こんにちは!
最短2週間で中学生の数学定期テストを90点以上に飛躍させる専門家
松本ひろみです。
中学数学において、
生徒さんがつまづきやすい単元がいくつか存在します。
その内の一つが、
証明問題です。
これの何が厄介かというと、
それまでの数学の解答の書き方と違う!という点。
証明問題で問われるのは、
考え方のプロセスを文章で表現する力です。
「この二つの三角形が、合同な理由は?」
「どうしてこの二つの直線が平行になるのか説明しなさい」
このような問いに対して、
自分の考えを文章でまとめて、説明していくことになります。
それまで計算式しか書いてこなかった数学で、
突然、日本語の長い文章を書かないといけなくなるわけです。
この変化に困惑する生徒さんが、非常に多い!
だからこそ、中学数学で躓きやすい単元であると言えます。
そんな証明問題。
みんながつまづきやすい単元を華麗にクリアして、
周りと差をつける☆
そんなとっておきの方法があります。
それは…
自分が書いた解答を、添削してもらうこと!!
証明問題は、作文と同じ。
答えを読んでも、自分の書いた解答が正しいのか、いまいち判断つきにくいのが難点です。
第三者に客観的に見てもらうことで、
自分の書き方の癖や言葉足らずなところがわかりやすく、より解答の精度が高まります。
そしてなにより
添削をすればするほど、
証明問題を書くことへの抵抗感がなくなっていく!
慣れと経験が、
証明問題上達のコツなんです。
どのように書けば、伝わるのか。
相手に理解しやすい文章になるのか。
これを徹底的に考えながら、
伝わるかどうかを添削を受けて確認していく。
これが、証明問題攻略への最短ルートです♪
わたしの授業では、
生徒さんに宿題として提出してもらった証明の練習問題を、全問添削してフィードバックさせていただいています。
癖や傾向をピンポイントで指導させていただくので、ミスを修正しやすい!
自分で解けるようになるから、定期テストの点数に直結する!
お子さんを最短距離で、定期テスト90点以上に導きます。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
心をこめて。
