
人と暮らしていく中で必要以上に恐がる必要はないと教えてあげる事

お散歩をしていても、家族以外の人・犬に会える機会は中々ないものです。
それで幸せなこも沢山います。
でも、恐怖心があるならそれは心にも体にも少なからず負担があります。
他犬慣れの練習はチピピちゃん。
3歳。3年間で経験・習得した事はそう簡単には変えられません。
お散歩中も人や犬にけたたましく吠えてしまいます

1クール目、途中です。まだまだ緊張が取れていません。
でも、彼なりに今いる状況を理解しようという意思はしっかり見えます

そんな姿をしっかりサポートしてあげたい

おやつも食べられないくらい、4メートル離れた所にいるわんこに緊張しているのです。
私を信用して、リラックスできるまで時間をかけて
無理させずに慣らしてあげます

先日は、チピピちゃんと散歩に出て外の刺激に慣らし帰ってきた所
丁度ママさんとばったり

緊張しすぎてママに気づかないチピピくん

「ちょっとちょっとチピピ
」ってママさんも笑っていました
頑張ってるんだね

一日。幼稚園でお勉強してお昼ねしてお友達と遊んだ園児達は

ママのお迎えでお家の顔に変わります

ママがお迎えに来たよ。はなちゃん。
嬉しくて絶叫するこは沢山います

はなちゃんも前はもっと大騒ぎしていました

だって。嬉しいんだもんね

私だって、一日ご機嫌に過ごしたり何かハプニングがあった時はテンションマックスで
家族に報告してたもんな

わんこだって一緒

「はなね。今日ね。ようちえんで○○して△△ちゃんと遊んで、敵がいたら追っ払って、
ご飯もおいしく食べたし、お昼ねは…」ってお話してそう

とにかく。【うれしい
】を表現したいんだよね
『ママ。ゆっくり聞くからね』って気持ちで。
落ち着いてから、ご挨拶するようにお迎え時の練習も大事なカリキュラムの一つですね
