草葉放浪記

草葉放浪記

草葉の陰に横たわる者の戯言

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お久しぶりです。ぐれさんです。


最近ずっと更新してないから誰も見ていない可能性もありますが、一応生きているので近況くらいは書いておこうと思います。


ROは今も美女鯖のほうで継続中です。ただし、メインであったLKの方はレベル91で隠居状態。今はチーム男前にいるガンスリンガー、シルバーをメインにして活動しています。現在87・61と、結構いい感じで伸びています。7月には、春に知り合った同職の女性と結婚。尻に敷かれつつも楽しい日々を送っております。


最近は、というと…


美女鯖のガンスリ祭が徐々に活発になってきてます。前回と前々回と参加させてもらいましたが、同職で頑張ってる人たちがこんなにいたんだなぁ…ってのを実際に見ると、ちょっと感動ものですよ。祭り狩りの銃撃戦の激しさもやみつきになりそうです。来月度も是非参加したいと思います。清算後、ガンスリンガー転職所の地下酒場で酒飲みつつ雑談する二次会は、恒例行事にしたいとこですな。


あとは…騎士としては同期だったメリさんがついにオーラになって転生しました。復帰してからちょくちょく、イズで会ったりもしてましたが、彼女のGのみなさんの後押しもあったようでいつのまにか追い込み段階にまで上がってて、「オーラ目前になったら手伝うよ」とか、言っていたんですが…なんと最終調整の段階でうっかり発光したらしく。なんともメリさんらしいというか、なんというかw

また同じように両手剣LKになるようなので、ハイ剣士時代の追い込みの時は手伝えたらいいなと思ってます。とりあえず、改めておめでとうございます、メリさん。50転職ガンガレーw


周囲の近況はこんなとこです。


あとは、最近、ガンスリ夫婦で未踏のフィールド散策してきたんですけど、これがなかなか、楽しいもんで。

アインブロック周辺、ジュノー周辺、リヒタルゼン、ラヘル方面あたりのフィールドは、様々なオブジェやら地形やらが満載で、見たことのないものを見つける喜びに満ちてますね。

「いつかガンスリペアで全フィールド踏破だ」とか言ってみたりして。

効率無視、好奇心優先の狩りも、また楽しいものですね。



次はガンスリンガー的な話題で何か書けたらいいなぁとか思いつつ、今回はここまで。







…こりゃまたえらい長い間ができちまった orz


えぇ、生きてます。生きてますよ、ぐれさんは。


さて、作り方の装備編、最後はアクセサリーです。


と、いっても、他の職のスキルが使えるヒールクリップとかハイドクリップなんかは、ここでの説明は省きます。

前からの記事と同様、使ってきた感想を書いていくとします。





・アスレチッククリップ(ククレc挿し、AGI+2)


AGIこそ命!と、思っていた剣士時代、とにかく能力上昇系のカードはAGI上がるものが欲しかった若かりし頃、そして、回避能力が充分発揮できるようになるまでの騎士中盤まで、随分お世話になりました。

ククレ自体強いモンスターではないので、まめにイズDに通っていたのなら何枚か手に入るはずです。そうじゃなくても結構安価で売られているので入手はたやすいでしょう。

ただ、他の能力上昇系であるマンティスc、ゼロムcと比べると上昇値が1低いため、ちょっと見劣りしてしまうのが欠点です。s無しブローチと同じ上昇値ですしね…。




・パワークリップ(マンティスc挿し、STR+3)


騎士後半になって使うようになったクリップで、現在もLKが装備している愛用品の一つです。

STRが高くなってくる後半で、より高くするために常用していました。とはいえ、極振り、もしくはそれに匹敵するだけのSTRをもつ槍騎士と比べれば、随分と差があったりするんですけどね…。

STRが10の倍数になるように調整する時にはこれを装備し、数値が半端になるような時は回避系のアクセサリに変えていました。

特に欠点も無く、良いカードです。STRに重点を置く職を持っている人は是非入手しましょう。価格もそれなりに安めなほうだと思いますよ。




・クリップオブフラッシュ(ヨーヨーc挿し、AGI+1、完全回避+5)


騎士中盤から転生するまでの間、そして現在も愛用中の回避系アクセサリです。

ククレのAGI+2に比べると1下がってしまうのですが、このアクセの重要ポイントはAGIより、完全回避のほうです。2つ装備することで完全回避は10になります。この10が、結構良いんですよ。

AGI両手剣騎士は、敵を抱えつつ高速の通常攻撃を繰り出して戦うのが基本になるので、どうしても数秒間は回避しなくてはなりません。その間、95%回避FLEEがあっても、5%分はどうしても被弾するようになっています。そこで、そんな余計な被弾を減らしてくれる要素がこの完全回避なのです。もちろん10ってことは10%なんで過度の期待は禁物なんですが…。

完全回避はスタン状態になっても有効なので、ウシ相手にボコボコにされてるときにも発動さえすれば回避してくれます。そのおかげで何度ギリギリ生き残れたことか…(´;ω;)

まぁ、結構ギャンブルなんで絶対有効とは言い切れませんけど。個人的にはこれ、オススメです。



…あれ、終わりだw

転生前に使っっていたのって、これくらいです。

古代アクセサリーはどうしたのかって?いや、俺は使いませんでしたよ?w

計算した上でステ振りしてきたわけじゃないので、古代アクセサリー無しでもよかったんです。まぁあればポイントを節約できて、他のステータスも上げられたのかもしれませんけど。これまた『あれば便利、無くてもなんとでもなる』といった物ですね。(あくまで俺的にですけど)



長いブランクがありましたけど、AGI両手剣騎士の作り方はこれでお終いです。

狩場情報が無い?

そんなものはですね…

『実際に自分の足で行ってみて、戦って、理解し、考えろ!』

です。

デスペナが怖いとか、そんなセリフは96超えてから言ってください。

95%回避が達成できるFLEEがあっても、特化武器をもっていても、実際に戦ってみないとわからんものです。経験は何よりの宝ですよ。




さて、最後に、


騎士を志す方へこれだけは言いたい。


『剣でも、槍でも、どちらも騎士の道です。自分が信じた道を、誇りを持って進みなさい』


自信を無くすこともあります。正しいと思っても間違うこともあるでしょう。世界の仕組みそのものが、その道を阻む事だってあります。けど、同じようにして悩み、苦悩し、けど戦って生き抜いてきた者がいる。

そのことを忘れないように。たかがゲームと言うなかれ。そこだって一つの世界、それぞれの生き様があるのです。是非、騎士らしく、生きてみてください。


俺もそんな世界に生きた騎士の一人です。最近すっかり隠居っぽいですけどね^^;


