日記を書かなくなった代わりに、「月録」らしきものを残しておくことにしました。

毎月ランニング記録を書いているので、そこにその月の印象的な事柄を思いつくままに付け加えておくようにします。

特に今月は、身近な人たちの訃報が多く、葬儀への立ち合いが重なりました。KHさんの御母堂と、自治会のKKさんとは二日連続となりました。どちらも高齢だったので、仕方のないことかもしれないと納得はしましたが、かつての同僚との会合に出向いた折には私よりも若い方がお亡くなりになったとの情報に接し、とても残念に思ったものでした。死という現実がだんだん身近になってきました。

それは家電の寿命も同じです。こちらに来て早13年、冷蔵庫と掃除機が立て続けに廃棄処分となりました。こちらは仕方がないので代わりのものと取り換えれば済む話でした。しかし、愛猫ウォッカの老化現象には大変心配しています。4月の終わりにも確か書いたのですが、日に日に痩せてきています。獣医さんに、“アレルギーは心配だが、隙のものをやっても良いか?”と尋ねたら、そうしてやりなさい、というので、今はタイの切り身と鶏のささみを与えています。これは喜んで食べてくれるの、少し元気が出てきたように思われます。アレルギーケアと腎臓ケア用の高価な「ご飯」は一口も食べませんが仕方ありません。ウォッカの変わりはありませんので、看取るまではしっかり可愛がってやろうと思っています。

 

5月のランニング記録は以下のとおりです。

 

 

2023年度の1歳刻みマラソンランキングが発表されましたのでこれも記録しておきます。

75歳の部で参加者はたったの360人とは残念です。この記録は私の今までのマラソン記録の最低記録なのですが、ランキング的には今までよりも上位になっています。