皆さま。
こんにちは。
ここ一週間で一気に肌寒くなりましたね。
風邪など召されてませんか？
元気でいて下さい。
今日は
昨日告知して割愛させて頂いた内容
日中対応を厳守してきた理由を
UPさせて頂きます。
わたしは
スピリチュアルのスの字も知らなかった頃
年配のチャネラーさんに可愛がって頂いた時期があるのですが
この方に旅行に誘って頂き
この方が夜間対応をなさった夜の出来事。
突然
「ゴボゴボ...ゴボゴボ...」
という音が隣から聞こえてきました。
とても苦しそうにしてらっしゃり
『大丈夫ですか？』
と声を掛けようとしたのですが
暗がりからもハッキリと分かった形相と
声を掛けてはいけない空気感に圧倒され
夢うつつだったのも相俟って
何のアクションも起こしませんでした。
翌朝
「昨晩の光景、見た？」
と聞かれ
その方の表情を察して
『見てない。』
という答えが正しいのだろうと判断し
「寝てました。」
と返しました。
案の定
「見てなくて良かったわ。」
と言われました。
「夜間に個人セッションするといつもこうなの。」
「相手のためを思い対応してるだけなのに理不尽よね。」
「恐い思いをさせるだけになったと思うからホント見てなくて良かったわ。」
と仰いました。
ゾッとしました。
自分が見た昨夜の光景は
夢でなく現実で
しかも
夜間の個人セッション対応をしたための
代償だと言うのです。
大きな衝撃でした。
スピリチュアルに従事するって
なんて恐ろしいんだ！
霊障が続いた過去がある
わたしは霊感が強い方だから
絶対に従事しない！！
そう思ったのに
人生とは不可解なもので
スピリチュアル無知からくる
恐ろしさに折り合いが付き
スピリチュアルへの道が開き
正しい知識を得て
理解を深め
従事すると決め
現在に至るのですが
このような経験があり
17時以降となる
夜間：日没対応は
デンジャラス地帯へ乗り込むほどの
恐ろしい冒険だと思ってきたため
陰の気が強まる夜間対応はせず
日中対応を厳守して参りました。
しかし昨日のblogでも触れたように
緊急を要すると判断したことが
これまでに数回有り
夜間対応をしたことがあります。
上記ご紹介したチャネラーさんの例ほど
強烈ではありませんが
実際に当方も夜間対応をした結果
そこそこ大きな負担を経験してきたので
夜間対応は出来ないという
結論に至り今日まで来ました。
ところが
新体制へと舵を切り
しばらく経ったある日のこと
もしかしたら
あの現象は
チャネラーさんが重めの糖尿病を患うが故に
負担の大きな代償となったのでは？
と
ふと直感が働いたのです。
健全な魂は健全な肉体に宿る
健全な魂であっても
その入れ物である肉体が不健康ならば
通常は小なる代償で済むところ
大なる代償へと発展してしまうのは
当然のことではないか？
という考えに至りました。
何を現実として捉えるか
己の意識に依る所は大きい
夜間は陰の気が強まるという
自然の理には抗えないが
思い込みという
厄介な意識の解放は
意識次第で
如何様にも払拭可能だ。
対面対応の上限をここ数年ずっと感じてきた。
これは新体制へ舵を切ると決めた理由の一つ。
夜間対応に関して抱いてきた
恐ろしい冒険という意識を払拭して
これまでの枠組みや柵を取り払い
再構築してみよう。
わたしにとって
夜間対応は未知への挑戦。
皆さまへ。
皆さまには
夜間の影響はありません。
これまで同様
夜間であっても
日中と変わらない恩恵を得られますので
ご安心下さい。
今回この夜間に関する真実を
公表するか否か悩みました。
当方顧客の中には
わたしの身体を気遣い
「エリ☆さんの無理のない範囲で...。」
とわたしを心配して下さる方が居るのです。
わたしがこの真実を明かすことにより
自分の都合ではなく
当方が背負う夜間対応の代償や
わたしへの影響を懸念して
夜間時間帯の個人セッション申込みを
避けるかもしれないと思いました。
このように気配りの出来る
思いやり溢れるあなたへ伝えます
どうかご自分の都合に合わせて
遠慮なく夜間時間帯も視野に入れて下さい。
それは結果的に当方を成長へ導く源泉となります。
お力お貸し下さい。
それと
明日以降で改めて告知させて頂きますが
夜間にPowerストーン販売会を設けることも決めました。
今後も一歩ずつ未知への挑戦を続けて参ります。
それでは、また。
いつも読んでくださり、ありがとうございます。