しまらねぇなぁとか思いつつ、長きにわたって書いたAGI両手剣騎士の作り方、よーやく終わりです。


次からはまともな近況記事書けるといいなぁ…あははは orz










だいぶ間が空いてしまいましたが、装備についての、防具編です。

これまた武器の時と同じように、自分が使っていたものを感想つきで紹介することにします。あくまで俺なりの見方で書いていくので、これがベストだ、とは言えません。まぁ、「このくらいの装備でも転生はできるんですよ」、という感じで。




『頭装備編』



・+6ヘルム[0]


剣士に転職したときに、友人達からの贈り物としてもらった店売りヘルムです。素のDEFが6と高めで見た目もカッコイイ、剣士系なら1つは持っているであろう頭装備です。もらった時点では未精錬でしたが、エルダーウィローから出るエル原を集めて+4まで精錬して使っていました。その後、運良く過剰精錬に成功して+6になりました。

ワイズヘルムを手に入れるまでは、これか、ワイズゴーグルのどちらかをかぶっていましたが、狩り中はDEFの高さよりSP増える方がありがたかったので、徐々に2軍落ちして、倉庫の隅っこに追いやられてしまいました。

しかし、転生の日の記事にあるように、騎士最後の日にカンカンしたら+7に化けやがりました。まぁ結局使わなかったんですがw


現在はSE実装後の世界なので、sヘルムの入手が容易になりました。なので、店売りのヘルムを過剰精錬する価値は昔ほど無いと思います。あくまで、カード挿しの頭装備を入手するまでのつなぎとして、未精錬、または+4まで精錬して使うのが良いかと。



・+6ワイズゴーグル[1]


ウィローc挿しの過剰精錬ゴーグルです。うちのメインアカにはLK以外にアサシンとBSもいるので、3キャラで使いまわしの利く汎用防具として重宝しております。

上・中段を使うので悪魔の羽耳などの中段装備が使えなくなるのが難点ですが^^;

DEFは5で、しかもs1ものが安価で入手できるので過剰精錬にも挑戦しやすいのはグッドです。

男性と女性とで、装備したときの外見が変わります。個人的には女性のゴーグルのほうが外見的に好みですな。



・+4ワイズヘルム[1]


ウィローc挿しのsヘルムです。俺は完成品を購入したのですが、それでも当時の価格は12M。sヘルム1つがかなり高かった(未精錬ものでも10Mクラス)こともあって、この価格でした。

なので、さすがにこれ以上精錬してあるのはものすごーく高くて手が出せず、結局これで妥協することになりました。

性能に関してはとても優秀で、DEF高い、SPも増える、ゴーグルと違って上段装備だから中段が自由に選べる、と、いいことずくめです。安全圏の+4までのでいいから、1つは持っておくのがいいでしょう。

過剰に関しては、金銭に余裕が出来たら6か7あたりを目指すのがよろしいかと。



・+6キュービックゴーグル[1]


ミストケースc挿しのゴーグルです。アインブロック実装で追加された新カードの1つで、敵を倒すとたまにプレ箱が落ちるようになるという、お楽しみ系装備です。新規カードのなかではかなり欲しかったカードだったので、レベル97だったにも関わらずおもちゃ工場2に通って、自力でカードを勝ち取ったという思い出深い一品です。

97とか98のころの狩りのモチベーション維持に、ってのが目的だったんですが、ワイズ装備のほうが狩場では重要だった為に、本当に息抜きのときにしか装備してませんでした。

まぁ、あくまで娯楽用としての装備ですね。1つ、汎用装備として作っておくと退屈な狩り(材料集めとか)に少し楽しみができて良いデスヨ。


今だと、レベル制限も職制限も無い、やわらかい帽子[1]とかで作るのが良いかと思います。




・えらヘルム(中段・DEF2)


昔から、剣士系中段装備のスタンダードとして存在してきた『えら』です。見た目はともかく、中段のみでDEF2というのは優秀です。俺はこれを自力ゲットするために、装備解禁の65までイズ3層に篭って育ちました。当時はローグBOTやハンタBOTじゃなくて騎士BOTが多かったんですよ…。そのせいでBOTと間違われた事も数回ありましたが…。

結局、篭ってた時代には自力ゲットできなくて、80kでチャット買いして手に入れたんですが…。

その後ギルメンの騎士が『えらヘルム欲しいんだけど売ってなくてさー』とギルチャで話してるときに、偶然イズ3で狩り中だった俺がポロっと出して、そのままギルメンの騎士に売ってあげた、なんて面白いエピソードがありました。


今では悪魔の羽耳が主流になってしまって、つけてる人はあまり見なくなりました。DEF重視したい時にしかつけない、って人が多いのかも。けど、やっぱ見た目なんでしょうなw



・悪魔の羽耳(中段・DEF1、DTR+1)


今現在、職を問わず中段装備のスタンダードといえば、これ、『黒耳毛』でしょう。悪魔のHBが材料なので天使耳に比べれば比較的作りやすいこともあって、今や中段といえばこれ、という人が多いですね。STR+1、というのも魅力的な要素です。

かくいう俺も悪魔のHBを手放してこれを作って愛用してました。ヘルムとの見た目の相性といい、性能といい、文句なしです。

えらを卒業したら迷わずこれをつけましょう。オススメです。

結構、高価ではありますけどね…。



・アイアンケイン(下段・DEF1)


ヘルム+えら+ケイン、という『剣士系3種の神器(?)』の一つ。下段でDEFが上がる唯一の装備なんですが…見た目がもう最悪、というか、マジ○ガーです。街中でもこれつけてる人はファッションセンスに問題があると思うんですが^^;

性能はともかくとして、見た目に問題があるので俺は極力装備しませんね。気張った狩場(アビスとかゲフェニアとか)だったら話は別ですが。


とにかく格安で投売りされてるので、少しでもDEFを上げたい!というならつけておくのがいいでしょう。けど、街中でまったりしてるときくらいは外しておきましょうw



・草の葉(下段・DEF0、植物ダメージ耐性3%)


口元から草がにょろっと出てるアレです。10kくらいで安価だし、下段が空いてるからとりあえずくわえている、って人が多いんじゃないかと思いますが、これこそが草葉の騎士のトレードマーク、です。個人的には超がつくほどに思い入れのある下段装備です。

俺が装備しているものは青い草から出たものですが、緑の草からも出ます。

植物からのダメージ軽減効果つきですが、正直あるんだか無いんだかわからないほどの微妙っぷりです。あくまで見た目用としての装備ですね。

同様に草から出る『花びら』もありますが、見た目の違いがあるだけで性能は同じです。女性はそっちのがいいかもしれませんけどね。



『鎧編』

・+5アーマーオブチャンピオン[1]


ロッダフロッグc挿しのアーマーです。DEFはメイルより1下がりますが重量がやや軽く、アーマーが安価(約40k相当)で入手できる為にコストパフォーマンス良好な一品です。ちなみに、転生前に主力として使っていたのは、これです。

できれば過剰はもうちょい高めにしたかったんですが、エルがまだ高かったこともあって+5で妥協しちゃいました^^;

