Before→After | ウィッツ青山学園高等学校 ★教員ブログ★

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教職員が日替わりで学校の様子をお伝えします。

こんにちは。アキラです。さてタイトルについて3つ。

1つ目は、皆さんも観たことがあるかもしれませんが、タイトル通りの某テレビ番組があります。たまに観る機会があるのですが、生活の基本として衣食住とも表現されるほど、住む場所は人にとって重要なものであるのは理解できると思います。その「住」について、困難を抱えた家族が番組を通して一流の建築士に依頼し改装、改築する番組です。

この番組を見て素晴らしい感じるのは、建築士の方々の仕事に対する姿勢です。当然と言えば当然なのかもしれませんが、実際に住む人のことを考え、その家族の住みよい環境をあらゆる角度から考えて、そして細部にまでこだわる。テレビという性質を考慮したとしても、いつも学べることはたくさんあります。

2つ目は、運動場のBefore→Afterです。耕運機を購入してもらえたので、除草のための耕運機→H鋼でトンボ掛け→ローラー掛け→石灰蒔きの手順で2時間で5m程度。今週末の地域の球技大会に間に合うように急ピッチで進めています。(右がAfterです)



さて、3つ目は、ブログを書きながら書き加えようと思ったことです。

1つ目、2つ目は、どちらも目で見てわかる変化です。だから時間がかかったとしても必ず成果として認識されるし、それに対する評価を善し悪し関わらず得ることができます。

では、自分自身はどうでしょう?外見とは違う中身です。1年前の自分と今の自分。ある失敗をした後とその後。ある成長をした後とそれから。いろんなBeforeとAfterがあると思います。なかなか他人から見てわかることではないと思うので、たまには時間をかけて振り返ってみるのもよいかもしれません。