【PR】今日から始める「PRIDE OF SOUL -舞翔伝-」。古代の武将達とともに時空を超え | 南花のブログ

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X-LEGEND ENTERTAINMENT JAPANの第1弾タイトル「PRIDE OF SOUL rmt -舞翔伝 rmt -」(以下,PRIDE OF SOUL)が,2012年11月21日に正式サービスを開始した。本作でプレイヤーは古代中国を中心に時空を飛び回り,歴史上の人物や物語上の人物と関わりつつ,歴史を歪める陰謀を阻止していく。特徴的な空中戦闘と多くの武将を仲間にできるシステムが注目の一作だ。
 X-LEGENDが長年培ってきたMMORPG制作のノウハウを遺憾なく投入した本作は,クエスト形式の物語,キャラクター の育成,各種やり込み要素といった基本を押さえつつも,ザコ敵をひたすら倒すようなレベリングを廃止した”手軽”に楽しめるMMORPGとなっている。その手軽さから,オープン βテストの短い期間でカンスト近くまでレベルを上げたプレイヤーも多数いるほどだ。聖剣 RMT

 また,クライアントの“軽さ”も特徴となっていて,一般的なノートPCでも快適なプレイが行える。大人数が集まる場面などでやや重く感じることもあったが,これはゲーム 内の設定でエフェクトの表示を加減するだけで緩和されるだろう。聖剣 RMT

 今回は,実際にオープンβテストに参加して得たプレイフィールを交えつつ,PRIDE OF SOULの魅力に迫っていく。プレイの途中で悩んでしまいそうなポイントについても解説しているので,プレイする際の手引きとして読んでもらえると幸いだ。ラスティハーツ rmt

クエストを中心に展開するPRIDE OF SOULの世界


 ゲームを開始して最初に行うのはキャラクター作成だ。名前を決め,性別と外見を好みにカスタマイズしたらメイン武器の選択を行おう。
 なお,本作には職業の概念はなく,使用する武器の組み合わせによってキャラクターの特性が変わってくる。ただし,大剣/スピア/杖/扇子/ナックルの5種類あるメイン武器は変更できないので,キャラクター作成画面の説明文を読みながら慎重に決めるようにしたい。戦国IXA rmt
 なお,本作ではパーティ を組むときに,防御担当,治癒担当,攻撃担当という3種類のポジションで募集が行われる。攻撃ポジションはすべての武器で参加可能だが,防御ポジションは大剣かナックル,治癒ポジションは扇子でしか参加できないことを覚えておこう。nexonポイント RMT
 なお,ナックルは防御担当としてパーティに参加できるものの,相手の敵対心を上げるようなスキルを覚えることはできないため,防御担当としては少々心もとない。敵が1体の局面なら,安定するまで一人で殴り続けるのもアリだろうが,どうしても大剣がいない場合の方策と考え,基本的に攻撃担当と見ておいたほうが無難だろう。

 キャラクター作成が終わり,PRIDE OF SOULの世界に降り立ったら,目の前にいるNPCから受けられるクエストにチャレンジしよう。PRIDE OF SOULのプレイは,メインクエストを追いかけていくのが基本だ。ストーリーを追っていれば,キャラクターはどんどん成長していくようになっている。メイプル RMT

 クエストを受託すると画面右にクエストガイドが表示されるのが分かるだろう。そのガイドでクエストの細目部分を左クリックすると,目的地まで自動で移動してくれる。クエスト名を左クリックすると,クエストの詳細が表示され,右クリックではマップ上にクエスト目標が表示されるようになっている。移動した先で敵を倒したり,アイテム を探したりといった目的を達成したら,再びガイドをクリックして,クエストの完了NPCのもとへ向かおう。無事クエストを達成できれば,経験値やお金,アイテムなどを報酬として受け取れる。ダークブラッド rmt
●クエストの種類について
 クエストはメイン,サブ,一般といったカテゴリーに分けられている。メインクエストは,根幹となるPRIDE OF SOULの物語を追いかけていくもので,こちらのメインクエストを進めるようにプレイしていくことが基本となる。
 サブクエストと一般クエストは,世界観や物語を補足するような単発のクエストが中心になっており,メインと同時にいくつかを受託して達成を目指すことになるだろう。敵をひたすら倒すよりもクエストのクリア報酬のほうが獲得経験値が高いので,クエストは残らずクリアするように進めると効率がいい。
 メインクエストを進めていくと新しいサブクエストや一般クエストが出現するようになっているので,記録タグ内の「未受注クエスト」欄を定期的に確認し,受託漏れがないかチェックしていこう。PSO2 rmt

