ウサギのお守り(高倉健) 多肉植物おすそ分け♪  | BamBi バンビ•山とミニチュア ステンドグラス•ドールハウス

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BamBiに改名。
元々はBamBini(バンビーニ)イタリア語で、小さな子供達という意味です。
ミニチュアアーチストとして、ハンドメイドでミニチュア作品の制作過程&その旅活動などを記事にして、もっと世に普及してほしいという願いも込めてご紹介しているブログです♪

おはようございます(*゚ー゚*)
朝からお天気が良く快適な朝を迎えておりますバンビーニです*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

県外友人から多肉植物のおすそ分けで頂いた子達も元気です♪
根が出て来たら植える形ですが、イベント終わり次第ゆっくり可愛い器に寄せ植えをしようと思ってます(*^.^*)


名前が全部言えない(笑)けど、可愛いですね♪
多肉植物の寄せ植えが今から楽しみです♪


さて、いろいろイベント準備やらジュニア部活の準備物やらで今日も明日もバタつきますが、午前中はゆっくり過ごさせて頂いてます(*゚ー゚*)

そんな中やっと全部読んだ、高倉健さんの「あなたに褒められたくて」
心に残り、だから健さんを好きなのかもと共感したお話を一部ですが、どうぞ♪



「ウサギの御守り」

人が人を傷つけるとき、自分が一番大切に想う人を、いや、むしろ
とっても大切な人をこそ、深く傷つけてきたような気がする。
この人はかけがえのない人なんだ、もうこんな人には二度とは会えないぞ
と思うような人に限って、深く傷つけるんですねえ。傷つけたことで自分も傷ついてしまう。

  そしていつのころからか、本当にいい人、のめり込んでいきそうな人、
本当に大事だと思う人からは、できるだけ遠ざかって、
キラキラしている思いだけをずっと持っていたいと考えるようになってますね。

  卑怯なんですかねぇ。
くっつかなければ、別れることはない。

  全然その人に会うこともできない、電話すらできなくても、
自分の胸の想いというのは、全くなにかタイムカプセルにでも入ったように
変わらないんですよね。

人にはそれぞれ、いろいろな、しがらみとか事情とかあって。
そのときには自分はこうですと言えないというのありますよね。

何年かたったとき、今なら言えるんだけどと思うこともあるんですが、
時の流れが早すぎて、向こうはもう切り替えて違うパートナーを
探しているとかですね・・・
難しいですね、世の中。

男と女の話を語る資格は、僕にはありませんが、でも女性を想わない訳ではないんです。
うまくいかなかったことが、みんないやな思い出かというとそうでもなくて、
うまくいってない、いや、いかなかったんだけど、ちょっとした瞬間、昔よく聴いた曲とか、
立ち止まった景色とか、目をつぶって思い出すとジンとしてくることがあるんです。

そしてこれからお話しするそのウサギの御守りは、ある人からのお土産でした。

中間省略(本にてどうぞ)

そういうことなんですね。 自分でもどうにもできない心。
・・・人を想うということは。

「愛するということは、その人と自分の人生をいとおしく想い、
大切にしていくことだと思います」

「幸福の黄色いハンカチ」の北海道ロケ中に、ぼくが、山田洋二監督に、
愛するということはどういうことでしょうかと、その質問に対する答でした。

「あなたに褒められたくて」高倉 健(集英社)
人を想うことは誰にも止められない より引用


高倉健さんと江利チエミさん 結婚当初。
複雑な事情しがらみがあり、別れてからもずっと江利さんのお墓参りを欠かさず
お墓の近くに家を建てていた健さん。


私は昔から理想の男性に対しては想いを告げることができなかった人間でして(笑)
今でこそ誰とでも話が出来る人間になりましたが、
昔は特に中学・高校最初辺りまでは男子を目の前にすると赤面して話がちゃんと出来ないほどでした。 
片想いというのを数年の形でしてた方でして、それは昔も今も一番おだやかにいられる想いでもありました。
なので、この健さんの想いが痛いほどわかる感じでもあるし、
多くを語らない不器用な男性が好きなのだと思いました(笑)
(ここで多くを語らないは、自分自身の想いを言葉に出さないという意味です)

多くを語らないという点では、もうひとつ心に残ったお話があるので、
また後日少しだけ引用させて頂きたいと思いますね(*゚ー゚*)



さて、今夜はヤフオク終了日です゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆



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