記事を漁ってたところこんな書き込みを発見した。

 

    
クロットショットラボ:

グラフェンと組み合わせたランタナイトが非常に多くの異なる周波数の光を放射できるという事実は、リボンの色が変わる理由を説明するのに役立つかもしれない。

 

 

ランタナイトとはなんぞや?

調べてみたところ炭酸塩鉱物とのこと。他の鉱物の風化によって形成された二次鉱物としてよく見られ、鱗片状または板状の結晶として存在する。佐賀県でも発見されているが世界のあちこちにあるので、そんなに珍しいものでもないんだろうな。

 

ちょっと関連した情報を発見した

https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0013468616317601

高性能水素発生および酸素還元のためのランタニド系グラフェン触媒

 

水素を作れるらしいぞ。凄いね!
考察になるけど、例えば既にグラフェンはボディに入れてるからランタナイトを仕込めば下ごしらえは完了。スイッチオンで人間水素電池の出来上がり?