先日タブレットが学校から
支給されたのですが、
学校によっては、毎日持参するけれど
使わないという声も聞いたりしますが
息子の学校では、毎日活用して
くださっているようです
今日は皆でタブレットを持って
春見つけに行くとのこと。
我が家では、これまで家庭でカメラ持参で
やったこともありますが、
ご家庭ではされない方も勿論いらっしゃる
と思うので、ツールができたことで、
学校教育でできる活動の幅が
広がったのを感じました。
前回のブログに書いたレゴの
プログラミング教材のwe doもそうですが、
タブレットを毎日持ち帰れる事で、
やる気がある子なら
できることが沢山ありそうです
家庭の教育への意識やかけるお金によって、
経験出来る子とそうでない子の、
いわゆる格差があった部分が
(we doなどロボット講座は、
月額13000円など習い事の中でも高額なので)
タブレット支給で、できる事も色々出てきた
と実感しました。
もちろん家庭にWi-Fi環境があるか?や
そもそも自分から学ぶ姿勢が
身につけられる環境下に育てられているか?
など、タブレットが配布されただけでは
解消されない部分もありますが
それでも、ないよりは、沢山の可能性が
広がったのではないかな?と思いました。
学校内メンバーだけでの
通信ソフトもあるので、
放課後、家庭から質問タイムなど
わからない、教えてもらえる人が家にいない
(塾など外で解消できる方法もない)
子ども達が、毎日16:00から17:00は
オンラインで質問できるなどの仕組みも
今後あるといいなと
(先生は持ち回り当番やボランティア活用など
工夫がいると思いますが)
タブレットが実際来てみて、また新たな
気づきもありました。
それにしても先生方は、このコロナ禍で
新たな取り組みにも積極的に
取り組んでくださって、本当に大変だろうし、
ありがたいなと改めて感じました。