相手を呼ぶとき、どの呼び方で呼ぶのかで、未来が変わってきますね。

試しに、「おまえ」って相手のことを呼べば、どうなるか、

すぐイメージつきますものね(笑)。

相手をどう呼ぶのかも、幸せに生きるには、とっても大切な「魔法の言葉」ですね♪

私たちの身の回りには、いろんな関係の方々がいらっしゃいます。

今日は、最も大切な相手のことを考えてみましょう♪

旦那さんや彼氏、奥さんや彼女。

あるいは、まだつきあっていないけれど、とっても大好きなあの人のこと。

この呼び方で、よくクライアントさんにお話することがあります。

女性の方は、男性のことがよくわからないでしょうから、何度もお話しさせて頂くのですが、

男性は、自尊心がとても高く、自尊心を保つことで幸せを感じる性質があります。

名前の呼び方は特に大事になります。

例えば、僕の名前なら、

「たかひこ」

「たかひこくん」

「たかひこさん」

「たっくん」

「ぴこたん」

「ぴこさん」

などが思い浮かびますね。

ここで大切なのは、「敬意」を払う呼び方の方が、より幸せになれるということです。

相手は自分の鏡ですから、

よかれと思って、可愛い呼び方を選んでしまうと、

相手に、同じように軽く自分を扱われてしまうことになるんです。

先日、クライアントさんで、5歳のお子さんがいて、

旦那さんとは結婚をして10年経つような方に、

久しぶりにこのお話をしてみました。

彼女は、旦那さんのことを、君づけで呼んでいました。

彼女のレベルは、この2年間でとっても上がったので、

とうとう彼女も、旦那さんに「さんづけ」で呼ぶようにしようと、旦那さんにお話ししたのだそうです。

彼女はこんなご報告をして下さりました。

>さっそくパパに「○○さんって呼ぶね♪」と言いました。
>パパは「僕の方が年下なのに“さん”?」と言うので、「○○さんはとっても大事だし、尊敬しているからそう呼ぶね。」と言いました。
>○○さんは嬉しそうでした(^o^)
>私も嬉しく感じました。

些細な言い回しが、とってもレベルが高くなっていることが嬉しいとともに、

セッションの直後に、すぐのお話ししたことを実行なさるところも、とっても素敵だな♪って思います☆

あなたの人生の幸せのヒントになれば♪(^0^)