こんにちは
Woodyan +ヤマモトです☆
桜も散り始めましたね。
学校も始まりひと段落ついたご家庭も多いと思います。
この週末、キャンプにお出かけの方も多いのではないでしょうか?
ご来店いただいた際に薪の種類などのご説明はしますが、薪の組み方についてのご説明をする事がなかなかありませんので、この機会にサラッとお話をしますね。
皆さん、いざ焚き火をする際『薪ってどぉ組んだらいいっけ?』と考えてしまうことありませんか?
で、テキトーにティピー型だったりキャンプファイヤー型だったりに組んでみたり……………
目的に応じて組み方が変わるので、代表的なものをご紹介しますね。
井桁型
《キャンプファイヤーで見かける型ですね。》
煙突のように真ん中に空洞があるため上昇気流が生まれ勢いのある炎が生まれます。
その分、早く燃えるので暖かく明るいですが調理には向きません。
インディアン型
《傘を開いたような型で、高さを抑えています。》
高さを抑えるので炎は小さく長時間楽しめます。
時々薪を中心に押しやる必要があるので、炎を見ながらまったりするのに向いています。
勢いがあまりない分、調理に向いています。
平行型
《太めの薪に向いています。》
枕木の上に、放射状になるよう低く薪を組むので炎の調節がしやすく調理向きです。
また火を楽しんで暖をとるのにも向いているので万能型ですね。写真はディスク型焚き火台なので、高さを抑えるために枕木を細めにしていますが、本来は太めの枕木を使用します。
他にも組み方はいろいろあるので目的に応じて薪組みをし、楽しいキャンプライフをお送りください☆
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