バラの空間管理。国立市のガーデンより
来週の天気もかなり微妙。 オセロのコマみたいに変わってくれることに期待・・。
夏の管理で国立市のガーデンへ。
枝の量を大きく落とさないよう進めてきた古枝の更新作業。
成果を感じられるところまで、もう一息。
庭によって扱い(枝の取り回しなど)に異なる部分はありますが
ウッドチップスでは、空間バランスを優先的に考えて行きます。
勢いのあるバラが日照を独占してしまわないようにもそのひとつ。
上ばかりでなく時には下を向きましょう。
冬前のBBチェック(悪い虫の調査)が出来るのは、管理作業の大きな利点。
判定ですか? G(グレー)が二ヵ所に B(ブラック)が二ヵ所。
Gならば冬作業の時に再びチェック。 同じようなことばかり書きますが
空間管理の一環として、外すことの出来ない項目ですから。
しかし、この電柱は・・。