ロイ・ホワイトさん 1960年代半ばからニューヨーク・ヤンキースで活躍した後、1980年~1982年にかけて読売ジャイアンツでプレーしたホワイトさん。日本でプレーをしていた当時、私はまだ小学生でしたが、下半身から背中にかけて直立させて、肩から上を丸めて構える独特のスタンスのことは良く覚えています。このサインは、ホワイトさんがヤンキースのコーチを務めていた2004年にスプリング・トレーニング宛に出したリクエストに対する返信です。子どもの頃にテレビで見ていた選手からの返信にかなり喜んだ記憶があります。