属性鎧が必要な狩場以外では、いつもこれを装備していました。他の職に比べてSP係数の低い騎士にとって、SPが増えるというのは重要なんです。

鎧と頭装備はDEFを多く稼げる部位なのですが、AGI型だと『いくらDEF高かろうが、痛いもんは痛い』ので、メイルとアーマーのDEF差1は、致命的な違いにはなりません。あくまで気持ち的なものです。

けど、やっぱり後半戦の狩場に出向くとなればより良い防具が欲しくなりますから、金銭に余裕が出来たらグレードアップしていく必要はあります。

お金があるならメイルで作っておくのが理想でしょうね。




・+6アクアアーマー[1]


ソードフィッシュc挿しのアーマーで、いわゆる水属性鎧ですね。

水属性攻撃の軽減用として作ったもので、主な使いどころはイズD、ココモビーチ。

オットー狩りが視野に入っていないのであれば特に作る必要もないですけど、今後来るダンジョンを考えると水属性鎧の出番が増えるかもしれません。1つ作っておいて損は無いデスヨ。



・+5メイルオブイフリート[1]


パサナc挿しのメイルで、火属性鎧です。

騎士が中盤から発光するまでの間によく狩る相手はミノタウロスやハイオークやパサナ、いずれも火属性のモンスターです。特にミノタウロスの火属性攻撃はさくっと2k以上のダメージをもらっちまうので、囲まれているときやスタン中に食らうと脅威です。なので、致命傷を受けないようにするためにも火鎧は必須になってきます。また、火属性モンスターの巣窟であるノーグロードD1層はAGI両手剣騎士にとっては最終狩場の1つなので、そこで安定して狩る為にも必要になります。

SD4で狩りすることを視野に入れて育成している人なら、パサナcの入手はそれほど困難ではないと思います。がんばって早期入手してしまいましょう。




・+5イービルメイル[1]


バースリーc挿しのメイルで、闇属性の鎧です。

ニブルヘイムやGD、GHの各D、時計地下などで使われるほか、吸収攻撃などの特殊な攻撃を防いだりすることができるので、結構出番が多い鎧です。出番の多さでいえばカエル鎧かこれか、ってくらい多いです。

カード自体は結構な数が量産されているために安価で入手できるので、騎士団用に予備の闇鎧(もしくは服)も作っておくといいですよ。




『靴編』

・+7グリーンブーツ[1]


マーターc挿しのブーツです。HPが10%増え、AGIも+1されるのでAGI騎士との相性は抜群。スタンダード装備の1つと言えるでしょう。

このブーツはLKになった今も愛用しています。特に他の靴に変えたいな、って思うような状況にはならないので、騎士時代に1つ作っておくと一生使い続けられる逸品になることでしょう。

もし変えるとすれば、SP補強用のソヒー挿しとか、かな。



『外套編』


・+4モッキングマント[1]


ウィスパーc挿しの外套、通称『木琴』。FLEE+20、避けることが防御手段となるAGI騎士にとっての必須装備です。できれば早期入手を目指したいところですが、俺がこれを完成させたのはベース85になってからでした。当時の相場ですが、sマントが3Mほど、ウィスパーcが6Mほどでしたから、sマントを入手したもののカードが買えなくて、長い間+4sマント(カード無し)のまま85まで育ったんですね。今思えばよくもまぁ回避系のカード挿した外套無しでそこまで育ったなぁと思いますがw

これ1つあることで、狩りの安定感は変わります。劇的に、とは言えませんが、一度装備したらもう戻れないほどに変わるのは確かですね。とりあえず、属性クレイモア4色とこれがあれば、装備は8割揃ったと言ってもいいでしょう。


ただ、唯一の弱点は念属性攻撃を50%増しで食らうという点。まぁ、特に気になることはないんですけど、生体DにいるマジDOPと交戦する際には絶対装備しないほうがいいです。そのままつけっぱなしでいると瀕死になりますよ。


下位互換装備としてはFLEE+10、AGI+1(トータルflee+11)のドラゴンテイルc挿し(~オブボウマスター)と

FLEE+10のコンドルc挿し(クイック~)があります。お金が無いうちはそれらを挿したフードで頑張りましょう。



・+5イミューンマント[1]


レイドリックc挿しの外套です。無属性攻撃20%減。VIT型や防御ステのない型ならこれがメインの肩装備になるのですが、AGI騎士の場合だと木琴のほうがメインですから、これを装備する場合は2つ。


・素のAGIで狩場の95%回避を達成できている場合

・どうみても回避不可能な相手と交戦する場合


の、2通りですね。そんな状況にならない限りは木琴装備だけで事足ります。


絶対に揃えておきたい!とは言えませんが、あれば便利な事もあるかと思います。個人的にはイミュン装備つける機会はそんなに無いので…なんとも言えませんが^^;




アクセサリーについては、また次回に。






今回は装備品についてです。


自分が転生するまでに使っていた装備をつらつらと紹介していきます。基本的に俺は貧乏な方なので、お金がなくてもこれくらいは揃える事ができるんだなぁって思ってもらえればいいかと思いますw


【武器】


・+7水カタナ


剣士序盤から転職にかけて、主にエルダウィロー&エギラを相手にしていたので、剣士時代に最も活躍した剣です。

別ゲーム時代からの知人からの頂き物なのでタダでしたが、購入するとして当時の相場で約100kほどでしょうか。

両手剣の中では最も基本性能の低いカタナですが、属性がつくと、相性の良い敵が相手の場合無属性のブロードソードよりも良いダメが出ます。念属性の敵にも普通にダメージを与えることができるので、最低一本は属性武器が欲しいとこです。

両手剣騎士および両手剣士人口の減少に伴い、今では露店に並んでいるのも稀になってしまいましたが、友人知人に製造BSさんがいるなら作成してもらうのも良いでしょう。材料も手軽に入手できますしね。



・+5キンブロードソード[1]


店売りのブロードソードにスケルトンカードを挿したものです。ATK+10、2%のスタン効果つきです。

当時剣士だった自分はブロードソード愛用者だったので、常に持ち歩いていました。

急所攻撃の習得に必要な亡者の爪と牙を集める為にフェイヨンD1層に篭った時、スケルトンカードが出たので挿してみたのですが…。2%っていうわりに結構スタンするもんなんです。木琴もコンドル外套もない、FLEEが全然足りない時期を乗り越えていくのに、この剣は結構役に立ちました。が、やはり性能的には微妙でして…、騎士になってからはクレイモアが主力武器になっていき、この剣は倉庫の肥やしとなってしまいました。とほほ・゜・(ノД`)・゜・




・+7強い属性カタナ(火・風・土)


