先日の点訳友の会の学習会で、「マンガ、地図の点訳」について模擬ディスカッションがあったので、
あたらしいテキストが来る前なので、試みにマンガの点訳をやってみました。
あら。
思ったより、楽勝、
なところもあるし、
思ったより難しいところもあるなあ。
井上雄彦さんのマンガはオーソドックスなコマ割りと吹き出しなので、そんなに複雑ではないのですが、それでも観客の「ワァァァァ」みたいな歓声の描き文字がむずかしい。
これから佳境に入り、白鳥が松坂と激突するシーンなんか、そのスピード感と迫力をどうつたえたらいいのか、って書いてある言葉を忠実に点訳することが基本でしょうなあ。
実際に手を動かしてみないとわからないことって、ほんとうにいっぱいある。
早く、新しいテキスト来ないかな~。
と思う私なのでした。
ではでは♪

