何やらグーグルの検索機能にとって代わるかもしれないサービスがあるとか( *´艸｀)

まだあんまり情報がなかったので詳しいことは知りませんが、

僕が読んだ記事ではグーグルに危機が訪れるとかなんとか(^-^;

でも僕はそこまでじゃないような気がするんですけどね～(*^。^*)

ってこれだけじゃ何のことやらって感じですね(笑)

興味ある方はそれっぽいキーワードで検索してみて下さい！（丸投げ(笑)）

ここはね、木彫りのブログなんで、

ここからは木彫りの話題を書いていきます～( *´艸｀)

今彫ってる作品は、

ぶたさん！

って言いたいところなんですが、

実は表札を彫っております～！(*^_^*)

ぶたさん？

ぶたさんは傍で見てます(笑)

その表札はこちら！

こちらって言いながら一文字しか見えない画像・・・。

でもここからでもいろいろ見えてくることがありますよ！

何の木か、とか。

木のどの部分なのか、とか(*^_^*)

でもさすがにちょっとわかりにくいですよね(^-^;

これはクワの木で、画像の右の方に色が変わってるところが見えると思うんですけど、

あの部分が白太って言われる部分になります(*^_^*)

耳付きの板材っていう言い方もします。

今回の表札のオーダーは知り合いの大工さんからのご依頼。

大工さんがお客様の家をリフォームした結果。

元々ついてた表札が似合わなくなったらしく、僕のところへとお話がやってまいりました(*^-^*)

このクワの木は大工さんが用意されたもの。

表札の文字は特に指定がなかったんですよね。

一応元々の表札は預かったんで、

お客様としてもあまりこだわりはないのかな～って感じ。

最初は僕もそのままの字体で彫ろうかと思ったんですけど、

元々の表札が合わなくなったんなら字体も変えた方が良いかも！(*^-^*)

それになんかこのまま彫っていくと、

お客様の思いとか何もわからずに彫っていくことになるじゃないですか。

僕としては思いを込めて彫りたいのに、

その思いをどこに向けたら良いの？って感じだったんですよね(^-^;

それもあって、１０数個の案を出して選んでもらいました(*^^)v

そうやって決まった文字が最初に載せた画像の文字になります(*^_^*)

画像を見てもらってもわかると思いますけど、

鑿でガシガシ彫っていってたんです。

そしてこれも画像をよーく見るとわかるかもしれないんですけど、

彫っちゃいけないところを彫りそうになりました(^-^;

どこかと言うと、

ここです(笑)

いや～、危ない(笑)

ギリギリセーフって感じです。

鑿を使う時は大胆さを優先させるので余裕を持って刃を入れていくんですけど、

ここはギリギリでしたね～(^-^;

特に最初は下描き線に対して余裕を持って彫り進めて、

ある程度彫れたら次は下描き線に近づけていく。

この写真はかなりギリギリ！

下描き線がわずかに残ってるくらいですね！

最初からギリギリを狙うと木の抵抗とか受けて思ったよりも彫れちゃうことがあるんですよ(^-^;

それにクワの木は堅いので１回で下描き線の位置に合わせて彫るのは大変。

まずは周りを彫って段階を踏んで下描き線に合わせていくのが良いですね(*^-^*)

大胆にガシガシ彫っていくのもまた気持ちいいです(*^^)v

大胆に彫ってるのにスパッと綺麗に彫れた時とかも最高なんですよ～( *´艸｀)

彫っちゃいけないところを彫りそうでした(笑)