先日、都内某所での出来事。



とある場所に駐車中の車が、自動車名鑑に出てくるような珍しい車で。


私も子が車に興味持つまで知らなかったやつ



本でしか見たことない車だねと、子どもと一緒に遠巻きに見ていたところで、持ち主カムバック。



初老のおじさまで。

我々が注目しているのを見て、うちの子に「乗ってみるかい?」あんぐり



なんでも、世界に◯台しかないシリーズだそう。

いやいやいや・・とさすがに遠慮して乗らずでしたが

「なかなかチャンスないよ!遠慮せずに乗ってみればいいのに!」と、本気でそう言ってくれている様子。




これ、仮に誰か見ず知らずの小さな子どもに、自分の着けてるジュエリーを褒められて「じゃあ着けてみる?」と言えるか?

言えない・・・予防



こないだ保育園でおませな年長女子に「お花(本当はクローバーだけど🤫)の指輪かわいい。毎日つけてるの?」と言われて思い出した。








先日訪れたペニンシュラスパでたまたま読んだセレブ雑誌25ans。








クワイエットラグジュアリーというワードがやたら頻繁に出てきたのですが、

FOXEY創業者の連載ページに答えが書いてあった。




要は、承認要求にとらわれず、TPOに合わせた装い・振る舞いをすること。

間違ってもNYの地下鉄でハイブランドを持って、危険を冒したりしないこと。




私は俗な人間なので、時にはドヤりたくなることもあるけれど、そういうとこなんだろうなー。


と、本当の意味で物質的に余裕がある人を目の当たりにして、思った出来事でした。