十数年かかっている骨粗鬆症外来 ←母が

 

主治医に会うのは大抵半年に一回。

 

受診一週間以上前に採血・採尿し

何回にもなると本人負担が大きいので

直近の他科の検査に合わせるよう近くなったら調整。

当日受診前に骨密度測定とレントゲン撮影。

 

 

診察時

チラッチラッと

主治医が母の方を見る。

 

はてなマーク

ちょっといつもはない仕草汗

 

「いつも車椅子はてなマーク

と聞かれました。

あーそっか

いつもは病院で車椅子借りるのに

今日は家から乗ってきた車椅子だからねー

 

私「いえ」

主治医「家では歩くのはてなマーク

私「はい。トイレや1階の駐車場までとか」

 

主治医が合点のいった表情に。

 

はてなマーク

 

要は

骨密度が低下していないので

車椅子生活で全く歩いていないのなら疑問。

 

ということでした。

 

そーなんだひらめき電球

トイレはリハビリと尊厳を守るために

譲らずにいるのですが

骨密度的にも重要だったのねービックリマーク

 

ということで

堂々と看多機の連絡帳に

主治医の言葉と

「なので、引き続きトイレ介助宜しくお願いします」

と書きました。

 

こういうのも介護予防です。

実際

面倒くさいんですけどねあせる

でも

数値に表れるとそれも励みです。

 

頑張って

トイレ介助しようビックリマーク

 

因みに

母は骨が溶けるスピードが速いので

受診後プラリア皮下注射をして

 

 

毎朝デノタスチュアブル配合錠を飲んでいます

(現在は溶かして胃ろう注入)

 

 

 

もっと骨が溶けるスピードが速くなると

別の薬があるようですが

腎臓に大きな負担になる薬なのだそうです。

母は糖尿病ですが

幸い現在は腎臓に問題はないので

投薬も可能なようです。