騎士転職の際に、当時所属していたGのギルマスにお祝いとして頂いたものです。

属性クレイモアが手に入るまでの主力武器でした。これらのおかげで狩場が一気に広がった感じでしたね。

でも、やっぱり転職後に戦うことになる敵に対してはちょっと威力が足りず、『早く属性クレイモアを揃えなきゃ!』ってことを実感させられました。

ちなみに現在は風と土のみ健在で、銘も消えずに残っています。



・+5クレイモア[0]

プロンテラ騎士団で作ってもらった『騎士ならば一つ持っていたい逸品』です。ハンターでいうところの店売りハンターボウのような存在ですね。(スロットなしでも基本性能が優秀というあたりで)

鋼鉄1つと、74kzで騎士団員『グレー』さんに頼むと作ってもらえます。(ただし『ナイト』でしか依頼はできません

特化武器はなくとも、騎士転職後基本の装備として1本持っておくのがいいと思います。過剰するかどうかはお好みでいいと思います。+7にしたって、結局はカード挿し武器に劣りますから orz

今の時代はスロットエンチャントでs2に化ける可能性も秘めていますし、金銭に余裕があったら挑戦してみるのも一興かもしれません。



・+5属性クレイモア(火水風土)

属性クレイモアが揃っていれば、必要な武器は8割揃ったと思っていいです。それだけ、使う機会が多いのです。

特に火、水の2つは出番が多いので優先的に揃えたいところです。風は、主にイズルードDやオットー狩りで使用しますが、その2つくらいしか今のところ使い道がないので、「あればいいけど、無くてもそれほど困らない」というとこです。土も、これまた出番が少ないほうなんですが、AGI両手剣騎士にとっての最終狩場『亀地上』においては主力武器なので、優先度こそ低いですが必ず揃えておきたいです。できれば、「強い」のランカー物で。

過剰に関しては『高いほどいいけど、別に安全圏でも全然問題ない』です。いや、マジで。基本性能が優秀なだけあって、普通にいい感じのダメージ出ますから。



・+7ダブルハロウドツーハンドソード


騎士生活2年目の初頭に、初めて過剰精錬して作った闇属性特化ツーハンドソードです。

その前年度のクリスマスイベント期間中にサンタ狩りを頑張ってサンタポcを4枚ゲットし、そのうち2枚を挿して作ったものです。ミストケースカード実装前だったのでカードそのものの入手期間が限定されていたこともあって、1枚の時価は約6M。当時は高級品だったのです。今は…さんざんP箱から量産されまくって100k以下のも見るまでに落ちましたが(´;ω;)

使いどころはニブルヘイムのギョル渓谷くらいのものだったんですが、プリとのペアでは剣の性能がフルに発揮されるので、その威力は目を見張るものがあります。両手剣騎士やるなら1本作るべきですね。

特化武器に属性が乗るとここまで強くなれるのだ、ということを教えてくれた、思い出深い一本です…。



・+7ダブルタイタンツーハンドソード


前記のハロウドと同じときに作った記念すべき特化武器第二号。もちろん挿したミノcは2枚とも自力でゲットしました。

騎士たるもの、大型特化ぐらいは自作してなんぼなんじゃないかと思います。それだけカード出るよってことなんですがw

こいつの出番は主に騎士団か監獄。深淵のBDSで即死する可能性があるAGI両手剣騎士は、騎士団での前衛としてはあまり期待されないせいもあって行く機会そのものが少なめだったので、剣の出番もそれに比例した感じでした。

もし、騎士団に頻繁に通うような場合は一本作っておくべきですね。



・+7ダブルボーンドツーハンドソード


特化武器の中では最も出番が多い、というか標準装備になってます。LKになった今も、普段何もしてないときの標準装備になってますね。無属性クレイモアからの上位互換的なポジションにある武器です。

敵のサイズは中型が多い為に、活躍する場面もまた多いです。故に、作っておきたい一品ではあります。

しかし、実のところほとんどの場面で属性クレイモアが活躍する狩場が多かったりするので、別に急いで作っておくべき武器ってわけでもないんですね。転生後のハイ剣士時代ではものすごーく活躍するんですがw

スケルワーカーcは需要も高くそれなりに高価ではありますが、露店で買い揃える事は推奨できません。理由は廃鉱に足を運んで、現実を見て、考えてください。


騎士だったらそれくらいの敵が落とすカードなら自力で出すくらいのことをやってのけるべきなんじゃないかと思います。


現実は決して甘くはないけれど、努力した人間にはそれなりの見返りがあることは保障しますよ。

なんか厳しいこと書いてますが、廃鉱に足を運んだ人間なら俺の気持ちもわかってもらえると思います…(´;ω;)



・+7ダブルエンシェントツーハンドソード


HIT補強の為の一本です。マミーカードは結構値が張るのでカード単品にしても完成品にしても高いです。これまたカード産出元の多くがBOT露店っていうのも困りものなんですが…。

しかしその値段に見合うだけの出番が無かったり…。えぇ、マヂで。作ってみたものの、本当に出番が少なかったですね。

ジョーカーに使うことが多かったんですが、ACでも足りてしまったりするので徐々に出番がなくなりました。禿先生にしても同じような理由ですね。正直2枚じゃ当たりませんし…。当てたところで今度は被弾が増えてしまうので結局ACで対応することになるし…。LKになったらコンセントレイションもあるのでますます出番がなくなります。


正直、これに頼る場面ってのがなかなか無いんですわ。

せいぜい、転生後にハイ剣士でGH室内に行くときとか、かなり背伸びが必要になった時に使うくらいでしょうか。

無理に作る必要は、ないですねぇ…。



・+7ダブルブラッディーツーハンドソード


騎士をやっていくと、兄貴派かウシ派、どっちかになると思うんですが、俺はウシ派でした。なので、対兄貴用として一応作った感じですね。ヒドラカードは剣士時代と騎士時代で出してましたし。

ウシ派だったので騎士のときは出番がなかったこの剣ですが、転生後のハイ剣士時代は西兄貴に特攻したときに大活躍しました。でも、やっぱのそくらいしか出番がなくって、あんまり使ってませんね。対人戦もやらないし^^;

