恐らくは、
●田舎なので高い能力を有した人物はいない
●当方のフレンドリーな対応がスピリチュアル軽視を助長している
●当方の個人セッション後、顧客の身に起こる目覚ましい変化(奇跡体験を含む)がスピリチュアルを知った気にさせている
他にも要因はあると思いますが、
上記●意識が、
顧客の早計な勘違いを育んでいるのでは?と感じます。
『これ、わたしの事では?』
と、お心当たりある方はおられるでしょう。
自分のことを否定されたように感じ、
『何という内容を記事にしてるんだ!』
と、当方に反感を持つかもしれないですね。
スピリチュアルの大海原へ出航された方々は、
上記●意識を持たないスピリチュアルを勘違いした方々ではありませんでしたが、
だからといって、
スピリチュアルを勘違いした方々は出航しないとは言い切れません。
わたしは、
これまでの禁じ手でも述べてきたように、
【課題や学びの最中に中途半端な救いの手を差し伸べてはいけない】
というスピリチュアル的ルールを分かっていたので、
駆け出しの頃は、
スピリチュアル大海原への出航前であろう時期に、
「スピリチュアル難民」という造語を用いて注意喚起してましが、
顧客の経験が伴わず徒労に終わりました。
スピリチュアル大海原への出航は個人差や大小あれど必然だと学んだ。
これからは帰還後にフォーカスしようと意識を換えた。
禁じ手⑭へ、つづく。
それでは、また。
いつも読んでくださり、ありがとうございます。