いい感じに年を取る

こんにちは。ワタナベです。

昨日、広島セミナーにご出席くださいました

ご参加者様、お疲れ様でした＆ありがとうございました（＾▽＾）

皆様がオープンハートで迎えてくださり、大変うれしかったです。

福岡も広島も、アンケートを読ませていただいて、

皆さんが大変満足してくださっている様子を伺えて、安心しております。




次回も、福岡・広島セミナーが開催できるよう、

私もできる限りがんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします。




セミナーの様子は、火曜日付けでアップいたしますね。

お待ちくださいませ。




さて、本日の記事です。

「いい感じに年を取る」いや、

「いい感じに年を重ねる」

のほうが聞こえがいいかな？




以前の記事でもお伝えいたしましたが、

私はどちらかと言うと「アンチ、アンチエイジング派」です。

年を取ることは、いやじゃない。むしろ、

いい感じに取りたいな～・・・と思うのです。

（美容に関して何もしないのとは違います）




「いい感じ・・・」って、めっちゃアバウトな言い方ですが、

五感を満足させながら、もしくは、すべてのことを

ニュートラルに受け止めつつも、いいことも悪いことも、

吸収していく、みたいな感じ？

（＾▽＾；）これまたアバウトな言い方だけど。




年齢に逆行していきたい気持ちは、私も多少なりとも

そりゃ、ありますけどね、しかし、あまりのアンチエンジングや

エイジレスを狙った生き方や若さにしがみつくようなマインドは、

逆に、残念な感じになったりします。




残念な感じ・・・とは、その姿の端々にでるんですよね。

年齢と若さに固執している様子が（＾▽＾；）




若さよりも、美しさにフォーカスしたほうが、

絶対、あとあと40代50代60代になった時に、

それがコアな部分に影響を与えているはずです。




例えば、体にいいものだけを取り入れることは、

アンチエイジングにも健康にもいい影響があります。

しかし、もし多少の体によくないものであっても、

「くぅ～！おいしい！（≧▽≦）」

と満足しながらそれを食することによって、

快楽物質が脳内で出ているわけで、それらが人を美しくする要因です。







苦労した人は顔に出ている、とはよく言いますが、

喜び・感動・快感などもお顔に表れるものです。

ですので、自分の五感を満足させるような心地よさを

取り入れ続け、自然に年を取る、もしくはキレイに

美しく年を重ねる、そんなことにフォーカスしている

女性は本当に輝いています。




ここ1、２年、私の身の回りはすっごいイケている

アラフィー世代がとても多くなりました。

彼女たちを見るたびに、そんな風に年を重ねよう･･･と

改めて思うのですが、その人々が若さにしがみついているのか？

と思えば、そんなことは全然ないんですよね。




自分の心地いいことを、取り入れている。

それを糧にしている感じがよく伝わってきます。




ま、その点については私ももっともっと

観察したり、分析したりしたいところですが、

これまで見てきた「いい女」の部類の人々も

若さに固執はしていない人々でした。




いい年の取り方の定義はよくわかりませんが、

一つだけ言えることは、「感性豊かである人」。




心満足させ、心が美しく優しく、もちろん

毒を吐くこともＯＫで、本当に自然体である人です。




私も43才になりましたが、最近、老いを感じること、

本当にたくさんあります（Ｔ▽Ｔ）

若さに固執していると、それが悲しく感じますが、

「まっ、いいっか！」と思えたとたん、

どうせ年を取るなら、いい感じに年を取りたいな、と思うのでした。




一応、今日の記事を無理やりまとめてみますと、

いい感じに年を取るとは・・・




五感を満足させること

感性を豊かにすること（磨くこと）

心地いいを選択すること




上記が絶対のコレ！という答えではありませんが、

きっとみなさんにとってのコレ！があると思いますので、

自分が思う、いい感じに年をとるとは・・・

の定義を考えてみるのはいいことだと思いますので、

この機会に思い巡らしてみてください。




また、誰かその点についてのモデルとなるような人が

いらっしゃいますと、目指しやすくなりますので

チョコっと考えてみてくださいませ。




今日からの月曜日、元気に過ごせますように。

本日は、体力があまっていれば広島観光してそれから家に戻ります。

モモ＆マイケルが実家で待っていますので、まずはそちらに向かいます。






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