一発逆転模試(ウラ指導)第一回、本日、解いてみました。実は、法規の時間が確保できず、来週か、平日の早朝にでもやろうと思っています。計画、環境、設備、構造、施工、出題者との対話を心がけました。

 

問題を解くときに「何をイメージしたか」「どう絞り込んだか」といった「思考のプロセス」を、記録しておいてください。

 

問題用紙の表紙に、このように書かれています。始めるときに見ていました。知識量でなく、解き方の問題。出題者が問うているのは何かを探す。肝に銘じておきたいです。

 

今日は、法規のメモを書いておきます。

 

 

■避難階とは 直接地上に通じる出入り口がある階

■物置の軒高 前面道路の中心から

■建築確認 特殊建築物で100平米超え 大規模な模様替え 確認必要

■防火構造の外壁 防火性能 建築物の周囲で発生する火災 「屋内は不要」

■学校等はボーリング場 テレビスタジオではない

■11階以上 高層区画 廊下 特定防火設備 緩和規定 令112条8項

■構造計算適合性判定 高さ13m 軒高9m 超える場合 超高層は不要(別)

■RC かぶり厚さ 例外ある

■特定避難時間倒壊等防止建築物 主要構造部を準耐にできる 3階建中学校

■建築協定 1人でもできるが 3年以内に2以上の土地の所有者等

■非常用侵入口 窓、開口部 10mごと

■既存不適格 50平米の昇降機棟の増築 延べ面積の1/20を超えない

■前面道路 路面の中心 高さ1.2m以下は除外してよい

■建築士でなくても開設者になれる

■定期講習会 受けた日の属する年度の翌年度の開始日から起算 3年以内

■既存の耐震診断 構造設計一級建築士の関与 不要  規模によらない 

■開発行為 図書館は許可不要で建てよい

■品確法 認証型式住宅部分 工事が工事監理者が確認 「建設」された住宅に係る 住宅性能評価

■共同住宅は特別特定建築物ではない(バリアフリー法)