ストレスで生理が狂う
学生の頃、悩みすぎて生理が来ない💦と言っている友人がいました。
原因はストレス。悩みすぎて生理がおかしくなったと・・・
ストレスが強すぎると、ホルモンバランスが崩れて生理不順の原因になります
そう
ストレスが強いと生理が乱れる
ここまでは、女性ならご存じかと思います。
はい〜!ホルモンバランスが乱れてますね!
では、
なぜ、ストレスが強いと生理周期が乱れるのか
なぜ、ストレスが原因でホルモンバランスが崩れるのか
知っていますか
ストレスでホルモンバランスが崩れる理由は自律神経にあり
ストレスが強い=交感神経が優位の状態
自律神経には交感神経(緊張系)と
副交感神経(リラックス系)があるよ♪
ストレスのせいで
交感神経優位の状態が続くと・・・
自律神経のバランスが崩れます
自律神経のバランスが崩れると・・・
ホルモンバランスにまで影響が及び
ホルモンバランスも崩れる
やだー!怖~い
またもや、バランスが乱れてるね〜
自律神経とホルモンの指令は同じ場所で隣接して働くから影響を与え合う
脳の視床下部にある下垂体は
女性ホルモンの分泌のコントロールと、体の様々な機能を調整する自律神経もコントロールします。
そうです
女性ホルモンと自律神経はどちらも
脳の視床下部にある下垂体で働くのです。お隣さんなのよ
だから自律神経、女性ホルモンのどちらかが乱れると、もう片方にも影響を与えて、どちらもバランスを崩してしまうのですガーン
女性の体は繊細なのだ世の男性たちはもっと女性に優しくせんかい!
自律神経と女性ホルモンは同じ職場で働く同僚とも言えるかも
同じ職場の同僚がトラブルを起こすと、周りに影響があるのは納得だよね!
ファイト♡
更年期も同じ考え方です
更年期になると、冷えのぼせ、めまい、動悸、イライラ、気分が落ち込む等、いろんな不調、不定愁訴(自律神経失調症の症状)が出てきますね
更年期障害の場合は、ホルモンバランスが崩れることで、(同僚の)自律神経の乱れを起こすので、自律神経失調症の様な症状が出てきます。
同じ職場の同僚だからお互いに影響を与えちゃうのね
ひよこさんの次に飛ぶのはニワトリさんだよね
うん、やっぱり周りに影響あるよねー!
女性ホルモンと自律神経が共に健康的にあるためには、ストレスや環境を調整することが重要
女性は男性とは違って、月のリズム(女性ホルモンの波)で心も体も揺れる生き物。
現代社会ではストレスはつきものなので、ストレスはあるけれど体調を崩すまで我慢をするのはなるべく避けて欲しいなあ、と吉本みいは思うのです
もちろん頑張らないといけない時もあるでしょう
でも、様子を見て赦される範囲でちょっと手を抜く(笑)、周りの人を頼る、少し休む時間を確保、何~もしない自分時間を確保、癒やしの時間を作る、ストレスを減らす工夫等々、ゆるむことがものすごーーーーーく大切だよ
ゆるむ=副交感神経優位になり
自律神経のバランスが取れますからね
おぉ〜、バランスが素晴らしい
やることはやるけど、ゆるむことも休むことも意識的に行う
そんな風に自分の心と体を大切にする意識を持って下さい
女性ホルモンを乱す原因になるストレスに適切に対処することがめちゃ大切
ストレスを少なくして、自律神経とホルモンのバランスが良い状態はとても健康的です
妊活中の方だけでなく全年代の方にとても大切なことなので、健康な心と体のためにストレス対策、つまり調整する意識を持ち、休むこと、ゆるむ、最後はストレスの元から離れること)を実践していきましょうね〜みいもね!
妊活自体がストレスにならないようにしよう
早く妊娠したいのに、妊活そのものがストレスになるとホルモンバランスが乱れるので本末転倒だよねー
頑張ったり、ゆるんだり、休んだりして、自分で調節できるように心がけていこうー
赤ちゃんの誕生を望む
すべての女性が
元気で可愛い赤ちゃんを
抱っこできますように
ゆるむことも妊活のうち