おはようございます。
植えた覚えもないのに、2年前から生えている朝顔です。なんで植えた覚えのある水色のフライングソーサーや小型で紅いスカーレット・オハラが復活しないんでしょうか。F1種と種自らによる自家交配の差でしょうか。朝顔は朝顔だけど、雑種とか野の力とか、そういうことを考えてしまいますわ。
ほぼ毎年やっているフウセンカズラも一粒の種からできた種をえんえん蒔いて育てているものだし。
気温がいきなり下がって、雨がつづいたあと、ナスタチウムが奇跡の復活を遂げまして、
私は9月下旬にヴィオラを買って、切り戻しでボリュームを出して越冬させて、ナスタチウムとバトンタッチさせるまでそのまま、というプランなので、このバトンタッチが今年は余裕があるな、という感じ。ヴィオラもエディブルフラワーというのが共通点かしら。
たべられないものを植えてどーすんじゃ!
などと殺風景なことは考えておりませんよ。だいいち朝顔はたべられないし、朝顔の種には毒性があると聞いたことがあるし。
この緑色のくしゅっとした種が、茶色くなるまで留まってくれない。
しぶしぶF1種を毎年買う羽目に陥っているのである。200円くらいですけどね。私は種から育てるのが趣味なので、苗はあまり買わない。
この緑色のやつが種なんですが、このまま採っても種になってくれない。完熟するころにはどこかに消えている。ミステリーである。
めっきり涼しくなって、やっぱり風邪を引いていたみたいです。
今朝風邪だったと判明しました。
みなさまもくれぐれも油断召されぬようになさって、
爽やかな秋の一日を♪
カンパーニュ(きょうは休日)から菅原でした。



