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家庭学習のやり方を学ぶ パパママのためのオンラインメディア

「学ぶことを楽しみ、生涯成長する情熱を持った人財を育てる」
個別指導塾で10年以上の小中高校生指導経験を持つ筆者が、お子様の将来を思うあなたに向けて、お役立ち情報やアイディアを配信します。

 

こんにちは!

 

最短2週間で中学生の数学定期テストを90点以上に飛躍させる専門家

松本ひろみです。

 

 

 

 

 「数学は公式を覚えるだけでは解けない。」

 

こう考えている方は、多くいらっしゃいます。

 

実際、その通りです。

公式は、公式そのものを覚えるだけでは使えません。

 

 

 

 

では

公式を覚えて、それを使うようになるためには、

どうしたらいいと思いますか?

 

 

 

…沢山の練習問題をする?

 

それも一つの方法ですね。

ですが…

実は、それだけだと不十分なんです。

 

 

 

公式を覚えるとき、

是非してほしいことがあります。

 

 

それは、これ!

 

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公式が使われている例題の解き方を覚える

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そもそも

公式の内容はばっちり覚えてるんだけど、問題でそれを使えない生徒さんは、

公式を公式そのものだけで覚えてしまっていることが多いです。

 

 

公式を、公式だけで覚えてしまっている。

これだと、使い所がわからなくなってしまいます。

 

 

 

そこで有効なのが、

公式と例題をセットで覚えること。

 

 

 

公式が使われている問題のシュチュエーションも一緒に覚えてしまうことで

 

・どんな問題でこの公式が使われているのか?

・どんな流れで解いていくのか?

 

この二つが、セットで頭に入ります。

 

 

 

 

すると、似たようなシュチュエーションの問題が出てきた時に、

覚えた解き方を再現することができるようになるんです。

 

 

 

 

 

わたしはいつも、

生徒さんに例題を何問も提示して授業を行います。

 

これは、

例題の解き方を一つでも多く覚えてほしいから。

 

 

なぜこう考えるのか、どうしてこんな公式を使うのかの例を問題と一緒に見せることで、

その解き方の流れそのものを身につけてほしいからなんです。

 

 

 

 

 

数学は考える教科だ

というのは、昔からよく言われていることです。

 

たしかに、そのような側面も大きいのは間違いありません。

 

 

ですが、意外なことに

数学で、知恵を絞り考える段階に突入するのは、かなり後の段階。

入試の筆記試験レベルに入ってからなんです。

 

 

 

定期テストで問われる基礎的な内容をしっかり身につける段階では、

まずは例題を記憶するところから始めてみてください。

 

そして、解き方の流れがきちんと再現できるか?

これを練習問題を解きながら確認していく。

 

これが、

誰でもできるようになる数学の勉強の仕方です。

 

 

 

 

 

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

心をこめて。

 

こんにちは!

 

最短2週間で中学生の数学定期テストを90点以上に飛躍させる専門家

松本ひろみです。

 

 

「数学が苦手だから頑張って勉強してるんだけど、成績に全然結びつかないんです…」

 

先日、こんなお悩みをもつ生徒さんとお話しさせていただきました。

 

 

努力してもしても、結果がでない。

これからどうすれば成績が上がるのか、解らない。

このままどんどん、数学が解らなくなってしまうんじゃないかと、不安でしかたない。

 

もしかしたら、あなたのお子さんも

そんなお悩みを抱えておられるかもしれません。

 

 

 

その気持ち、とてもよくわかります。

 

かくいうわたしも、

そんな思いを経験した学生の一人でした。

 

 

 

 

わたしがこの事態に直面したのは、高校1年生の6月のこと。

それまでのわたしは、特に数学で苦労したことがありませんでした。

 

それが、ある時突然…

勉強しても、解らない!!

問題が全然解けない!!

 

勉強してもしても、

全く成績に結びつかなくなってしまったんです。

 

 

 

それまで得意だった教科が、

急に全く解らなくなってしまった。

 

なんとかしようと問題を解いてみるけれど、何が何だか全然解らない。

先輩に教えてもらって理解しようとしても、なんとなくわかった感じになるだけで、自分で解けるようにはならず。

解けないから問題演習ができなくて、テストはいつも赤点ギリギリ……。

 

こんな悪循環を繰り返していました。

 

 

 

結局、わたしがこの負のサイクルを断ち切れたのは、それから三年後。

浪人生になってからでした。

 

 

現役時代にはとうとう解消できなかった、「数学解けない状態」。

そんな現状を打破できたきっかけは、これだったんです。

 

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良い先生との出会い

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浪人生の時に出会った数学の先生は

 

・なぜ、こう考えられるのか?

