はじめまして、Wonderful Muzic.のワンダフル藤原です!

ふだん、大阪でお店の看板をデザイン・製作・施工する仕事をしています。
プライベートではずっと、音楽をやっていて、「ワンダフル藤原バンド」というオリジナルのロックバンドでギター・ボーカルをやっています。

 

この度、新規事業として、社歌・企業PRソングの制作事業を始めました。

ずっとやってきた、看板をつくる仕事は、お店・企業の想いを形にする仕事です。それと同じことを、自分がずっと好きでやってきた音楽という形でお客様に貢献できないかと考え、この事業を始めました。

 

 といっても私はメジャーデビューをしたプロアーティストではありませんし、音楽で何の実績もありません。ただ、好きでやってきただけです。それでも、企業・お店の想いを歌にするということにこの上なくやりがいを感じています。そして、このジャンルでの先駆者であり第一人者でありたいと思っています。

 

いずれは「会社やお店に歌があるのは当たり前」な世の中にしていきたいと考えています。

 

とはいうものの、社歌とか企業PRソングと言って、ピンとこない方も多いでしょう。実際、必ず必要なものとはいえないし、緊急性の高いものでもありません。果たして、需要があるのか…?そんなふうに思うこともありました。

 

でも、経営者仲間にこの事業のことを話すと、意外にも何人かの友人が作曲を依頼してくれました。

 

いちばんはじめに発注をくれたのは、日本の食材を海外に輸出する事業などを展開する、株式会社A.A.O passionの林さんです。

 

 

 

社名のA.A.O passionは、もちろん掛け声の「エイエイオー!」から来ていて、エネルギッシュな林さんのイメージそのものなので、それを前面に押し出した曲調にしています。歌詞は、事業内容と企業理念から引用してつくっています。短い曲ですが、印象的な仕上がりになっていると思います。

 

林さんはプレゼンの際にこの曲を流したりして活用してくれているみたいです。
とても嬉しいですね!