サイズ特化があればそっちのほうが使い勝手よかったりしますし…。あっても無くても困らない剣、ですかねぇ…。



+10サイレンスブリンクスターンアンタッチャブルカタナ


通称モルボル剣。4種類の状態異常カードを挿した、半分ネタ、半分実用的な面白いカタナです。個人的にお気に入りの1つですw

手数の多さとASPDの速さとで、ものすごい勢いで状態異常が連発する様は一見の価値があるかと思います。

まぁ、祭りとか、遊びのときにしか出番がないっちゃ、ないんですがw

ブリンク(ファミリアc)の部分を白蓮玉c(呪い化)にしてもいいと思います。

カードの在庫や、懐に余裕ができたときに作ってみるのをオススメしますよ。



なんか武器で延々と書いてしまいました。防具系についてはまた次回ということで、今回はこれまで。














今回は、騎士転職後のスキルの取り方についてです。


その前に騎士への転職試験について、ちょっとしたアドバイスを。


・第一関門のアイテム収集では、『短い足』、『爬虫類の舌』、『貝のむきみ』が集めにくいので、試験前になんとか集めておく。

・質問形式の試験は、『騎士たるものは、日頃どうあるべきか』を考えて挑むべし。

・自ら牙をむくことがない、おとなしい敵ををいじめてはいけない。手を出してはいけない。

・戦闘試験は3連戦。HP回復剤、SP回復剤、あと、地味だが緑ポーションをしっかり用意して挑むべし。


と、こんなところでしょうか。


俺のときは、試験の収集課題で短い足がどうしても取れず(アルギオペが強い…アルゴスもわりと落とすが、同じマップにはアルギオペも大量にいる…)、同じギルドのウィズさんに頼んで集めてもらいました。あと、『貝のむきみ』は、ココモビーチに向かうまでにペノメナ(当時はフェノメナ、だったかな)に、何度も殺され、やっとビーチについたと思ったら、むきみがなかなか出てくれず…えらい苦労しました。爬虫類の舌はフリルドラが落としますが、襟巻きのほうが出やすい為、舌は狙って集めようとするとなかなか出てくれません。フリルドラ狙いのBOTが取りそこなった舌を白蓮玉やアリや鉄ハエが拾っていたりするので、それを拾ってくるのも、あり…かな。もちろんBOT見たら通報はしましょうね。


試験そのものは難しくありません。剣士としてではなく、その心は騎士として、試験に挑みましょう。




さて、スキル習得の話に戻りましょうか。


騎士になってからすぐの頃は、ジョブレベルがもりもり上がります。その、モリモリ上がる時期のうちに、必要なものをさっさと習得してしまうのがコツです。といっても難しいことはありません。


まず、両手剣騎士必修のスキル『ツーハンドクイッケン』を1、取っておきます。

ツーハンドクイッケンは、レベル1でも10でも速度上昇率は同じなので、まず最初は1だけでもOKなのです。

そのあと、ライディングを習得し、騎兵修練も5まで一気に取ってペコペコ騎乗セットを完成させます。乗ってみると、世界が違って見えますよ。

騎兵セット完成後は、奥義ボウリングバッシュの習得に向けて、その前提を埋めていきます。

ツーハンドクイッケンをとりあえず5まで上げて持続時間を上昇させ、

オートカウンターを5まで取り、防御手段を確保。

その後、またツーハンドクイッケンを10まであげて、

ボウリングバッシュを10まであげれば、両手剣騎士として完成します。


ポイントの残りは、剣士時代にプロボックをマスターさせていない人は、その補完に使い、そうじゃない人は残ったポイントを使って槍スキルを覚えていきます。槍修練はマスターさせなくてもいいですが、ピアースは10まで習得する価値があります。また、スピアブーメランをちょっと覚えてみるのもいいと思います。まぁ、ここらへんは槍の話なのでここでは省略ということでw


ええ、書くべきことはここまでなのです。つまり、完成が早いんです


ツーハンドクイッケン:10

オートカウンター:5

ボウリングバッシュ:10

ライディング:1

騎兵修練:5


覚えるのは、基本的にこれだけですから。

BB、AC、2HQ、バッシュ、プロボック、インデュア、と騎士になってから使うアクティブスキルは剣士時代に習得したものを加えてもショートカット1枚で足りてしまうほどに、少ないです。

しかし、たったこれだけのスキルではありますが、それを使いこなしていくには慣れが必要なのです。特にBBは。


と、いうわけで、ここからは各スキルの説明をしたいと思います。





・ツーハンドクイッケン(略称:2HQ) 消費SP50(LV最大時) 持続時間5分(最大時)


両手剣装備時のみ使用可能。一定時間攻撃速度が増加するスキルで、装備解除すると効果が切れます

両手剣騎士はこのスキルを使用し、クイッケン状態を維持するのが基本になります。騎士の最大SPは低めに設定されているので、一回の使用で50も消費するのは正直痛いのですが…少しINTにポイントを振ってさえいれば、次のかけなおしまでにはSPも回復しているので御安心を。ただ、他の攻撃スキルなどを多用した後だと、このかけなおしで消費される50ポイントが、厳しいです。SPの管理には気をつけてください。




・オートカウンター(略称:AC) 消費SP 反撃待機時間2秒(最大時)


自分の前方180度の範囲からの通常攻撃無効化し、クリティカル攻撃で反撃する攻防一体のスキル。レベル調整は不可能。自分が覚えたレベルによって反撃待機時間が変わります。

主な用途としては、HITが足りなくて攻撃が当てられない場合に任意でクリティカル攻撃を発生させる為に使うことが多いです。また、多くの場合そんな敵はHITも高い為に攻撃を回避できないので、カウンターで攻撃を無効化させる目的で使ったりします。1ダメだろうが10000ダメだろうが、それが通常攻撃であるなら無効化してしまえます。ただし、スキル攻撃や属性攻撃はカウンター対象にならないので、なんでもかんでも防げるわけではないので注意。

一回の使用で1カウンター分。反撃待機モーションは2秒経過かカウンター確定までは任意解除できないので、スキを作らないように気をつけてください。


面白い使い方として、相手の攻撃が発生するタイミングと同時に発動させると、反撃待機モーションをキャンセルできるのでスキがなくなります。これを通常攻撃を繰り出す合間合間に挟んでいく戦い方を、俺は『見切りカウンター』と呼んでいます。相手と交戦するとき、出会い頭に一発カウンターを決めてからだとタイミングもつかみやすいです。

また、ASPDがやたら速いマーター相手にカウンターを連打していると、クリ騎士の気持ちを味わえますw


基本的に、カウンター攻撃で切り返せる射程はですが、それ以上の距離からの遠距離攻撃もACで無効化できます。

ただし、カウンター攻撃を成立させようとする為に、その相手に向かって勝手に歩き出してしまいますので、注意です。


騎士唯一の防御スキルでもあるので、これを疎かにしてはならない、と俺は思います。


・ボウリングバッシュ(略称:BB) 消費SP22(最大時) ダメージ倍率500%×2回判定(最大時)


敵一体を弾き飛ばして、敵同士をぶつけあって連鎖ダメージを与える範囲攻撃。威力においては槍の範囲攻撃ブランディッシュスピアを上回ります。また、使用武器制限がないので両手剣以外の武器でも使用可能。ローグのクローンスキル対象としても人気です。吹き飛ばす距離は最大レベルで5セル。半端なレベルでは吹き飛ばす範囲が小さく、連鎖を発生させるのが難しくなるので9以上にならないと範囲攻撃として成立しにくいです。また、特定座標でスキルを発動させると、連鎖が発生しないまま敵一体だけを弾き飛ばす現象『ガーター』がおきます。

このガーター現象が、BBの致命的な弱点になっています。詳しくはここ に、図解やらゾーン解説が載っているので一度は目を通しておくのがいいでしょう。


 

