9/16
野池へボートフィッシング♪
リールやロッドの種類が揃ってビシッと並んだらかっこいいですね♪
そんなことはさておき、釣りを開始。
今回はあいにくのピーカン。
まずはボウズ逃れから…
豆アジサイズを釣ってから、釣りを開始。
ピーカンですがこの池のシェードが出来る部分はかなり少なく、まずは、岬周りのいい地形の場所をクランキング。
しかし、ボトムにウィードが蓄積していることから、クランキングが出来ない。
なので、スピナーベイトをメインにサーチしていく。
基本的に私のスタイルは、あまりフィネスな釣りをせず、強い釣りと言われる釣りをしますが、その強い釣りで、釣れる魚を求めて移動しまくるスタイルです。
強い釣りで野池を一周し、食ってくる魚がいなければそこから、何をするか考える。
この池はパットが多く群生しており、パットがあれば、パンチングの釣り。
オーバーハングが絡めばポッパーでの虫パターン的な釣り。
パットが付近の切れ藻などが多いエリアでは、アピール力があり、少々のウィードでは動きがスポイルされないバイブレーションの釣りで攻めていく。
それでも、魚からの反応が得られない。
+ピーカンとなれば、DEEPの釣りをやっておくべきか…?
ディープエリアがある場所もわからず、友人に船長をしてもらい、池中心部付近に移動。
その移動中!!
コンバットクランク400に付け替え動きを見ようと、水につけて数秒後…
パキッ…。
まるでススキの穂が折れるような感触で…
ボートが動いていることをあまり実感しておらず、ルアーを水面に入れてロッドとラインの角度が鋭角になっていることに気がつかず、ポッキリ逝ってしまいました。
完全な私のミスではありますが、軽く作られている竿の粘りの無さを実感。
ただ、その竿の特性を理解していればそう簡単に折れるものではない。
大切なことなので2回言いますが完全な私のミスです。
折れてしまったロッドをジグ用ロッドと入れ替え釣りを再開するも、DEEPクランクを引く気にもなれず、シェード+シャロー周りへ…。
この池のシャロー…
急浅のシャローとなっており、正直浅すぎる。
ボトムまでクッキリ見えており魚の姿はなし。
また、ブレイクラインにはパットが群生しており、巻きは出来ない状況なので、ブレイクライン+パットが絡んでいる場所をパンチングしていくも、魚からの反応は得られず…。
他のボーターの人はフィネスで、何本か釣られておりましたが、私はフィネスが苦手で、私に釣れる魚はおりませんでした
帰着時間が近づいたところで納竿です。
今回のバスフィッシングは、ピーカンの中での釣行でしたが、魚への足取りは掴めぬまま納竿となりました。
強い釣りで食ってきてくれる魚を求めて池を一周するも、食ってきてくれる魚はおらず、そこから、釣りをスローダウンさせていく展開となりましたが、スローダウンさせても、魚からの反応は得られず、魚の姿すら見られない状況…。
ここまで反応がなければ未踏の地をやろうということでディープエリアに行ってみましたが、ロッドを折ってしまうという結果に…。
ハメる釣りは愚か、散々な釣行となってしまいました
【HitLure】
TWO by TWO
レベロクマメアジヘッド0.4g
REIN
reinsアミリンガー
バス3本
豆バス3本
BB