おはようございます。

香炉峰の雪はいかに?といまロールスクリーンをあげてみれば、雪はビタイチ積もってなかった。セーフ!

さて、いろいろつながっているものだなーと思うことが増えてきました。




きのうは盛岡演劇鑑賞会例会でグループる・ばる さよなら身終い公演「蜜柑とユウウツー茨木のり子異聞ー」を見てきたのですが、

この る・ばるの公演ポスターはずっと荒川良二さんなんですって。
荒川良二さん、3年前の県美の荒川良二展を思い出すし、その前に山形シティーマラソンに出た時文翔館でげんしくんを始めとするインスタレーションを初めて見たなあ。文翔館に入ったのはマラソンコース上にあって気になっていたからで、レース後に見に行ったらたまたまビエンナーレ山形の最終日だった。偶然なんですけどね。


日曜日に写実絵画の画家 辛文遊さんのお話と制作を見せていただく機会があったのですが、このチラシの絵のタイトルは茨木のり子の詩「倚りかからず」からだそうで、絵の端には詩の引用が書かれているそうです。

私は読書スキーとかいいつつ全然読んでいないジャンルだったので、きのうの公演に谷川俊太郎が登場して驚く(役の谷川俊太郎で本人ではありません)。

しかしいろいろつながりを感じたのでたぶん2、3年以内に読みはじめると思います。

つながりを感じてというより、大学に入りたてのジェルシャー・アボットなみに無知なだけか?

ではきょうもよい一日を♪