一緒に学校へ行って、部活の顧問の先生と退部の話をしてきました。
と、言っても私が話したのは最初の挨拶と、終わりに意見を一言と、帰りに挨拶。で、終わり。
「初めて楽器を触って怒られながら練習して。コンクール前にバスクラのソロをいきなり任されて。
それでも役目をちゃんと果たして、○○先生(外部の指導者)もビックリするくらい出来てた。」
こんな言葉をもらいました。(キョウカに言ってたんだけどね)
私も本当に感動したけど、顧問の先生も○○先生も分かってくれてたんだなぁと思いました。
良い経験になったね。
口下手なキョウカが一生懸命話をしていました。
話しにくいだろう事も全部、自分で言えました。
帰りに寄ったコーチャンフォーでは、意欲的に問題集を探しました。
家に帰って、じぃくん(私の父)とばぁちゃん(私の母)に報告しました。
今は携帯小説読んでいて、ほんのりご機嫌です。
でも、学校では毎日のように辛く惨めな思いをしていると思うと、
親として心が痛みます。
いつもいつも、という訳ではないようだけど。
それでも、やっぱり、です。
そして、思うように愛情をキョウカに向けられない私もいます。
病気のせいではあるけど、ものすごい葛藤があり、苦しいです。
でも、これは「今まで」の私です。
どこかで耳にした事があるかもしれません「愛着障がい」でした。
キョウカの抜毛癖は、私の愛着障がいと学校生活が原因です。
キョウカが、私が思ってた以上に心に傷を負っていると知ったし、
キョウカは私が思っている以上に強くて…弱い。
それと、自分が愛着障がいだと受け入れる事が出来た。
そしたら、急にキョウカが愛しく思えました。
病気になる前の、何より大事で誰より大好きだったキョウカ…
あの頃の気持ちに戻れた気がします。
正直、「好きだよ」と口では言っていても、本音で言えてませんでした。
愛情ではなく、責任や義務で育ててきたと言っても過言ではありません。
でも、今は「大好きだよ」「いつもそばにいるよ」と心を込めて言えます。
これからは、どんなときもそれを伝えていこうと思います。
きっと病気の状態でうまくできない時もあるけど、それでも今までよりは良いはず。
たかが「退部」の一幕ではありましたが、我が家では、特に私には大きな転機になりました。
まだまだキョウカには課題があります。もちろん私にも。
一緒に乗り越えていきます。
うーむ…これが「普通」の親の感覚なんだろうね。