前回のパピーパーティーの時にスタッフさんが
お写真撮っていてくれました

後ろ姿のチーも可愛かったけど。

緩められるような歩き方の練習もしましたよ

リードで犬を動かそうとしないこと

人の動きについてくるようになれば、リードは
補助的な道具になります

『引っ張るから、引っ張り返す』わけで。
今のうちに、人が引っ張る癖を無くして頂きます

パピーの力がつく前に、ね。
パピーパーティーでは、パピー同士の遊びの
時間を入れますが、性格や体格差を考慮して
あげる必要があります

例えば、こんな遊び
一方的な遊び
いや、もはや思春期入った雄犬

双方に良い結果は得られません

介入しても、落ち着くことも考えさせることも
出来そうにない状態。
シーズーは、単独で何か興味を持ちそうな遊びや
散歩、トレーニングで頭を使わせてあげた方が
良さそう

こちらは
一見、仲良しそうなパピー同士。
このまま遊ばせたままにすると、興奮し過ぎて
相手のサインを読むなど不可能です

パピーってこんな感じですよね。
自己中心的な遊び。
力の弱い方が、押されすぎて嫌になってしまうで
しょう

ちょっと環境を変えて

走り回れない状態の中で。
障害物になっている物を避けたり
足場を確かめたり、
躊躇する所も他の犬が乗っているのを見て、 チャレンジしてみたり
双方にとってメリットのある環境を作ってみると
良いですね

必要なストレスを与え、刺激に強い子に育てる

家庭犬になった時に、ちょっとたくましい子に
しておいてあげることを

スタッフさんに、伝えていきたいと思います

5年ほど前に、ドッグカウンセラーの勉強会に
参加していた時。
講師に各自のカウンセラーとしての将来の目標を
聞かれました

私、「元々、ペットショップの店員をしていた
ので内部事情は知っている。お客様の声も沢山
聞いている。だから、まずはその環境の中で
スタッフさんが出来ることを伝えていきたい

お客様がいつでも気軽に相談できる短かにいる
相談役を作りたい
」
」そんな風に話しました

ちょっと、現実になってる

私が今、出来ることを精一杯やろう

そこから、又、何か変わると思っているからね


