日本プロ野球のヤクルト、読売、ソフトバンクと3球団で通算7シーズンプレーをしたロベルト・ペタジーニさん。
高打率でパワーもあり、チャンスに強く、味方にとっては非常に頼もしく、相手チームにとっては厄介極まりない選手という印象が残っています。
守備も上手かったですよね。
日本やマイナーリーグでは圧倒的な成績を残したペタジーニさんでしたが、なぜかMLBでは来日前も後も苦労が続きました。
いわゆる4Aタイプの選手だったのかもしれませんが、間違いなく日本プロ野球史上、屈指の助っ人選手として語り継がれていくことでしょう。