ログハウス講座 vol.77
最低限、これだけはやっていること
はじめに
前回の vol.76 では、
「ログハウスでやらなくていいこと」を書きました。
今回はその逆。
最低限、これだけはやっていることです。
と言っても、
特別な技術や、
毎週の作業ではありません。
むしろ、
暮らしの中心を大事にしているだけ
という話です。
1.中心は、キッチンとダイニング
ログハウス暮らしで、
一番よく使う場所はどこか。
それは、
キッチンとダイニングです。
-
火を使う
-
食べる
-
話す
家の中で、
音・匂い・時間が一番集まる場所。
ここが荒れると、
家全体が落ち着かなくなります。
2.火を、ちゃんと使う
薪ストーブでも、
ガスでも、
IHでもいい。
大事なのは、
火を「使っている」こと。
火を使う暮らしは、
自然とリズムを生みます。
-
準備する
-
待つ
-
片づける
この流れが、
ログハウスと人の呼吸を
合わせてくれます。
3.食べる場所を、整えすぎない
ダイニングは、
展示場ではありません。
多少散らかっていてもいい。
生活感があっていい。
大事なのは、
毎日使われていること。
食べる場所が生きている家は、
他が多少ラフでも、
ちゃんと続きます。
4.会話が生まれる配置にしている
キッチンとダイニングは、
会話が自然に生まれる配置が
最低限の条件です。
-
横並び
-
向かい合い
-
声が届く距離
家は、
黙って暮らす場所ではなく、
声が交わる場所。
ここを大切にしている家は、
長持ちします。
5.毎日やっていることは、実は少ない
実際に、
毎日欠かさずやっていることは
それほど多くありません。
-
火を使う
-
食べる
-
話す
それだけ。
でもこの3つが、
家の中でちゃんと回っていると、
ログハウスは安定します。
まとめ
ログハウス暮らしで
最低限やっていることは、
特別な手入れではありません。
暮らしの中心を、ちゃんと使うこと。
キッチンで火を使い、
ダイニングで食べ、
そこで会話が生まれる。
それだけで、
ログハウスは
無理なく、長く続きます。
次回 vol.78 では、
「失敗しない順番」について
具体的に整理していきます。
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彩ちゃんの安全物語 第21話が公開されました。
『その判断、誰のため?』
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