 クエストは,クエストガイドの文章を読めばすぐに内容の分かるものが多い。ただ,アイテム収集クエストの一部には,ターゲットの敵を倒して得られるアイテムが目的の品ではないこともあるので注意が必要だ。敵から入手したアイテムを使うことで,収集すべきアイテムを生成するようなクエストもあるのだ。
 レアアイテムを狙ったり,「心法」というパッシブスキルを得るために武器の熟練度を上げるなど,ザコ敵を狩ることに意味がないわけではないものの,本作でのキャラクターのレベルアップに関しては,クエストをクリアしていくだけでも十分だ。クエストは短時間でクリアできるものが中心になっているので,限られた時間しかプレイできない環境であっても,「今日もクエストをクリアしてレベルが上がった」という達成感が得られるだろう。PSO2 rmt
●「冒険の手引き」を活用しよう

 左上のキャラクターアイコンのところにある方位磁石のようなアイコンを使っているだろうか。これは「冒険の手引き」というゲームのガイド機能をまとめたものだ。
 インタフェースの上段にあるアイコンから,武器,防具,装飾品,名将,技の書,宿魂石,特殊アイテムのいずれかを選び,下段のおすすめリストから,武器の種類や装備の部位などを選択すると,現在のレベルと条件に合ったおすすめ装備を教えてくれる。入手できるNPCへの自動移動機能付きなので,至れり尽くせりだ。
 装備やスキルの取り忘れがないかもこれでチェックしておくといいだろう。戦国IXA rmt
キャラクターのステータス振りなどはリカバリー可能。第2武器の選択だけは慎重に

 クエストを中心にサクサク遊べるPRIDE OF SOULだが,その進行過程で「これはどうしよう」と悩むような事態に直面することもあるだろう。ここでは,実際にプレイしていく中で直面した事柄について解説していこう。
タルタロス rmt
●ステータスとスキルの割り振り

 まずは,キャラクターがレベルアップしたときのポイントをどのステータスに振るか,という点についてだ。レベルアップするだけで最低限のステータスは上がっていくため,使用している武器の特性と合致したステータスを上げていけばよい。
 ポイントを振る画面では,各武器ごとにポイント配分アドバイス が表示されるのでそれを参考にして自分なりの育成を行っていこう。なお,心法スキルの中には,特定のステータスを一定の割合で上昇させるものがあるが,そういったスキルを取得する予定なら,対応するステータスを多めに上げるといいかもしれない。パンドラサーガ rmt

 スキルについては,レベルを上げる際に消費されるのはゲーム内マネーだけなので,上げられるものはすべて最大まで上げてしまって構わない。レベル60程度までキャラクターを育ててみたが,すべてのスキルを最大まで上げてもお金には余裕があった。装備品はダンジョンのドロップやクエストで簡単に入手できるので,競売所で高額なアイテムを購入しない限りは金欠になることもないはずだ。ラグナロク rmt

 注意すべきは心法スキルのほうで,こちらはポイントを振り分ける方式となっている。したがって,どのスキルを習得するのか吟味する必要が出てくる。とはいえ,こちらもステータス同様ゲーム内マネーでポイントのリセット が行えるので,最初は説明文を読んで気軽にポイントを振ってしまってもよいだろう。心法用のポイントは,メインクエストを進めるだけではあまり溜まらないので,3人用ダンジョンなど効率がよい場所で稼ぐようにしたい。

●最初の武将は誰がよいのか?
 最初に仲間として選ぶ武将を誰にするのかも悩むところだろう。名将システムについては後述するが,メインクエストを進めていくと,最初の武将を,大剣の顔良,スピアの張苞,杖の陳宮,扇子の黄月英の4人から選べるようになる。マビノギ rmt
 自分にないものを補う武将にするか,武将出陣効果でのステータス上昇を見込んで,同じ武器の武将にするかなど,最初の武将はプレイスタイルに合わせても,完全に見た目の好みで選んでも問題ない。とくに序盤は戦闘で苦戦することもないので,好みの名将が出現するまでのつなぎと思っておいてかまわないだろう。この4人については,時空の都のNPCつばめから購入することが可能だ。ルーセントハート rmt
 強いてオススメを挙げるなら,外見が可愛くて回復スキル持ちの黄月英だろうか。

 なお,武将を販売しているNPC(ほとんどが武将本人)の好感度を上げるための“貴重品”は,現状ではショップで購入できないため,入手経路が限られる。仲間にできる武将の数も限られていることから,好みの武将が出現するまで,ある程度取っておいたほうがいいかもしれない。倉庫は同じアカウント共通となっているので,新キャラクターを作って持たせるようにすれば,かなりの数を保管できるはずだ。ちなみに,クエストでもらえるリュックの拡張アイテムは倉庫に対しても使えるので覚えておこう。真女神転生 rmt

