という内容の記事で。「落ち込む必要ないよ!」と励ましてもらって。
追加記事を書きたくなりまして

幼稚園では2キロに満たない小型犬から30キロ以上の大型犬までお預かりしています。
体重だけではないですが、やはり小型より大型犬のリードを持つ時は緊張します。
緊張というより注意ですね

こちらに注意がある時は、リードを緩めていても。
別の物に注目した瞬間
急に持っていかれてしまう事があるからです。特にここ何ヶ月かは、コントロールが効かなくなってしまう大型犬のハンドリングを
しておらず。確実にその感覚は衰えています

「コントロールが効かなくなってしまう」と言っても、テンションがハイパーなタイプという位です。
本気の大型犬になれば…私の力ではリードを持つことは許されないと認識しています

ここは私は、冷静な目で自分を見ようと思っています。
大型犬と暮らしてみえる方なら自然とその感覚に馴染んでいると思います。
そうでなければ大変です
なので。大型犬をさっそうと優雅に愛情たっぷりに連れて歩いてみえる女性を見るとやっぱり見ちゃいます
だけど。そんな先の事と考えたことも無く、パピーの頃にその愛くるしさに惚れて
大型犬との生活を選択した飼い主さんが。
【手に負えない】
なんて悲しい事にならないように

私は、ご指導できる力をちゃんと身につけます

今の私の上司やせんせいは、私の出来ることを伝えてくれます。
無理する事で…犬に対して不安感を持たせることがあるから。
ご指導する立場にもなり、指導される立場でもある私は。
こう指導されると飼い主さまが無理せず。結果犬に安心感を与えられる
という事を学びました。犬に優しく接する為には。
飼い主さまにお伝えする態度にそれを表さないと

自分の力の無さに凹みはしましたが

仕事に対する今までの姿勢への誇りは失いません

もう大きく成長する事も不可能だし

そんな私の生徒犬のむさしくんのボール遊び

ボールをポーチに返してね

ななちゃんとエマのボール遊び
ななちゃんの大きくふくれた顔の訳は。
2個持ち
してるから
3個まで咥えますよ

私も友達の結婚式の2次会でマシュマロを何個口に詰め込めるかゲームで
1位になった事ありますが

もはや別人・別犬の顔になってます
