お食事時間を避けたつもりですが
タイトルで不快になった人、ごめんなさい。笑
でも続けますよー！
うちの娘は、このブログでも
何度かお伝えしていますが
「学校嫌い」です。
結構な頻度で
「明日で学校辞めるわ」と言いますw
ちなみに小学2年生なので
辞めるのは難しいね、と伝えています。
（行かないのはできるけど）
（行かないのはできるけど）
娘が学校に生きたくない理由の一つに
性格上、とてつもない心配性
ということが考えられます。
私は、もう想像通りだと思うのですが
忘れ物とかしても全然平気だったんですよね。
お箸とか洗ってもらうの忘れて
手洗い場で洗ったりしてたし（家かっw）
「忘れました」とかいうのも忘れて
教科書を隣の子に見せてもらうこともなく
教科書を隣の子に見せてもらうこともなく
口ポカーンと開けて
授業を受けていたこともあるくらいです。
先生に怒られる恐怖、とかも皆無で。
が、娘は誰に似たのか
（私ではないことは確か）
とにかく忘れ物をすることが恐怖で
未だに忘れ物は一度もしたことがない。
涙ぐましい努力あってこそなのだけど、
帰宅後宿題をして翌日の持ち物を確認する
↓
朝、またランドセルから全部出して確認する
↓
ひどい時には、マンションのロビーに降りる途中の階段で
「アレ入れたかな？」「忘れてないかな？」と焦る。
しんどいやろ、娘さん。
そら行きたくなくなるわ。
で、持ち物確認は
朝晩とも一緒にやるのだけど
ある日娘にこう聞かれた。
娘「ママは、学校で失敗したり忘れ物したりしたことないの？」
私「えー、めっちゃある！」
娘「例えば？」
私「んー、ランドセル持たずに登校したことも何度もあるしー・・・
（もはや、何しに行っているんだw）
教室でおもらししたこともあるよっ！（キリッ）」
娘「・・・へ、へー・・。それ、やばいね。（若干引きつる）」
私「うん、やばいよね！でも誰も覚えてないよ！
あのあとどうなったんだろう。
拭かずに帰っちゃったんだよね」
（多分、先生が気づいて片付けてくれた）
娘「・・・！！！ギャハハ！やばい、やばい。
じゃあ、私頑張ってるかな？」
私「うん、めっちゃ頑張ってる！
忘れ物してないし、保健室も行かなくなったもんね！」
娘「ふふふ。そっか、私頑張ってるよねー。ふふ。」
このとき、本気で思いました。
私、おもらししてよかったー！！！
娘が笑ってくれるなら
過去の失敗なんて痛くも痒くもない！w
「親として」というフィルターがかかると
「学校には行かせなければいけない」
と思いがちだけれど
子どもは子どもなりに
精一杯頑張ってるんだよね。
それを認めるだけで
子どもの自己肯定感は高まるんじゃないかな。
子育て評論家でもないし
すぐに汚い言葉でキレちゃうママだけど
私はいつでも、いつまでも
娘の母親で、一番の味方です。
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