大変に久しぶりです
私自身の身が固まっておらず記す事が出来ておりませんでしたが、ネタブログを書いた事への補足として綴ります
生命保険
入っていれば怖くない…とは言い切れない
大分前のタイプの保険にお入りになっている方は注意が必要です
それは、保障される金額が何歳までなのかを見て頂く事が大切
定期付き終身保険
簡単に謂えば、死亡保険が二階建てになっていて、機関が来たら二階が取れると謂うモノ
例えば、見た目の死亡保険証書に5000万円の死亡保険金が受け取れると書かれていて、それをそのままに認識があっても実際はそうも行かない
60歳ないし65歳を皮切りに、二階が取れて実際は約273万円程(2014年生命保険の動向)を受け取る額は変わる
早く亡くなれば高額の保険金額おりる
相手に早く死んでって思うのは殆どいませんよね?
となると、大事になってくるのが60歳以降に幾ら必要なのか
しっかりと精査しましょう
当面の目標額算出は、以下の点に注意を
末子の子供が成人を達していたら配慮にたるが、未成年の場合ひとり親でいる期間金銭難になる事は目に見えている
当面の生活費確保の意味でも3年分の生活費(例えば、月20万で生活をしていたのならば36ヶ月分 イコール720万円)を考えたい
公的制度や当人が仕事をし生活費を作る事になる訳だが、家族を考えると長時間労働は難しいケースも
その点を下支えするのが生命保険である
遊びの為に使う訳じゃありません
受け取ったら一気に使うのではなく、生活を支えるモノして認識して欲しい