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青野ダムへバスフィッシング♪
写真を見てわかる通り、大減水。
バスタックルに導入したPEラインの様子見でもあります。
フットボールジグで大きく遠投し、ボトムの地形を舐めるように引いてくる。
PEラインだから、飛距離が伸びているということは感じられず…
逆に、FGノット部が、ガイドに引っかかってバックラッシュするかもしれないという恐怖の方が強いかもしれない。
ただ、ルアーを操作していて、スタック感は全然違う。
ボトムの釣りをしていてフロロの時は、スタックを感じてからロッドを煽ろうがもう引っかかっているが多いですが、今回PEを使用すると、スタック感を感じてから煽ればストラクチャーをうまく超えてくれるように感じます。
つまり、フロロのときと、PEの時で伝達する領域が違うということ。
一言で済ませれば、PE感度いいなあ〜ってこと(笑)
フットボールで探ってダメだったのでD-ZONE3/4ozに替えて広く探るもダメ。
今回は、夕まずめの短時間のみでしたが、PEラインの感触を確かめに行っただけの釣行となりました(笑)
PEラインの感触ですが、魚を掛けてないので、キャストフィーリング等だけになりますが、感度はやはりずば抜けて良いです。
ソルトルアー等では、PEが当たり前ですが、なぜバス業界ではあまりPEが浸透していないのか?謎ではあります。
しかし、私の中での大きなデメリットは、どうしてもリーダーの結束部です。
とある人に相談したところリーダーの結束部が、ガイドに引っかかるということは、ガイドのバランス的なところが大きいそうで、私の持っているロッドは、ガイドのバランスが悪いのか…。
こんなところに気を遣いながら釣りをするのがストレスなので、PEはダメかもしれません。
そこさえ気にならなければかなり良い要素が多かったです。
ダイワ クロノス6112HB
ダイワ ジリオンSV 1016SV-XXH
YGK G-SOUL X4 UPGRADE PE #2
青野ダム