ガーターだと判断したら、一度右上方向に少し移動、その後左下に向けて撃ちなおすと大体うまくいきます。

ガーターしても、そのままの位置でスキルを撃ち続けてはいけません。ダメなときは連打したってダメなんですからw


クセはありますが威力は高いし、使いこなせば強力なスキルです。頑張ってマスターしましょう。

このスキルは多くの騎士達が研究し、磨かれてきたスキルです。

原理を検証してくれた先輩騎士の方々に、感謝感謝ですね。



と、スキルについてはこんなところでしょう。

種類は多くありませんが、1つ1つが大事なスキルです。疎かにしないように。


次回は、装備についてです。あくまで俺なりの、ですが。















ステータスについては前回書いたので、今回はスキルについて。


剣士時代と騎士転職後、どんなスキルを覚えればいいかですが…一気に書いてしまうと以下のとおりです。

ボウリングバッシュ(BB)コース一式+騎乗セットの前提を満たしての転職を前提にすると、こうなります。


【剣士スキル】


剣修練:1

両手剣修練:10

HP回復向上:10

バッシュ:10

マグナムブレイク:3

プロボック:5(10)

インデュア:1


最短41で転職、プロボック10習得の46転職が理想。それ以上はスキルの有用性を考えると自己満足の領域…です。


(クエストスキル)←騎士転職後にも習得可能です


急所攻撃

オートバーサーク

移動時HP回復



【騎士スキル】

ツーハンドクイッケン:10

オートカウンター:5

ボウリングバッシュ:10

ライディング:1

騎兵修練:5


残りスキルポイント18


(クエストスキル)


チャージアタック


…と、こんな感じです。

プロボックが5(10)ってなっているのは、インデュアの前提5で止めてからインデュアを1とって転職し、騎士スキルポイントの余った分で補完するのもアリ、ということで、こう書きました。10推奨だけど、5で止めて転職しても大丈夫ってことです。

騎士スキルに関してはBBコース一式と騎兵セットのみあげていますが、残りのポイントは剣士スキルの補完に使ったり、槍スキルを取ったりするのに使うのでここでは省略します。



【剣士スキルの取り方】


習得する順序ですが…俺のオススメは、こんな感じです。

剣士系育成の王道、『天下大将軍狩り』の為の装備、アイスランスがあるか無いかで2通り書いてみます。


(アイスランスが無い場合)

HP回復向上10→剣修練1→両手剣修練10→バッシュ5→マグナムブレイク3→バッシュ10→プロボック5→インデュア1

→プロボック10→以後、納得いくまで上げる。


(アイスランスがある場合)

HP回復向上10→プロボック10(最短41転職の場合は5)→バッシュ5→マグナムブレイク3→インデュア1→バッシュ10→剣修練1→両手剣修練10→以後、納得行くまで上げる。


装備が揃っていない場合は上を、装備がある場合は下をオススメします。


どちらも最初は、HP回復向上を最初にマスターさせます。自然回復+スキル分による追加回復効果のおかげで、序盤は多少被弾しても座っただけであっという間に全快しちゃうからです。それと、マスターすれば回復剤の効果が2倍になるのも大きいです。


回復向上の次は、バッシュか、修練か、プロボックか、と道が分かれますが…将軍狩りが始めから視野に入っている人はプロボックの習得に進みます。天下大将軍は結構硬いので、早いうちにプロボックを上げていると狩りが楽になるからです。

将軍狩りに移行しない場合は剣で戦っていくことになるので、修練を上げて最低ダメージの底上げをすることから始めていきます。ただ、このとき注意したいのが剣修練を上げすぎないこと。あくまで、両手剣修練の前提条件としてだけ習得するようにします。将来的に魂状態でワンハンドクイッケンが使えるようになりますけど…それだけの為に剣修練もマスターレベルまで上げる必要性があるかどうか…。はっきり言えば、「無い」です。

両手剣修練は当然10まで取りますが…序盤の敵のほとんどは小型、中型で、最初から無理して対大型向きの両手剣で戦っていく必要性が無いので、剣士時代を片手武器+盾で過ごす場合は修練の習得とバッシュの習得は順序が逆でも大丈夫です。


バッシュとマグナムブレイクですが、まずは燃費のいいレベル5バッシュまで覚えたら、そこで一旦止めて、次にマグナムブレイクを3まで取ります。マグナムブレイクは剣士唯一の範囲攻撃なので「おぉ、これは是非強化していかねば!」と、思いたくなりますが…騎士になってBBを覚えてしまうと、そっちのほうが断然強力で、マグナムブレイクは範囲攻撃としての出番が無くなります。なので、あくまでBBの前提と見て、3で止めておきます。

レベル6~10ののバッシュにはクエストスキルの『急所攻撃』のスタン効果が乗るようになるので、バッシュをマスターさせるのと平行して、急所攻撃も習得できるようにしておきましょう。ただ、レベル6以上のバッシュは威力も上がる分消費SPが15と高くなり、最大SPの少ない剣士ではあまり多用できるものではありません。普段の戦いではレベルを調節して、レベル5と10、2つを使い分けていくようにしましょう。


インデュアですが…これはプロボック5習得がスキルツリー出現条件になっているので、最初からは覚えられません。プロボック5習得後、ライディング習得条件となっている1だけ取って止めておきます。


と、ここまで剣士時代に覚えるスキルについてつらつらと書いてみましたが…

必要なスキルさえ取ってしまえば、あとはもう別に50転職を目指さなくても充分です。そうするメリットって、転職試験のアイテム収集が免除されるだけだし、マスターレベルにしなかったスキルを半端に上げても大した効果は望めませんし…。

ジョブレベルが41超えたら、もうあとは自分が納得するとこまで上げて、それから転職するのがいいと思います。



次回は、剣士から騎士へ転職してからのスキル習得についてです





テーマに設定しておきながら今までこれに関する記事って書いてなかったんですが、スロット拡張に伴って、これから両手剣騎士を作ってみたいって人もいるかもしれないので、書いてみようかと思います。


まぁ、騎士関連のテンプレとか見れば大体のことは書いてあるので、既に出尽くしたような話しか書けないかもしれませんが…。


自分がこれまで歩んできた道ですから、あくまで『俺流』の両手剣騎士道になりますが、よかったら参考にしてみてください。



【AGI両手剣騎士とは】

文字通り、高AGIによる高い回避能力とASPDをもった、両手剣を手に戦うナイトのこと。ツーハンドクイッケンによる高速攻撃が魅力の型です。

昔は騎士の主流だった型なのですが、度重なる仕様変更によって今では槍騎士全盛の時代になり、両手剣騎士人口は減少傾向にあります。けど、長年生き続けてきた型だけあって、未だに愛され続けている型でもあります。転生前は槍だったけど、LKになってからは両手剣を選んだ、という人も結構、いたりします。