●第2武器はどう選べばいいのか

 レベル50で受託できるクエストで第2武器を何にするか選択を迫られる場面が,PRIDE OF SOULで最も悩むところだろう。今後変更できるようになる可能性もあるが,現状では変更することができないので慎重に。

 第2武器選択の基本的な考え方は,メイン武器の能力を伸ばすために第2武器があるということ。例えば,メイン武器を大剣でサブを扇子とした場合,防御も治癒も両方担当できるかといえばそうではなく,単に治癒能力を持った防御役となってしまうからだ。それは,第2武器はメイン武器よりもスキルの習得が遅く,取得できるものに限度があるためで,第2武器はあくまでも第1武器に対する補助と考えるべきだ。デカロン rmt
また,第1武器で必要になるステータスと第2武器で必要なステータスは,似通っているほうが効率はよいほか,装備する防具が鎧なのか服なのか,という点も第2武器を選択するポイントになる。第2武器の熟練度を上げるためには,実際に装備して戦わなければならないため,同じ装備で戦えたほうが効率がよいのだ。もちろん,装備が違っても火力が出ないというだけなので,自分なりのこだわりがあって特殊効果のあるスキルを組み込んだ完成形のキャラクターを考えているなら,装備を考えずにサブ武器を選んでもいいだろう。ディビーナ rmt

●第2武器に選んだ武器の心法でアップする能力一覧
大剣:最大HP,体力,防御力,命中
スピア:攻撃速度,体力,命中,移動速度,物理クリティカルダメージ
ナックル:最大HP,移動速度,回避,防御,力,素早さ
杖:命中,最大MP,知恵,スキル使用時のMP減,最大HP,回避
扇子:チャージ速度,素早さ,命中,体力,気
 単純にパラメータ的に見ると,相性がよいのは,
fno rmt
大剣:スピア,ナックル
スピア:大剣,ナックル
ナックル:大剣,スピア
杖:扇子
扇子:杖

といった感じになるだろうか。

称号システムや達成リストなど,やり込み要素も盛りだくさん
ラカトニア rmt
 クエスト主体で物語を進め,手軽にキャラクターを育てていけるPRIDE OF SOULだが,やり込み要素など長く楽しめるコンテンツも存在する。

称号の一覧はキャラクター設定で確認できる。取得してない称号の効果も確認可能だ
 ゲーム序盤から終盤まで幅広く存在しているのが,“称号”の入手クエストだ。称号は,特定の条件を満たすことで入手でき,それぞれに能力の付与効果があるのが特徴だ。手に入れた称号の能力は累積されていくので,称号を集めれば集めるほどにキャラクターが強くなっていく。
 ここではクエストと書いているが,称号取得クエストは,未受託リストに一覧が出たり,目的の場所まで自動で移動することはない。称号欄に書かれた数少ない情報を頼りに自ら行動して目的を達成しなければならないのだ。ブレイドクロニクル rmt
 数多く並んだ桜の木から目的のアイテムを探したり,敵からのドロップアイテムを合成したりと,称号入手の条件はさまざまで,難度の低いものから高いものまで多数用意されている。称号の数は膨大であり,すべての称号を集めるのはかなり大変だろう。ただ,キャラクターの強さに直結するので,やり甲斐のあるコンテンツといえる。
 称号と同じように序盤から楽しめる“達成リスト”というコンテンツもある。これはゲーム内でのプレイヤーの業績によって獲得していくもので,ダンジョンでのボス討伐,武将達との交流状況など,さまざまな情報が列記されており,称号入手の条件を兼ねたものもある。こちらにもさまざまな条件が設定されていて,クリアするとモールで使える“天地経験”という特殊な通貨が入手できるのだ。
 なお,天地経験はソーシャルタグからフレンドに挨拶をすることでも溜めることができる。
エルソード rmt
 PRIDE OF SOULの装備品には,ランダムでオプションが付与されることもあって,トレジャーハンティングもやり込み要素の一つとなる。ダンジョンのボスや時間湧きのネームドモンスターが稀にドロップするものの中には強烈な効果を持つ装備品があり,それらを求めて何度も討伐を繰り返すプレイヤーも多くいる。当然ドロップ率は低く,相当な運がないと入手できないわけだが,その分,手に入れられたときの喜びは大きいはずだ。


 PRIDE OF SOULでは対人戦も活発に行われている。ミニマップ横にある対人戦アイコンをクリックすると各種情報を確認でき,時刻表から自分が出たい試合を選択してエントリーする方式になっている。試合は,5対5や10対10といった集団戦がメインとなっていて,1人で参加しても自動的にマッチングされるので,初心者・熟練者問わずに気軽に参加可能だ。ラテール rmt