・どうして、この公式を当てはめるのか?

・どうしたらこの解き方の発想にいたるのか?

 

そんな数学の基本的な考え方を一つずつ紐解き、

納得できるまで教えてくださいました。

 

 

それはとても明解でわかりやすく、

目の前がパッと開ける感覚になったことをよく覚えています。

 

 

 

この出会いがきっかけで、

わたしはまた、数学が解けるようになったんです。

 

 

それまでは何となく、感覚で解いていたところも、

・なぜこうしたのか?

・どうしてこう考えることができるのか?

これらを意識するようになったことで、より深く理解できるようになりました。

 

 

結果として、

数学はわたしの2度目の大学受験において、大きな武器になってくれ、

わたしは無事、第一志望に合格することができたんです。

 

 

 

 

一度解らなくなってしまった数学を自力で克服することは、大変難しいこと。

 

そんな苦しい状態を抜け出すには、

良い先生、指導者に出会い、

自分がつまずいている問題を取り除いてもらうことがいちばんの近道です。

 

 

なので今度は、

わたしがあなたのお子さんにとっての「良い指導者」となりたい!

これがわたしの想いです。

 

 

 

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

心をこめて。

 

 

 

こんにちは!

 

最短2週間で中学生の数学定期テストを90点以上に飛躍させる専門家

松本ひろみです。

 

 

 

今日は日曜日なので、

プライベートな記事をお届けします♪

 

 

 

我が家の元気印☆ちびみんさん!

明日で、とうとう生後2ヶ月を迎えます。

 

 

オムツも新生児用からSサイズにサイズアップ!

 

退院時にぶかぶかだったお洋服がかなり窮屈になっているのを見ると、

改めて成長を実感して嬉しくなりますね^^

 

 

 

 

そんな彼女。

最近のお気に入りは……

ラッコ抱き!

 

 

 

 

ラッコ抱きとは

その名の通り、ラッコさんのように赤ちゃんを抱く方法です。

 

あおむけになったお母さんの胸の上で、赤ちゃんがうつ伏せになる姿勢なのですが

この方法……ちびみんがスヤスヤよく眠るんです!!

 

 

 

どうにも、ママの心臓の音や体温で安心して、深く眠れるんだとか♪

ちびみんも近頃、ラッコ抱きが大変お気に入りで、

これ以外の方法で眠ってくれません(笑)

 

 

 

わたしとしては、

身動きが取れなかったり腰が痛くなったりと、

なかなかハードな姿勢なのですが…

 

 

 

けど!

けどね!!

 

ちびみんと抱き合って眠るこの姿勢、

とてつもなく幸せなんです♡♡

 

 

 

 

頭の良いポジションを探して、胸元でほっぺをグリグリしている様子とか

時々お顔の向きを変えるのとか

広げた腕でわたしの身体をぎゅってしてくれることとか………

 

 

……もう、たまりません。(笑)

ちょっとくらいの不自由さ、喜んで我慢しちゃうくらいには幸せになります!

 

ちょっと肩と腰がバキバキになるくらい、名誉の負傷ですよ!!

 

 

 

一生のうちで、こんな幸せな時間って一瞬なんだろうなぁ。

そんな幸せを噛み締めながら、

今日もちびみんをお腹に抱えて眠りたいと思います(笑)

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

良い週末をお過ごしください♪

 

 

 

こんにちは!

 

最短2週間で中学生の数学定期テストを90点以上に飛躍させる専門家

松本ひろみです。

 

 

 

 

中学数学において、

生徒さんがつまづきやすい単元がいくつか存在します。

 

その内の一つが、

証明問題です。

 

 

 

これの何が厄介かというと、

それまでの数学の解答の書き方と違う!という点。

 

 

 

証明問題で問われるのは、

考え方のプロセスを文章で表現する力です。

 

 

 

「この二つの三角形が、合同な理由は?」

「どうしてこの二つの直線が平行になるのか説明しなさい」

 

このような問いに対して、

自分の考えを文章でまとめて、説明していくことになります。

 

 

 

 

それまで計算式しか書いてこなかった数学で、

突然、日本語の長い文章を書かないといけなくなるわけです。

 

この変化に困惑する生徒さんが、非常に多い!

