1-2 世界の王、主は、
威光と権能をまとっておられます。
ああ神よ。
永遠の昔から、あなたは世界を支配しておられます。
3 大洋も鳴りとどろいて、
あなたを賛美しています。
4 岸に打ち寄せ、白く砕け散る大波よりも
あなたは力強いお方です。
5 そのおきては不変で、
その支配の原理は、きよさです。
自然環境の誕生そのものが神によるものということは、創世記の序盤に記される通りですが、その支配の原理が「きよさ」であるということは、神を知ろうとする時に、とても重要な発想であると思います。もちろん、発想と言っても思いつきのようなものではなく、賛美や祈りの中で神に与えられた発想とか、気づきでしょう。
世の中には、権力や権威が存在しています。
神のものと、人間にあるそういうものとは、力においてまず比較になりません。
しかし、もっとかけ離れているものは、この「きよさ」であることを今日、強く教えられています。
多くの場合、人間が欲しがる権力や権威は、要するにパワーの部分です。
どれだけ「力」を持つか、なのです。これは、領域の差こそあれ、今も昔も変わらないところです。
しかし、神の権力・権威は、ただ「力」だけではなく、「きよい」という性質があるということで間違いないと思います
これは、とても重要なことですね。
今日のみことばからは、きよさを根拠とした強さ力を求める、としました。
神のきよさとは何かと言えば、まず、「罪が無いこと」と言い表せると思います。
不正もきまぐれな暴力とは無縁で、不正も無いはずです。
そのような力が与えれるように、また求める一日にしたいと思います。