無性に唐揚げが食べたくなり、今日のランチは「四川乃華 飯野店」へ。
ちょっと一人では入りにくいような気後れする感はあるけれど、自宅から一番近い唐揚げを提供してくれそうな店だし、勇気を出して行ってきました。



ビールのTVコマーシャルを見ていると、無性にビールが飲みたくなるように、テレビドラマを観ていると食事のシーンがあって、その食材が無性に食べたくなるってことありますよね。


何日か前には『怪盗探偵 山猫』を観ていて、北村有起哉が演じている藤堂 健一郎が「ざるそば」を食べているシーンがあって、次の休みを待ってざるそばを食べに出かけました。


今回は記憶が定かではありませんが、これもテレビを観ていてトンカツだかをうまそうに食べているシーンがあり、これまた何故だか「鶏の唐揚げ」が食べたくなり、行動に移したのでした。


ランチメニューには定食がいくつかあったんですが、「唐揚げ定食」のようなものはなく、店員さんに聞いて「若鳥の唐揚げ」と、「チャーハン」を頼みました。
何ともこってりとした組み合わせになってしまいました。


本当は白いご飯と食べたかったのですが。。。。


ああ、今、思い出しました。
TVコマーシャルでハウスの「三ツ星食感 皮目パリパリ照焼きチキン」を観ての連想でした!


で、「チャーハン」は割と薄味系でご飯もパラパラとおいしく炒めてありました。
ザーサイとスープがついて、それだけでも本来は腹がいっぱいになるはずなんですが、おいしくて唐揚げと一気喰いしてしまいました。



スープは少しトロミがつけられてあり、アオサが少し入って磯の香りがしたのが嬉しかったですね。


若鳥の唐揚げも、柔らかくて食べごたえがありました。
付いてきたソースも食べ始めはちょっと薄味かな、と物足りなく感じていたんですが、2個目くらいからは丁度いい感じでした。



四川乃華 飯野店中華料理 / 東富山駅東新庄駅越中中島駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.5

「うれだん」てご存知ですか。

ウレタン?

じゅくおとこ?

今年、話題になっている言葉なんだそうですが、熟した男と書いて「熟男」。

熟女の男版です。
年を重ねた男性、つまりおじさまということ。

最近、その熟男が若い女性からモテているそうだ。
単に中年男だと思うんだけど、片方ではあまり聞かなくなったけど「おやじ狩り」され、片やもてはやされ。

確かに20歳ぐらいの年の差カップルなんて、近頃ではあまり珍しくなくなっているようです。

しかしながら、世の全てのおじさまがモテるわけではありませんからね。
かっこいい熟男、モテるおじさまには選ばれし者だけがなれるものですが、ではその条件とは?

アンケートなんかでは、上司にしたいナンバーワンとかいう企画も良く見かけますが、そもそも、芸能人のイメージだけでキメラると困る、というのはやっぱり、無いものねだりのおやじのひがみでしょうか。

世の中、小食男子、いえ、草食系男子と肉食系男子が増えていると言われる中、この先、世の中はどうなって行くんでしょうかね。
松岡修造さんのテレビでの露出度が最近は半端ないですよね。まるで、アイドル並です!(^^)!auをはじめ、富士薬品や森永、ファブリーズなどなど。若い世代には、プロのテニスプレーヤーだったことなんか知らない人もいたかもしれませんけどね。元来、スポーツマンらしい爽やかさが手伝って、TVのCMにも好感度が高いせいか、引っ張りだこですけどね。当時は、今の錦織圭ほどじゃないですけど、ウィンブルドンなんかでは日本を代表する寵児だたんですけどね。そして、時代は流れ。つい先日も『全米オープンテニス』男子シングルスで準優勝を果たした錦織圭選手に対するお祝いのVTRメッセージが話題になりました。なかなか言えないですよね。師匠が教え子のことをこんな誉め方をするなんて。「青は藍より出でて藍より青し」とでもいうのでしょうか。そんな粋に達しないと解らないかもしれませんが、師匠冥利に尽きるともいうべきでしょうか。松岡さんはVTRでは錦織へ向け、「テニスにおいて僕にとって圭は師匠です。11歳の頃からたくさんのことを学んできました。全米オープンでテニスを学びました。ありがとうございます」と感謝し、「これからも日清さんと共に世界一を目指してください!」とエールを送ってました。ちゃっかり、スポンサーの日清さんの宣伝も忘れないところは、流石、大人ですよね。そうかと思ったら、鳴り物入りで発売になったiPhone6でも、松岡さんは熱血ぶりを発揮してくれましたよね。原宿のKDDIデザイニングスタジオで行われた『iPhone6/iPhone6 Plus』発売イベントに出席した松岡さん。この日は早朝から各キャリアでタレントを招いたイベントが開催され、auではCMにも“店長”役として出演している松岡さんが共演の福士蒼汰君とともにオレンジ色のハッピで登場し、会場の熱気に劣らぬ熱さで懸命に盛り上げた。しかも、ラケット持参で!各社、趣向を凝らしていますよね。他社からの乗り換えの場合の買い取り金額も過当競争気味です!(^^)!実際に商品を手にした松岡さんは、「驚きを超えた感動がある」と感慨深けだったそう。しばらくは松岡、錦織、テニスの話題には事欠かないようです。下世話な言い方をすると、仕事には事欠かないでしょうね。ところで、iPhone6は、音楽を聴く上でのバッテリーの持ちも良くなったそうだし、ネットの通信速度も格段に上がったそうですから、ほとぼりが冷めた頃に乗り換えも検討したいところです。 未だにガラ系のミドルエイジでした(@_@;)