だからこそ、中学数学で躓きやすい単元であると言えます。

 

 

 

 

そんな証明問題。

みんながつまづきやすい単元を華麗にクリアして、

周りと差をつける☆

そんなとっておきの方法があります。

 

 

 

 

それは…

自分が書いた解答を、添削してもらうこと!!

 

 

証明問題は、作文と同じ。

答えを読んでも、自分の書いた解答が正しいのか、いまいち判断つきにくいのが難点です。

 

 

 

第三者に客観的に見てもらうことで、

自分の書き方の癖や言葉足らずなところがわかりやすく、より解答の精度が高まります。

 

 

そしてなにより

添削をすればするほど、

証明問題を書くことへの抵抗感がなくなっていく!

 

 

慣れと経験が、

証明問題上達のコツなんです。

 

 

 

 

どのように書けば、伝わるのか。

相手に理解しやすい文章になるのか。

 

これを徹底的に考えながら、

伝わるかどうかを添削を受けて確認していく。

 

これが、証明問題攻略への最短ルートです♪

 

 

 

 

わたしの授業では、

生徒さんに宿題として提出してもらった証明の練習問題を、全問添削してフィードバックさせていただいています。

 

癖や傾向をピンポイントで指導させていただくので、ミスを修正しやすい!

自分で解けるようになるから、定期テストの点数に直結する!

 

お子さんを最短距離で、定期テスト90点以上に導きます。

 

 

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

心をこめて。

 

 

 

こんにちは!

 

最短2週間で中学生の数学定期テストを90点以上に飛躍させる専門家

松本ひろみです。

 

 

 

質問です。

 

『数学は、好きですか?』

 

 

 

 

中学生にこの質問をすると、

かなりの確率で

「好きじゃないです!!」

という返事をもらいます。

 

 

 

 

「因数分解なんて出来なくても生きていけるもん!」

「最大最小を出したところでわたしになんのメリットもない!」

「点Pさえ動かなかったらこんな面倒な問題解かなくていいのに!!」

 

このような訴えを

もう何回聞いたかはもはや覚えておりません(笑)

 

 

 

 

倦厭されがちな、数学という教科。

なぜ、苦手意識をもっている中学生が多いのでしょうか?

 

 

その理由の一つが、これ。

 

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自分の生活との共通点が

見つけにくいから。

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人は、

学びが自分がもっている知識や経験と結びついた時、

記憶に残りやすいといいます。

 

 

例えば、

あなたが毎週楽しみに観ていた大河ドラマで題材になっていた歴史的偉人が、

社会の授業で取り上げられていたら、どうでしょう?

 

全く聞いたことのない偉人が定めた、初めて聞く政策の話を聞くより、

よっぽど頭にスッと入ってくるし、

なにより授業を聞くのが楽しくなるのではないでしょうか。

 

 

 

 

日常的に使う語学系の科目、

テレビドラマや漫画で扱われたり、自分の生活と直結する知識を扱う社会科目、

現象の仕組みを紐解く理科科目。

 

これらと違って、

数学と自分の生活の接点って、ぱっと思いつきにくいですよね。

 

 

 

だけど!

少し分かりにくいだけで、

数学こそ、日常生活と密接に関わっている教科なんですよ!

 

 

 

 

日常生活で起きた問題に対して、

解決策を考えないといけない時ってありますよね。

 

 

その問題をクリアするには

クリアしないといけない条件や制限があって

与えられた情報を元に、筋道を立てて考え、

一つずつ条件を検証し、

最も得たい結果を得る必要があります。

 

 

この問題解決へのプロセスを組み立てる訓練が、数学なんです。

 

この条件や制限が、

数学のルールに置き換わっているんですね!

 

 

 

 

だから数学は

日常生活で問題解決を行うための考え方を養うために、

身の回りで起きた問題を数字に置き換えた、たとえ話。

 

 

日常生活での問題解決力を養っていくための練習問題なんですね!

 

 

 

数学の本質は、ただ式を立てて計算するだけではありません。

 

わたしは生徒さんに、

数学を通じて、

日々を豊かにする問題解決力を養っていただくべく、

お手伝いをさせていただいています。

 

 

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

心をこめて。