★☆第三回ワーキングミューズサロンのお知らせ★☆ | 佐藤陽子の夢を叶えるブログ

佐藤陽子の夢を叶えるブログ

私の夢は、女性が一生活躍できる社会をつくること。
育児や介護をしながら自分らしく働く女性=ワーキングミューズ(働く女神)と定義し、自分らしく輝くワーキングミューズで日本をいっぱいにしたい。私の夢が実現するまでの「道」を皆様と分かちあわせて下さい~

【第三回ワーキングミューズサロンのお知らせ♪♪】
(参加者はもちろんですが、当日の運営スタッフも同時に大募集して
おります!やってもよいという方、ぜひご連絡をお願いいたします。)

ワーキングミューズプロジェクトの佐藤 陽子です。
昨年11月に、女性が一生活躍できる社会をめざすワーキングミューズプロジェクトを立ち上げました。ワーキングミューズプロジェクトでは、「できることからやってみる」をモットーに、佐藤がお会いして感動した方、意識を広げていただいた方、とても勉強になった方を、皆さまに紹介し、女性自身が前向きに一生社会で活躍していきたいなと思える刺激と学びの場と提供していきたいと思います。

そして第三回目の開催が決まりましたので、お知らせさせていただきます♪♪

テーマ
『育休後が本番!育児と仕事の両立について考えよう!』
 産後休暇・育児休暇制度の浸透に伴い、制度利用者が増えてきましたが、業界や職場によっては、まだ「第一号」が付きまとうのが現実。制度利用者自身はもちろん、職場の周囲の人はどう接したらよいのか。自分が「第一号」の場合、どのように自分のとって心地よい職場環境を作っていったらよいのかについて学び、そして考える会を開催致します。

(制度取得者のモヤモヤ例)
・保育園に子どもを預けることは、子どもの教育上に悪影響を
 与えないだろうか。。
・時短勤務や子どもの発熱などで休むと、会社や周りの人に
 迷惑をかけてしまい申し訳ない。。

(周囲の人のモヤモヤ例)
・時短勤務者の仕事が、子どものいない人に振ってくるのは
 フェアではない。
・育児休業制度に甘えている人もいるのではないのか。。

などなど当事者は当事者の悩みが、そして当事者の周囲の人は周囲の人で、それぞれ子育てと仕事の両立に関する悩みは尽きないものと思いますが、今回はご自身も2人のお子さんの子育て(育休取得)を経験された育休後コンサルトの山口理栄さんをお迎えし、働く女性(男性も歓迎!)にとって、育休後に始まる育児と仕事の両立の「本番」についてのモヤモヤをを解消し、明日から使えるテクニックと心構えを伝授いたします!!ぜひパートナーと共にご参加ください☆

またまだママでない方も、仕事と両立は本当に可能なのかにご興味
ある方、ぜひご参加ください★☆

【対象】
・育休中および育休後の働く女性(及び男性)
・育児休暇明けの働く女性を抱える職場の方及び人事担当者の方
・本テーマにとても興味のある方(男女不問!未婚既婚不問!)

【人数】
・20名程度

【日程】
4月7日(日)

【時間】
第一部 サロン 10時半~正午
第二部 交流会 正午~14時

【場所】
文京区男女平等センターB研修室
(http://www.bunkyo-danjo.jp//000021.html)

【参加費】
一家族3000円 (ご夫婦でも、おひとりでも同じ料金です)

今回は託児サービスがございませんので、託児が必要なお子さま
のご参加は大変恐縮ですが、ご遠慮いただけますようお願いいたし
ます。

【お申込】

http://kokucheese.com/event/index/82104/



【ご質問】
gmail:workingmuseproject@gmail.com
FB:yokorgislove@facebook.com

【ゲスト】
山口理栄さん
佐藤陽子の夢を叶えるブログ
1984年3月筑波大学情報学類卒業、4月総合電機メーカー入社。
ソフトウェア開発部署にて大型コンピュータのソフトウェアプロダクト
の開発に従事。
2006年4月に社内の一部門で発足した女性カウンシル初代リーダーに就任。社内ロールモデルによるパネルディスカッション、メールマガジン発行、社内SNS内コミュニティでの草の根ネットワーク作りなどの活動を通じ、ダイバーシティ・マネジメントの推進に尽力する。このときの経験から、女性の職場での活躍支援を自分のミッションと定める。
2008年1月に同社を退職。
2008年5月からビジネスキューブ・アンド・パートナーズ株式会社にて
マーケティングを担当。
2010年6月同社を退職し、育休後コンサルタントとして独立。
2013年2月、はじめての本「さあ、育休後からはじめよう ~働くママへの応援歌」を発行(労働調査会刊)。

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