いつも 私の独り言を

 聞いてくださり

 ありがとうございます😋💕✨


なんだかな~💫
いきなり、ですが
まひろとききょうの
コント❓️のような登場場面~
正直、いらない👋😞と
思ってしまいました。
これは、韓国時代劇のほうが
はるかに上手い❣️と思いました。
緊張の連続の場面の合間に
例えば、王様とお付きの護衛官との
珍妙な会話~💫
また、ある時は、主人公と親好のある夫婦の
滑稽なこと~本当に可笑しくて
主人と大笑いしていました。
しかも、この場面では
定子が、身分は、中宮であるのに
検非違使の面々の前に出て
刃物を振り回し、自分の髪を落とす~
という極限の精神状態でしたが
それが、削がれてしまったと感じました。


この二十話のなかで、私は、なんといっても
一条天皇役の塩野瑛久さんの存在感が
圧倒的でした。
一条天皇の眼差しは、前回までの天皇とは
まるで別次元でした。
はるかに上から睥睨する帝王ではなく
なんとも深海のような
人間を超越した存在、天子たる貫録
感情などとは、はるかに違う何かを
表現されていた、と感じました。
前回に登場した一条天皇は
どこにも見当たりませんでした。
まさにお見事でした💖✨💕😃
そして、やはり定子の悲哀の深さを
思わずにはいられませんでした~✴️
🌃✨あの夜🌙✨
一条天皇に会い、我が兄弟の
命乞いをした『定子』
自分を守ってもらうはずの
もと中関白家の滅亡と
母 貴子のショックと嘆きを
目の当たりにした『定子』
常に一条天皇を気遣い、守ろうとさえ
していたのに~
あろうことか自分の身内のために
怒りと苦悩を与えてしまった苦しみを
他の誰に理解できたでしょうか。😓🦋🌼🌸🌺


私は、ただ、古典文学のなかで

定子のサロンの清少納言

彰子のサロンは紫式部~✴️

そんな程度の認識でした。

今年の大河ドラマを観て

改めて 当時の政と歴史と文学との

繋がりを認識しました。

国宝 陽明文庫があり、「御堂関白記」という

藤原道長の日誌が遺されていることも

初めて知りました🔰

そう言えば かの「和泉式部」

登場するのでしょうか❓️


それでは

  またお会いしましょう🤗🌺🦋