【特徴】

高AGIによる回避能力の高さ、ツーハンドクイッケン+速度ポーションによるASPDの速さ、HPと回復力の高さ、攻撃性能の高い騎士スキル、これらがバランス良くまとまって、攻撃・防御両面に優れています。一言で言うなら『バランスがとれて扱いやすい前衛キャラ』ってとこでしょうか。

安定感は抜群なんですが、弱点もあります。AGI型の宿命で、打たれ弱いんです…orz

まず、両手剣だと盾が装備できない為、被弾すると結構痛いです。HITが高くて回避できない相手(代表、禿先生や深淵)や、一度に大勢の敵に囲まれると、わりとあっさり沈んだりします。

あとは…基本的な戦い方が通常攻撃の連続なので、戦闘が単調になりがち、ってとこでしょうか。スキル攻撃で押せ押せ!ってタイプじゃないので、派手な戦いができないというか、地味というか…地味orz


でもまぁ、一応、最後のほうになってくるとMVPボスは厳しいけど、マヤパープルくらいのボスモンスターなら単騎撃破も可能ですから、

『AGI騎士ザコ杉wwwwwwWWWwwww』と、一概に言えないくらいの強さは、ありますよ。


【ステータスについて】

一般に、AGI両手剣っていうと大体の人が『A>S>D』って感じになると思います。

あとは村正使いだと呪いの自己克服のためにDEXを捨ててLUKに振っていたりするし、珍速だとA・D2極だったり、そういう『浪漫』な型についてはここじゃ別枠として扱いますね。


『AGI』 

これは重要な能力なので優先的に上げていきます。カンストである99、もしくは使用ポイント10の上限である91で止める人が多いです。(俺のLKは91で止めです)

カンストすればしただけの高いFLEEになって狩場も広がりますが、91で止めて、カンストさせる分のポイント88ポイント分を他の能力(INTやVIT)に割り振ると安定感が増して良い感じに仕上がります。

カンストするか、否か。これは好みで決めていいと思います。


『STR』

AGIの次、もしくは同等なくらいに重要で、伸ばす優先度も2番目くらい。

こちらはカンストする必要は全くありません。目安として、支援でブレス10もらってトータル100か90程度もあれば、両手剣騎士の殲滅力としては充分です。

10区切りで攻撃力が上がっていくので、アクセサリーとかカード効果も考慮して、キリのいい値になるよう、調節するようにしましょう。


『DEX』

攻撃が当たらなければ高いSTRも意味がない、ということでこれまた重要。優先度はSTRの次くらいです。

最低ダメージの底上げやASPD上昇にも関与するステータスですけど、『HITを上げる』という目的でポイントを振ります。

ノビから剣士になったころの序盤は20もあれば大体の敵に当たりますが、剣士から騎士へ転職が可能になるころまでには30程欲しくなってきます。そして、アルギオペやらハイオークやら、牛やらを相手する頃には40くらい欲しくなり、後半の狩場に行くようになってくると50程欲しくなります。目安として、パサナの必中HITが154なので、そのくらいを目指すといいでしょう。まぁ、殲滅までにミスが1,2回出る程度なら問題ないと思います。

ミスが目立つ、と思ったときが振り時です。

これまた、10区切りのときに攻撃力が上がるので、キリのいい数字にするのが理想です。


『VIT』

上記3種のステより優先度は低いですが、わりと重要です。初期の振り方で1にしたまま、最後まで1の人もいますが…。

防御ステータスをAGIにした場合、VITに振るのは防御力の向上というより、最大HPの上昇や状態異常に少し耐性をつける目的で振る意味合いが強いです。回復剤の効果上昇もありますけどね。

俺個人としては、20から30振るのを強くオススメします。

理由は、スタンの耐性。

騎士の多くは、人生の大半、ミノタウロスを狩ることになります。そうなると、やはりハンマーフォールは必ず食らうわけで…。

VIT1だと、ハンマー来るとほぼ確実にスタンします。しかも復帰するまでに4回は殴られます。複数いたら当然ボコボコに(ノД`)

10だと、1よりはかなりマシになりますが、やはりスタンすることが多いです。

20だと…まぁ微妙ですが確実にスタンする率は減ってきますし、復帰も早くなります。

30もあれば、なんとかマシなくらいの耐性になってきます。スタンしても復帰までに殴られる回数も減ります。

50もあれば、状態異常はあまり気にならなくなるそうですが…AGI騎士としてはそこまでポイント振ったら他のステータスに支障が出るので、振るとしたら上限は30が望ましいかと。ジョブ補正はVIT+10になるので、そこらへんを考えて徐々に振っていくのがいいと思います。


『INT』

剣士時代は1のままでもあんまり困りませんけど…騎士になるころには12程度あったほうがいいです。

騎士は、ジョブ補正によるINTボーナスが0なので、振った値+装備やカードのボーナスがそのまま最終INTになります。

序盤は、他のステータス優先にするために1でもいいですが、スキを見て上げていくのを忘れずに。

12が最低ラインで、24か、ブレス込みで36になる26がオススメです。

レモンやもち、青ポが大量にあるならそれで補っても構いませんが、回復剤をほとんど使わずに華麗に帰還する、というのが美しいと俺は思います(あくまで個人的に)

物量に物を言わせた戦い方は無能の証明ですからね。


『LUK』

…正直1でいいよw


完全回避とか、クリ率アップとか、それなりに効果もあるステですけど、ぶっちゃけ『いりません』。

一応、状態異常の耐性アップと微量の攻撃力上昇にも関与しますけど、ポイント振らなきゃいけないってほどの効果はありませんから。

初期設定で1にしたままでいいと思います。最後の最後でポイントが余ってしまった場合に、ちょこっと振るくらいの気持ちでいいかと。





ステータスに関してはここまで。次回はスキルについて書いていきます。








久しぶりの更新になりますが元気でやっております。どうも、ぐれさんです。


キャラクタースロット追加が実装されて一ヶ月過ぎたわけですが、皆さんも新しいキャラクター育ててましたか?

