと称することもあります。
下記写真は、Barrois ファッションドールです。
下記写真は ゴーチェのファッションドールです。
とても希少価値の高いお人形です。
下記写真は フレンチファッションドール EB Barrois です。
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今日はこのへんにしておきますね。
本日ご紹介しました３体のお人形も、提携業者取扱品ですので、
ご興味のある方は、ご連絡くださいね(^^♪
追伸
円安が進行しているようなときに、友人の経営者に会うと、
「最近どう？」「円安厳しくない？」とか聞かれます。
僕ね、こんな友人から、こういう感じで聞かれて、説明したり、今後の戦略を相談するのは大好きです！
ただね、あまり親しくもない人から、
「何の仕事してるの？」
「ネット？ホリエモン？」
「１日中これか？」キーボードをたたく仕草・・・
「飯食っていけてるの？生活できてるの？」
とか聞かれたりすると、イラつきますし、悲しくなりますね（笑）
外注さんや、パートナーが増えてきているので、確かに、以前よりは、パソコンでの作業が圧倒的に増えてはいますが・・・。
PCだけで、事業を立ち上げることができるネットビジネスについて、理解できないんでしょうね。
新しい知識や手法、自分の知らないやり方を学ぼうとしないのはもはや、罪だな！と思っております。
感性を高めるのは、一朝一夕では無理ですよね。
普段から常に心がける必要がありますね。
些細なことでも構いませんし、雑談でも構いませんので、
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