引き続きイベントのご案内
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『ヒーリング』や『おいで』が出来ると、ワンコファッションショーの感じでるかも
でも、基本は皆さんと集まりたいだけですので
気負わずご参加くださいませ
でわ。新年初のお教室はボーダー兄妹から。
７ヶ月ですでに１７㌔
お教室に来る度に一回りずつ大きくなるくぅ。おとこのこ。
反抗期まっただ中
一見・・・落ち着いているようですが。気持ちはは外へ
向いてます
意識をちゃんとお姉さんに向ける必要があります
自分の力の強さに気づいて、我がままを通してしまえばくぅにとっては
逆にストレスになってしまいます。
お姉さんの頑張りはこれからです
１時間後に兄妹犬のタオがやってくると
くぅはテンションMAX
タオは女の子で１１㌔ くぅとは一回り近く大きさが違います。
兄妹でもこんなに差が出るのですね
タォには先住犬のシェイミ(フラット・コーテッドレトリバー)がいます。
なので、自然に勉強する事が沢山ある良い環境
いつもお姉さんとレッスンですがお散歩担当のお母さんが実際にレッスン
する必要があると一緒に参加してくださいました
引っ張りと動く物に反応の強いボーダー
今の内にしっかり対応してあげなくては散歩が苦痛になって
しまいます。
エネルギーレベルの高いボーダーコリーの運動量を満たすのは
質と量どちらも大切です。
ただ歩くだけでは満足できないのもボーダーコリー。
お散歩練習の帰り道・・・少しゆっくり歩けるようになった感じですが・・・
月単位で変化を感じるくらいしっかりルールを教える必要があります
リードがたるんだ状態でお散歩出来るように
人と一緒に歩く楽しさを教えられるように
頑張りましょうね
『人が安全を確認して歩く』
その始まりとなる玄関は必ず犬にマテをさせてから人の合図で
出て良い事を教えましょう
先日、動物病院での悲しい出来事。
急患で運ばれてきたTプードル。
６０代位の女性の腕に抱えられぐったりとしていました。
散歩に行こうと声をかけたら喜んで外に飛び出してしまったそうです・・・。
車と衝突。
尊い命が一瞬で消えてしまいました。
まだ７ヶ月になったところだったそうです。
息子さんが飼っていたそうで、お母さんが代りにお世話をしてくれて
いたのでしょう。
あの後、ご家族でどんな話し合いが行われたのでしょう。
家族全員で犬を知り、安全に気を配りしつけをする。
私が伝えていくべき事。
私の仕事はこういった事故を防ぐ事だと痛感しました。
人も犬も笑顔でいる為に