いつも私の独り言に
お付き合いくださり
ありがとうございます😉❤️❤️

今回のお話しは
『扇』に
二人のこれまでの
そして
これからの運命が
込められていたことに尽きる
ようでした。
それだけ 道長が送った
ご褒美が素敵でした💖✨💕


いまや 左大臣としての威厳と
圧倒的な威圧感を持つ道長が
「藤壺で書け❗書くのだ❗」
震え上がりそうになる恫喝にも
まひろは たじろぐことなく
あっさりと「ここでは、書けません。」
さすが 天才肌の気質です。
自分が書きたくなったら書くし、今、集中したいから、里に帰って書くのだ~✴️
自分が何をしたいのか
あくまで自分の心の声にだけ
ストレートに ストイックであることに
感心してしまいました。

もし、上手くいかなければ、、、
道長との 二人の命運がかかっていることを
確信した上で あえて
実家へ戻って一気に書き上げることを
決意した、その決断力と度胸にも
驚くばかりです。




そんな折 彰子の
「私は冬の空の青が好き。」
心の呟きを聞いて
まひろは 「もっとこの女性のことを知りたい。
「なんか好きだわ。わからないのが面白いわ~💖」
そんな好ましさを感じたのではないかと思うのです。
定子も冬が好きだったのかも
知れません。
『香炉峰の雪やいかに。』
在りし日が偲ばれます。

道長から贈られた『扇』を手に
これから まひろの
「光る君」は どう描かれていくのでしょう💕✨✨✨🦋

あなたは 何色が
お好きでしょうか❓️

それでは また
お会いしましょう👋😃✨