　OGS（https://online-go.com）での観戦方法について、㈱方円企画の白江徹一社長に教えていただきました。

　㈱方円企画は、ダイヤモンド囲碁サロン（https://www.dis15.com/）の運営会社で、社長の白江さんはあの稲葉淑子さんの旦那さんです。

　写真は、「沖縄知子の囲碁日和」から無断で拝借しました。

　ごめんなさい。そして、ありがとうございます。

　そして、白江社長のお父さんはあの白江治彦さんです。

　昭和世代にとっては超有名人ですよね。

　今回、OGSをもっと知るためにと思い、DISオンライン囲碁レッスン（https://online-dis.net/）で長井多葉紗さんに指導碁（ＺＯＯＭでの会話付き）を打っていただいたのですが、これまではテレビの世界の人たちですが、急に近い存在になってきました。不思議な感じです。

　本題に戻ります。

　例えば、hiroshiさんの対局を観戦しようと思えば、【hiroshiさん】をタップします。

　すると、下図のようなポップアップ画面が現れますので、ポップアップされた画面の【hiroshiさん】をタップします。

　そうすると、hiroshiさんのプロフィール画面が表示されます。

　「進行中の対局」から盤面をタップすると、観戦画面となります。

　以下は過去記事です。

　OGS（https://online-go.com）で他人の対局を観戦するにはどうすればよいのだろう？

　OGSのホームページを開くと、ずばり「観戦」ページが出てきます。

　しかし、抽出機能が無いのでどうすれば、と迷います。

　そこで、私なりに分かっている範囲でトライしてみることにします。

　まず、観戦だけならログインは不要です。　

　次に、【ライブ対局】と【通信対局】のどちらを表示させるか、を選びます（ボタンをタップします）。

　ライブ対局は、通常の対局と思えば良く、通信対局とは「郵便対局」と言い換えた方がよいような気の長～い対局です。

　上図では、ライブ対局は１４６個もあるとの表示です。

　右の【表示する】プルダウンメニューで、画面に表示させる数を選ぶことができます。例えば、表示数１０を選ぶと、画面に１０の盤面が表示されます。

　そして、ページ数は１５（１４６÷１０≒１５）となるわけです。

　【表示する】のプルダウンメニューで１１を選ぶと、画面表示が盤面から文字に変わります。

　上図は、表示数３０としたものですが、ページ数は５となります。

　これなら目的の対局を探しやすいのではないかと思うのですが？

　一覧の中から目的の行にカーソルを合わせれば、色付きで表示されるので、これをタップすると下図の対局画面が表示されます。

　今のところこの程度の事しか分かりません。

　以上です。

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