娘ちゃんと先日寝る前のお話。
こんにちは!
ゆるキラママナビゲーター、
ビューティライフアカデミー®️認定校、
ビジョンボーディスト認定講師の
安富みほです^^
先日寝る前に娘ちゃんにいつものように
「今日もこれからもずっと○○ちゃんの
ことが大好きだよ」
と伝えたところ、娘ちゃんからこんな言葉が。
「僕はね、
(うちの娘ちゃんは自分の事を僕という笑)
僕のうっかりさんなとこが
嫌いなんだ。」
その言葉を聞いて、こんなやりとりをしました^ ^
私「私はうっかりさんな〇〇ちゃんも大好きだよ。」
娘ちゃん
「え、僕のうっかりさんなとこまで好きなの?」
私「うん、うっかりさんな○○ちゃんも全部大好きだよ。
実は私もうっかりさんで○○ちゃんと一緒だよ笑」
娘ちゃん「えー、そうなの?」
私「うん!どんな○○ちゃんも全部まるごと大好きだよ。」
娘ちゃん「(照れながら)ママ、抱っこ~」笑
このことで、
子供のことも、自分の事も
丸ごと愛する
ってめちゃめちゃ大切
だなって実感。
例え、
自分の"弱み"と認識してるところでも。
入学当初、学童の先生が
「○○ちゃんはほんとマイペースで、
校庭で遊んでたとき、『集合~』といっても
1人だけやってることに夢中で気づかなくて、
『おーい、〇〇ちゃーん』と呼ばれてから、うっかりとハッと気づくんですよね笑
でも、
そんな〇〇ちゃんに私たちは癒されてて、
他の子どもたちも○○ちゃんのそんなとこが
好きなんだと思います。」
とおっしゃって下さったことを思いだした。
そんな学童の先生方がほんと素晴らしくて素敵でとってもありがたいな感じたとともに、
一見、子供の
“弱み”と思われる所を
“強み”と捉えること
ってやっぱり大切
なんだって思った。
“強み”は“弱み”にもなり、
“弱み”は“強み”にもなる。
ここでいう娘ちゃんの
“うっかり屋さん”は
“今に集中する力がすばらしい”
(からこそ周りに気づかなかったり、忘れ物をしてしまったりする)
だったり、
"周りを癒す"
ということに置き換えられる。
そんな風に
“自分の質”を理解して
捉え方を工夫するだけで
自己肯定感がUPするし、
毎日がうんと楽しくなっていくね♪
もしあなたも、
ご自身やお子さんに
"ダメだなぁ"
って思ってしまうことがあれば、
ぜひその
"ダメだ"と思ってる所を
"質"と捉えて、
それが"強み"に変わるとしたら
何になるかなって置き換えてみて。
そして、強みとして、
自分自身やお子さんに
"そんな素敵な強みがあって、すごいね♡"
ってぜひ言ってあげてね^ ^
今日も、
自分自身も子供たちのことも
“弱み”も全てまるごと
愛していこう♡
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