 実際に対人戦に参加してみたのだが,まだサービスが始まって間もないためか戦術などは固定されておらず,フィールド中央での殴り合いといった感じだった。とはいえ,戦い方を模索しているプレイヤーも多く,手探りで戦い方を試しながらの対人戦は楽しかった。飛翔スキルで打ち上げて追撃……と思いきや2段ジャンプで簡単に抜けられてしまったりすることも。ジャンプをからめた戦い方はいろいろ研究する余地がありそうだ。
 なお,対人戦に参加すると,参加した戦いの種類に応じて,5対5では試練の石,10対10では破敵の石,1対1では古代の貨幣という3種類の貨幣を入手できる。こちらはNPCを通じて各種アイテムや装備品と換えることが可能となっている。

自分好みの武将を見つけて仲間にする「名将」システム
メイプル rmt

 PRIDE OF SOULの魅力の一つである名将システムは,数多くの武将の中からどの武将を選択するのかがプレイヤーの個性となり,同時に楽しみともなっている。
 武将を入手するにはクエストなどで友好度を上げるか,ダンジョンのボスモンスターからドロップするかの2通りがあるのだが,手軽なのは友好度を上げるほうだ。

 まず,どのキャラが配下にできるNPCなのかは下の表を参照してもらいたいのだが,大まかには,青い着物 を着た人物のアイコンが頭上にあるかどうかで判断できる。マップ上での分類では,「友好度商人」に相当する。武将自身が友好度商人である場合には,それぞれの「名将の化身」というアイテムを販売していることが多く,そのNPCの友好度がMAXになると購入できるようになるのだ。同じNPCでもマップが違うと仲間にできない場合もあったり,別のマップではよりグレードの高い状態で配下にできたりする場合もある。
 友好度は,マップ内でのクエストを進めたり,直接プレゼントを渡すことで上げることができる。プレゼントに使えるのは,「貴重品」に分類される種類のものだけで,その武将にあったものでないと効果が薄いので注意が必要だ。どんなものが好みかは,記録-アーカイブにある武将ごとの説明を読めば,ある程度のヒントが得られるだろう。アラド rmt


 獲得した武将とのコミュニケーションは画面下の兜の形をした名将アイコンから行う。この画面で仲間にした武将のステータスを確認できるわけだが,とくに注目すべきはハート 型のマーク内に記された忠誠度の値だ。対象の武将が戦闘不能になるなどで忠誠度が極端に下がってしまうと,その武将は出撃できなくなってしまうのだ。

 忠誠度を上げるには「会話する」を行っていくだけで問題はない。会話には小幅ではあるが忠誠度を上げる効果があるのだ。“しばらくたってからもう一度会話してください”と表示されたら,時間をおいて再び会話すればOK。
 出撃させる予定のない武将は「自主トレーニング」をさせることで,少しずつ経験値を稼がせることもできる。ただし,トレーニングを選択すると忠誠度が下がることがあるので,各武将との会話は小まめにしたほうがよい。
aion rmt

 以上,オープンβテスト時のプレイフィールを交えつつPRIDE OF SOULの特徴と魅力をお伝えしてきた。
 MMORPGというジャンルは,長時間プレイしてキャラクターのレベルを上げていくという印象を持っている人も多いと思うが,PRIDE OF SOULは短いクエストを楽しんでいくうちに,自然とレベルが上がっていくサクサク仕様で,多忙な社会人でも短時間のゲームプレイで満足感を得られるような作りになっている。ゲーム内のガイド機能や自動機能も非常に充実しており,これらを活用すると一気に煩わしさから解放されることが実感できるだろう。tera rmt
 今日は疲れたからゲームにINして仲間に挨拶するだけ……という人は,ゲーム中に手に入る「精神の真珠」というアイテムを使うといい。このアイテムを使用しているとログインしているだけで少しずつ経験値が溜まり,さらに合成で使われる素材 などが手に入る。
 がっつりプレイしたいというプレイヤーは,武将を集めたり,称号や達成リストにチャレンジしたり,強力な装備品を集めてPvPをしたりすることもでき,遊び方の幅はかなり広い。また,ゲーム内では「アーカイブ」が充実しており,登場する武将の説明が結構細かく書かれていて,ゲームのヒントになるほか,読み物として歴史ファンないし原作ファンでも楽しめるはずだ。

 ゲーム初心者から熟練者,さらには歴史好きまで,多くの人にとって“刺さる”要素が盛り込まれたPRIDE OF SOUL。正式サービスが始まり,これから多くのイベントやアップデートが行われて遊べる要素はどんどん増えていくだろう。しかし,サービス開始直後の“手探り感”が楽しめるのは今だけだ。この機会を逃さず,一度はPRIDE OF SOULに触れてみてはいかがだろうか。マビノギ英雄伝 rmt

PRIDE OF SOUL rmt -舞翔伝 rmt -」公式サイト