⁂ドクターヤナが選んだ平和、健康、愛のエネルギーの絵
金木犀の甘い香りが漂う季節になりました。秋になると文化的な行事も多くなりますね。
先日、私は知り合いの人間国宝の染色家が出展するので、日本を代表する作家達の磨かれた技、日本伝統工芸品の展示会に行き、素晴らしい工芸品を堪能しました。が、何と言っても味覚の秋の到来でもあります。
実はこの味覚、ペンシルベニア州のモネル味覚嗅覚研究所の調査によれば、母親の妊娠中の食生活が、胎児の味覚の発達に大きく影響するそうです。子供は
胎内で味わった味覚への嗜好性が強まり、「母乳は子供が生まれてきた食文
化を反映する。文化が違えば、母乳の味も異なる」ということです。
産み分け、不妊克服にヨナッシュメソッド http://www.jonas.co.jp
今日は陣痛を和らげ、お産を楽にする自然療法を紹介します。
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赤ちゃんを産むことは、ハードな仕事と言えるでしょう。でも、これから
ご紹介するナチュラル・レメディ(自然療法)は、陣痛を和らげ、出産に備
えて母体を調節し、お産を楽にしてくれます。
● ラズベリー・ティー
妊娠5-7ヶ月の間、週に1,2杯、8ヶ月−臨月までは、一日1杯ラズベ
リーリーフ・ティーを飲んでください。ラズベリーの葉は強壮薬といわれ
ています。ミネラルを豊富に含んでいるほか、子宮筋層のコンディション
を整える物質も含まれています。
【レシピ】
1. 乾燥させたラズベリーの葉(ティースプーン1杯)をカップに入れ、
熱湯を注ぐ。
2. 10分から15分間むらす。
3. 葉っぱをこして出来上がり。
●ケーゲル体操
分娩に使われる筋肉を強化するために、毎日ケーゲル体操(骨盤底筋運動)
を行いましょう。骨盤器官を支えている骨盤底筋肉(肛門・膣・尿道を8の
字に囲む筋肉)を強化します。ケーゲル体操を正しく行うポイントは、尿
が出るのを止めるように膣をぎゅっと締めることです。10数えるまでその
ままキープし、緩めます。これを20回1セットで一日5回行います。どこで
も出来る体操です。
●分娩姿勢を変える
頻繁に分娩姿勢を変えることで痛みが紛れ、精神的にも楽になることがあり
ます。
●指圧
親指で仙骨(せんこつ)の左右を指圧します。(*仙骨=背骨の根元にあ
る三角形の骨です)この指圧療法は特に痛みが腰の下部に集中する下腰部
痛にとても効果があります。押して気持ちいいところがツボです。最初は
少し痛いかも知れませんが、根気よく指圧していくうちに痛みが薄れてき
ます。
●温める
温圧療法はとても効果的です。恥骨のすぐ上あたりの下腹部に蒸しタオル
をのせます。陣痛がきている間でも、陣痛の合間に行ってもかまいません。
●シャワー
痛みが強くなってきたら、温かいシャワーが有効です。温かいお湯で緊張
がほぐれてリラックスでき、つらい陣痛も和らぎます。
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