年齢的には「更年期」と言われている

時期に突入した私です。

40代半ばくらいから、更年期障害の症状が

いろいろと起きやすいようです。

 

 

ホットフラッシュやら肩こり頭痛やら

自律神経の乱れ、イライラ・・・などなど。

幸いなことにまだ、そういった

障害という障害はないのですが、

ただ、2年ほど前に小さな子宮筋腫がみつかって、

驚きましたが、いずれ生理がなくなる日が

訪れることでしょうから、

筋腫と共に仲良く過ごしています。

 

 

女性の中には、生理がなくなることに

寂しさを感じる、と言われています。

そういう方はやっぱり、

女性性が豊かなんだろうな、と思います。

 

 

しかし、生理がなくても女は女。

 

 

そしてね、生理が終わったとしても、

是非とも、女性を捨てないでほしい、

今日はそんな記事です。

 

 

先日の温布®の記事で、

生理時に温布®を使うことで、

トイレで経血を出し切る、膣締めなどで

骨盤底筋群のトレーニングに似た感じになる、

と書きましたが、そこが緩むと何が起きるかというと、

産婦人科医師、医学博士でもある

対馬ルリ子先生に教えてもらったのですが、

 

 

膣からマンゴーが出る!と。

 

 

マンゴーは子宮のことだそうで、何かと言いますと、

子宮が下がってきて、膣から子宮が出てしまう、

ということが起きるそうです。

女性にとっては本当に大切な話です。

 

 

対馬先生が真面目な顔して

「膣からマンゴー」とかいうので、

Aちゃんと一緒に爆笑してしまったのですが、

よく考えたら笑い事ではありません!!!

本当に!!!

 

 

もちろん、手術で治せるそうですが、

(対馬先生はその種の専門でもあります)

医師たちの中には、年齢がいった女性たちに

もう性交渉することがないなら、

子宮が中から出てこないように

膣を縫う、つまり閉じてしまうことを

勧める医師も多いそうです。

 

 

しかし、決して!!

決してそれをしてはなりません。

 

 

ある女性は、60歳過ぎて彼氏ができて、

当然、流れ的に親密な関係に

行っちゃいそうになるわけですが、

女性は大慌て。

 

 

なぜなら、膣からマンゴー出ちゃった時に、

医師の勧めにより閉じちゃっていたから

もうSEXできないわけです。

 

 

ですから、決して閉じてはなりません。

てか、その前に、膣からマンゴーが出ないように、

今から骨盤底筋群を鍛えてください。

 

 

尿漏れ対策にも今すぐにでも

トレーニングしましょう。

 

 

ピラティスなどはすごくいいです。

膣を締める、ゆるめる、締める、ゆるめる・・・を

日常的にトレーニングしてください。

 

 

そうしますと、膣の締まりも良くなり

夜の生活も充実することでしょう。

 

 

・・・って、私が書くとなんか変ですかね?

普段は下ネタばっか言っていますが、

綺麗にまとめてみました(笑)

 

 

女性は老化や更年期障害などと

上手に付き合っていかねばなりません。

それが来てから慌てて何かをするのではなく、

今から、それらを緩やかに迎えられるように

していきたいものです。

 

 

生理が終わったからとて、

女性じゃなくなることはありません。

いつまでも女性です。

しかし、自分で生理が終わったから、

もう、女が終わったと考えるのを

やめましょう。そして、決して、

マンゴーが落ちてきても閉じてはダメですー。

 

 

その前に落としてはダメですー。

鍛えましょうー!

 

 

万が一落ちたら、

手術で20歳の膣にすることが

できるそうです!

落ちていなくても、興味ある人いるかもねー(笑)

ではまた明日。