クマが人間との境界線に出て来る理由の一つに | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

クマにでもなったかのような見解😓

人間、考え方も、捉え方も、自由ですが、メディア人が書く事は、【如何にして興味を引けるか】これに尽きます。


どこまでいっても、クマは捕食動物ではなく雑食性動物、他生き物との食物連鎖の中で凌ぎを削りながら生きる動物では有りません。


ただし、例外として、親グマがシカやイノシシを捕食し食べる事を積極的にやるクマだとしたら、その子クマ達はそれを習い、実践します。


初めは、生き物の死骸から始まり生息数が豊富なシカへとターゲットは変わるでしょう


それがやがて常態化して行くと、目の前に来る人間という生き物もターゲットとなる可能性は大いにあります。


しかし、人間には抵抗出来る知恵と能力が備わっています。

なのに、自分は大丈夫だろ、まさか自分が、ここには出ないだろ、こうした油断からヤラレる、中には、わざわざ山の幸を採りに入りヤラレる人もいる、人間社会、人命が第一、ではあります。


しかしながら、クマの生息地と分かっていて無防備で入り込む人間、自己責任としか言いようがないでしょ?


最近は、玄関前でヤラレる、敷地にまで入って来て襲う、こうした個体は、クマ擁護派の私でも、ヤらざるを得ないと思っています。また、私が、歩いていて、襲って来たら迷わず反撃します。やむ得ず殺すかもしれません。勿論それなりの準備はしています。




⬇️私と、岩手県在住のある方とのやり取りの一部です


見てください。




⬆️実際に活動されている方とのやり取りです。



この方が言われているのは、とにかく括り罠の数が多い、それには、ハンター1人が許可されている数とは明らかに違う数の罠がかけられているらしく、うかうか犬を放せない、だから、クマを察知するのが遅れる、岩手県内の山は、世間の人が知る由もないほどの数の括り罠が仕掛けられている、クマも山の中を安心して歩けない、人里に下りて来るのは当たり前だ、そう言われてます。


私の元には、いくつもの県のハンターや犬好きさんが情報をくれます。


クマが人里に下りて来る理由は沢山あるでしょう

木の実が凶作、ソーラーパネルによる環境破壊、開発設置の為の開墾、それにより水の道が変わる、水の道が変わる事による生き物の移動、減少、そこから来る因果関係がもたらす食物連鎖の崩壊、特に巨大面積を締める東北地域のメガソーラー群による影響は、目に見えない空間の電磁波や放射線、紫外線や赤外線、γ、核放射熱など、人間には感じない物を野生動物、特に能力の高いクマは影響を間違いなく受けている事は、本格的自然界におけるあらゆる現象を科学的データによる勉強をしている人間にはハッキリと解るんです。


今一度、行政は、テリトリーの山に入り、括り罠の実態調査、括り罠は個別に作成可能な為、違法括り罠は無数に存在します。

括り罠はハンター自らが手に入れるのではなく、行政が作成用意したもののみ使用可能にすれば、困るハンターは沢山いるでしょう😅

手当たり次第に違法にかけた罠でシカやイノシシ、クマを捕り、駆除料と言う名の賞金稼ぎをする、これが不必要な駆除と言う方向に走らせる要因である事は事実です。


それが証拠に、試しに、駆除費を一斉に出す事を止めれば良い。どうなるか?

趣味か、実益か、90%実益者でしょうから😀


だから、ベストな方法は、行政サイドで行政ハンター部署を作り、月給制とする 一匹、一頭の有害駆除費なるものは廃止する、そうすれば欲をかくハンターはいなくなる、だが、行政ハンターとして雇い月給制にすれば安定した活動は出来る。


恐らく私が提案する、有害駆除にまつわる制度を導入すれば多くの批判を避けられるし、違法者も減少するし、これに対して反対の声を上げる者は必ず違法行為をしているのは間違いない。そういう者を監視対象とすれば違法行為を暴くのは難しくない。


色々な考えや、色々な意見多々有りますが、大切な事は、意見や考えを発信する前に、真実のクマ生息地である地域土地事情、山事情、獣、特にクマが棲息するにあたり、安心して棲息出来る地であるかどうか?


皆さん、つとに冷静に考えてみてください。

戦争時に、敵が侵略する時、した時、去る時にどうしますか?必ず、地雷を埋める、撒いて行きます。


そんなところ歩けますか?歩きますか?

避けますよね?


クマにとって🐻括り罠は地雷と同じなんです。

掛かると、運良く外れるか、足や手が千切れて逃げるかしか生き延びれないんです。


外れなければ、人間に殺されるんです。射殺、あるいは電気ショックで…

子熊が掛かれば、側から離れない親クマも射殺、反対のパターン時、これも然りです。


こうした現実、一般人には計り知る事の出来ない事実なんです。


駆除費16.000円欲しさに、その金の為に、いとも簡単に

もっともらしい理屈をこねてやるんです。


確かに、生息数のコントロールは必要だと感じますが、山の中にまで入り込み、次から次へと駆除していく必要有りますかね?


クマという生き物は、間違いなく日本固有の財産です。


先ずは、行政が出来る事から着手して欲しいと思います。


駆除一択ではなく、人間側のやる行為から実態調査する、そこから対策やコントロールの策を講じて行けば、共生の在り方を考えて行けるはずです。


そうした知恵が無いのなら、能無しと言われても仕方がない。


ではまた👋👋👋👋👋👋