木彫り通信講座の教材を発送するために郵便局へ。
風が強かったけど雨は降りそうになかったので、
運動も兼ねて自転車で行ってきました~(*^_^*)
これがちょうどいい感じで運動になる距離感なんですよね^m^
普段アトリエに居ることが多いので意識して運動もしなきゃね(*^^)v
さてさて、そんな感じで木彫り通信講座の教材の準備が終われば
木彫り作品の制作のお時間です(*^_^*)
木彫りの表札を彫ってる間、傍で見守っててくれたぶたさん!
この木彫りのぶたさんをまた再開していきます!(*^-^*)
だいぶ形になってきたんですけど、
見れば見るほどもっと可愛くできるんじゃないかと試行錯誤中。
もうちょっとここをこうしたら良いんじゃないかとか考えてると、
サクサク彫っていけないんですけど、
こうやって悩みながらも彫り進めていくと可愛くなっていくぶたさんが愛おしい(*^_^*)
そんなぶたさん。
ふと底面から見るとまだ彫ってないことに気づき、
ここが彫り時かなということで彫ることにしました(*^_^*)
白い状態なのは最初に木を切ったときのままってことなんですよ(^-^;
作品を置いたときに見えなくなる部分なので別に彫らなくても誰も文句は言わないかもしれない(笑)
でも僕に迷いはありません~^m^
見えないから彫らないってい^m^はないんです。
僕は命あるぶたさんを彫っているので、
見えないから彫らないっていう選択はないんですよ(*^_^*)
彫れるところはすべて彫る。
ここにぶたさんが存在している以上、
「ここは彫らなくてもイイよね」っていうのはあり得ない。
少なくとも僕の中では、ね(*^_^*)
でね、やっぱり彫ると見た目も良くなるんですよ!(*^^)v
まだちょっと彫り残しがある状態ではありますけど、
雰囲気かなり変わりますよね!(*^-^*)
彫ればやっぱり僕の意思がそこに伝わっていくので、
わずかであっても自然とふっくらしてくるわけです^m^
彫れば彫るほど可愛くなっていく、
彫れば彫るほどイメージがカタチになっていく。
これは立体の木彫り制作ならではの楽しみなんですよ~(*^-^*)
こういうお尻の部分っていうのは木の木口になるので、
繊維が集まってて彫るのがちょっと大変っていうか他のところよりも堅いんですね。
でも彫刻刀を研ぎ直して切れ味をよくした状態で、
その切れ味を最大限に引き出す彫刻刀の扱い方をすれば、
堅いって言われる木口もけっこうサクサク彫れちゃうんです(*^^)v
これがもし木彫り初心者で何も知識とかない状態だったら、
どうして彫れないのかわからない。
「堅過ぎて彫るの無理!」みたいになったりするので、
やっぱり正しい知識を得るっていうのが凄く大事になります(*^-^*)
なんだか木彫りやってみたくなってきた~!(>_<)
っていう方は
僕が作った木彫り初心者向けの無料講座がありますのでここから詳細を確認してみて下さいね!(*^_^*)