商人系を追加して利便性向上を図ったり、今までやったことのない職業をやってみたり、タイプの違う同じ職のキャラを作ってみたり、色々だと思います。俺の場合は、まぁ利便性向上が主な目的でしたけどね。


と、いうわけで、今回は3月度のまとめとして、追加で作成したキャラのお披露目をしようと思います。

名称は「愛称」で書くことにしますね。



まず、当初の計画とは若干違いますが、チーム男前にローグ、そしてセージ志望のマジを作りました。


黒蛇弓ローグ、ハウンド誕生! 黒蛇弓DS&砂型ローグ、「ハウンド」です。名の由来は猟犬の犬種からですよ。


シーフ時代は射程の短さともっさりした遅い射撃モーションに泣かされましたが、ジオグラファーに必中するだけのHITになってくれば、あとはもうトントン拍子で50転職までいけちゃいました。試験もこれで2度目だから一発合格。

あ、もちろん50転職なので、「最初にやる悪事」もやってアサシンギルド長からs3グラいただいてきました。

プライド高いアサシンの長なのに追っ手もよこさないとこを見ると、長は意外と器がでかい人なのかもしれません(ぇ



撮影直前にボーカル撃破してました  I>D型マジシャンの「先生」です。


当初はチームまぐにセージを作るつもりだったんですが、支援・後衛系アカウントであるチーム男前にセージがいたほうが都合がいいということになりまして、先生が誕生しました。まぁ先生って名前にありますけど、マジシャンとしてはまだまだひよっこですけどね。なので職位は『先生なのに生徒並み』。

ボルト系の詠唱が結構長めだったので、ある程度DEX振っちゃってからINTを伸ばし始めたんですが…マジ系の場合はよほどこだわりがない限りINTに先行してガンガンポイントを振り込んでしまったほうが色々都合よかったりするんですね。まぁ、やってみてからわかったことですが^^;

丁度先生を生み出した頃、美女鯖がオールキック連発してたせいでアクティブの敵がいる狩場に行けなくて、前半はひたすらボルトでメタリン倒してました。その後、どうにか鯖が落ちなくなって、それから本腰入れてFWの練習。最初は足が遅くて詠唱反応のないメタリンで練習しましたよ。


ボルト1発入れて釣ってくる

敵が進んでくるラインを読む

そのライン上に対し、自分と直角方向に向けFWを展開、敵進行ラインと平行に移動し、間合いをとる。

火柱に敵が突っ込んだのを確認したら、手頃なレベルのボルトをぶち込み、FWが消失する前に倒しきる。


…と、縦置きしての狩り方を説明するとこうなるのかな…うーん^^;

誰かについてもらって習得したわけじゃないので、自分で「こうかな?こうかな?」って色々試行錯誤しながら体得したわけですが。まぁ、『慣れしかない』というのは確かですね。今でも1セルズレるとか、よくやりますから。縦置き成功してるのに自分が1ライン移動しちゃって無駄にするとかしょっちゅうやります…。 トホホ orz


メタリンで練習した後、マジの登竜門『赤芋狩り』をしました。まぁ、ちょとINTが足りなくてFWの火柱1つでマンティスを焼ききれなかったんですが、なんとかなりました。一度に大量にはさばききれないけど、誘導してまとめて、縦置きして焼きながらボルトをぶち込む。その繰り返しです。

前衛なら2次職になってからじゃないとツライ相手であるアルギオペをベース40台で狩れるとは…マジ系の火力恐るべし、ですね。

今はジョブ40を越えたところで龍フィールドに引っ越して、土精狩りの日々を送っております。アインのジオ園でロングボルトぶち込む狩りのほうが楽そうだと思ったんですが、やはり立ち回りを身につける為にはアクティブがうろうろしてるマップじゃないとダメですね。狩りがスリリングでいいですし、死んでも勉強になりますからね。

『マジは死ぬのも修行のうち』と誰かが言っていたような気がしますが、その通りですね。


とりあえず50転職予定なのでもうしばらく育成継続です。


次はチームまぐ期待の新星です。



「タバコ、おいしいですか?」「ん、まぁな」  D>A>Iのあちゃこさんです。名前は花の名前からいただいております。


矢作成と、矢筒の仕入れ、転職追い込み時の火力担当が主な仕事になります。矢を使うけど属性矢の作成ができない弓ローグである野良猫やハウンドにとっては、とってもありがたい存在です。外見もかわいいですしね(超重要)

最初は弓使っても弱いので、超強マインでポポとかつついてたんですが、クロスボウ(+6、カードなし)と火矢装備したら…

ちょwwなにこの反則くさい強さw

DS1でもたった2発でホルン撃破しちゃったり。同じレベルの前衛職がミルク連打しつつヒィヒィ言いながら戦うような敵も、接近前に仕留めてしまうこの火力。なんつーか、ズルくねぇ?w

まぁ、こうじゃなかったら後衛の意味ないから仕方ないですけどね。しかし、この瞬発火力、いいなぁ…。


おかげさまで、レベル3武器解禁のベース33まであっという間でした。今は借り物の変態中型アーバレストで将軍様相手にブイブイ言わせてます。






話は変わりますが…







某えろいケミの人に「あちゃこさん作りました!」って報告をしたとき、あちゃこさんってカワイイなぁって話をしたんです。


俺「あちゃこさんは座ったとこがいいです。こう…おしとやかなとことか、htmmのとことか」


人はそこを絶対領域、と言うらしい… ←重要ポインツ

某ケミさん「いやいや、先生わかってませんね。あちゃこさんは…」


某ケミさん「尻がイイんですよッ!!(超力説)」 


「尻!?∑( ̄□ ̄;」



…と、尻がいい、と力説されたのでみてみました。


ぴっちりとしたライン。まさに美尻! ←重要ポインツ


おぉ…確かに、くっきりぴっちり、丸みを帯びた美しいライン。確かに、美尻です!!

そして、尻のラインがくっきりしているために『アチャ子さんは穿いてない説』が浮上。いや、Tバックなんだ、とかやっぱ穿いてない、とかその後少々議論に発展しかけました。それはともかく、そんなポイントに目がいくあたり、さすがです、某えろいケミの人。

やっぱり俺は貴女を超えることができません!!!!






Σ(゚Å゚)ハッ


話を戻しましょう。




他にも追加キャラを作りましたが、ss無いので説明だけで御紹介します。


メインであるチームウルフですが、体術・投擲系の忍者『大神』と、就職先未定のノビ太郎がいます。

しかし、これら2名は大した目的意思の下に作ったキャラじゃないので消える可能性が高いです(ぇ


そして、チームまぐのほうにも、忍術型の忍者「稲荷」がいますが、これも下手すると消えることに。

上で紹介した3キャラが重要だったから、あんまり情熱注げてないんですよね^^;


さすがに1ヶ月で追加分全員を育て上げるのは無理がありますし。


それに、ガンスリンガーのシルバーもDEXが上がってきてジオ狩り可能になったし、プリの成長も止まってるし、既存のキャラも育てたいわけで。時間がいくらあっても足りないです。


やりたいことは多いけど、仕事で疲れていたり、別なことやらなきゃいけなかったりで、色々と大変な今日このごろであります。


とりあえず今月は、前半のうちにマジ先生をセージにしてしまいたいな、と思ってます。来週中にはいけそうかな?がんばってみよう。








首都で露店を見かけました ロディは、広いキャラクターとか不便とかを整理すればよかった? 現在は、狩りとか、大きい通りとか、大きい通り (1) チームウルフなど見かけました ロディたちが、スロットと 今まで役割が垢ごとに分かれてしまって不便だったの? ネットで大きい倉庫などを改善したかったの♪ と、ロディは思ったの♪

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ロディ」が書きました。