1-2 世界の王、主は、
威光と権能をまとっておられます。
ああ神よ。
永遠の昔から、あなたは世界を支配しておられます。
大洋も鳴りとどろいて、
あなたを賛美
しています。
岸に打ち寄せ、白く砕け散る大波よりも
あなたは力強いお方です。
そのおきては不変で、
その支配の原理は、きよさです。

 

自然環境の誕生そのものが神によるものということは、創世記の序盤に記される通りですが、その支配の原理が「きよさ」であるということは、神を知ろうとする時に、とても重要な発想であると思います。もちろん、発想と言っても思いつきのようなものではなく、賛美や祈りの中で神に与えられた発想とか、気づきでしょう。

 

世の中には、権力や権威が存在しています。

神のものと、人間にあるそういうものとは、力においてまず比較になりません。

しかし、もっとかけ離れているものは、この「きよさ」であることを今日、強く教えられています。

 

多くの場合、人間が欲しがる権力や権威は、要するにパワーの部分です。

どれだけ「力」を持つか、なのです。これは、領域の差こそあれ、今も昔も変わらないところです。

しかし、神の権力・権威は、ただ「力」だけではなく、「きよい」という性質があるということで間違いないと思います

これは、とても重要なことですね。

 

今日のみことばからは、きよさを根拠とした強さ力を求める、としました。

神のきよさとは何かと言えば、まず、「罪が無いこと」と言い表せると思います。

不正もきまぐれな暴力とは無縁で、不正も無いはずです。

そのような力が与えれるように、また求める一日にしたいと思います。