先日、もうすぐ終わりそうになるかと心配で、遅らばせながら『トランスフォーマ』と日本の立場として珍しい考え方の映画だと思った『べクシル』を観ました。


まず、『トランスフォーマ』ですけど、この映画、、発端は、話によると日本の昔、おもちゃで車とかがロボットに変化する超合金?か何かの金属でできたものがあってそれが、アニメとなり(逆かも?)、わたりわたって・・海外発信の迫力ある映画となったようです。


CGの出来がすごくて 映像技術のすばらしさが堪能できる作品でした。

トランスフォーマの中にいいもんとわるいもんがいて いいもんが地球人と ともに、わるいもんと戦い地球を守り抜くと言う内容ですが、詳しく書くとクレームがきそうなので筋としては、この辺にしておきます。


ただ、CG,迫力を観て感動するのは、これだけでも価値のある映画だと思います。特に私は、映画館では、せっかくの大画面なので迫力を求めているので、、、まさにぴったりの映画でした。


満足、満足


一方『べクシル』


これは、この映画のコマーシャルで日本のロボット技術が世界で主流になりここに脅威を感じた世界が、国連でロボット産業に対して制限を設ける決議をした。これに激しく反論をした日本が国連を脱会し、おまけに鎖国までしてしまうというものだという内容を知り、ロボット技術のほうは、納得できると思ったが、日本が国連を脱会、鎖国をする立場をとる内容は、現在において、珍しいなと感じぜひ観たいと思い、観にいったものです。


内容は、あらすじのとおり、日本製のロボットが世界の主流となっており、先進国で活躍するロボットはすべて日本の大和重工製のもので占められている。

この大和重工という会社が、結果的に国を治めているような状態で、やりたい放題の国になってしまっている。

あるとき、日本の行動が危険であることを察知したため、米国の特殊部隊が、鎖国した日本に潜入し、日本の現状をしることに・・・・・・



詳細は、ご鑑賞いただくものとして、、、


この映画のタイトルである『べクシル』とは、この特殊部隊の一員である女性を指しています。


私は、アニメおたくでは、ないのですが、、、、


『べクシル』


美しい、かっこいい、、、、アニメの一キャラクターのファンになりました^^;


日本のアニメ技術、本当にすばらしいです。


皆さんもみてみてください^^;